アクセス数の話をしよう。

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2013年11月4日2014年8月23日

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現代は情報戦

ラジオねこきっくの広報であり、ＷＥＢ制作を担当してはや２ヶ月。
今回は、この現代において、どうしたら成功できるのか(芸能・趣味・アクセス数の分野で)
について自分の考えを述べたいと思う。

まず、一貫して主張したいのは

現代は情報戦。

であるということ。
うまく情報を得られるひと、そして上手に拡散できる人が成功者となる時代。
最新鋭のガジェット・ツール・ソフトウェアに触れることは必至。
情報には、旬がある。
旬にはリミットがある。
リミットをつかみ、それを上手に料理する。
情報はお金であり、
情報は財産であり、
また、人によってその認識が異なる。
異なるからビジネスとなる。

ガッついていかないと、売れない。

古き良き昭和の時代と
現代との違いは
情報の得られる手段が格段に増え、
また、一般人も情報の授受がしやすくなったので、
自分のことを知ってほしい、広めたい「イイネしてほしい」という衝動
そして、衝動から発露する行動が顕著に現れている。

つまりは、
いいものは、なんにも広める努力をしなくても広まる。という時代は終焉してしまった。

それは、悲しいことではあるが、
逆に自身の思いを広めるチャンスを現代人は
得ているとも言える。

比べて考えるとまず浮かぶのが、孔子・「論語」
今でも高い認知度だ。

学びて時にこれを習う､亦（ま）た説（よろこ）ばしからずや。朋（とも）あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。

出典
孔子さまの言葉

今から数千年前の言葉が今に残ることも素晴らしい。
では、２０１３年に発した言葉のどのくらいが千年後まで語り継がれるだろうか。
殆ど皆無。実際そんなところではないだろうか。

だからこそ、自分が吐き出した言葉、名言を自分で引用しよう。

私は、こんなことを思っている。と広く世間に広めていかなくては、
君の叫びも声も立ち消えてしまうだろう。

叫びは、生きた証だ。

生存本能と同じくらい、自分の痕跡を遺したいという願望を人は抱いているはずだ。

自分の生きた痕跡は自分の力で刻みつけなくてはならない。

それを人に任せずに、行動し、変えられるのは、これも自分自身なのだ。

あたかもこんな風に一端の偉人かのように声高らかに。

名言に定義はない。

自分の心が震えたコトバ、それが名言だ。

自薦したっていいと思う。

そういった、一種の厚かましさ、粘り強さ、というものが
とかく黎明期には必要だと、かみじょーは思っている。
ひよっこはひよっこらしく、
ルーキーはルーキーらしく
経験がない分、足で稼がないでどうする。
そう思っている。
かみじょーも単なる新人にすぎない。
とにかく、吐き出す。
とにかくアウトプットする。

その行為が意味をなすか、どうかを考え込んでも意味がない。

走るか、喜んで走りきるかだ。

さて、本題のアクセス数について

このラジオねこきっく公式ブログのアクセス数は１０月２２日から本日までの１４日間、例外なく右肩上がりで増加している。

それは、昨日のＷＯＲＤＰＲＥＳＳのプラグインのところでも触れたけど、
１．アクセス数を知ることで、
昨日のねこきっくブログに勝つ、昨日よりもいいものを作る。
２．ブログはいやいや書かない。
３．きちんと推敲する。決めたことは当然遂行する。
４．他の人のブログを読んで勉強する。
５．優先順位を上げる。日課・習慣としてブログが人生、生活に定着するように努める。
との決意の下制作に取り組んでいることも起因していると思う。

アクセス数が全てじゃないけど、
でも数字は力だ。

主張にしても、数字なき主張は資本主義の荒波の中では支持されない。

強くありたかったら

数字を取れなくてはならない。

上記までは、抽象的な概論じみてしまった。

具体的なアクセス数増加に対してかみじょーがねこきっくで取り入れていることは次回、書かせていただこう。

かみじょー