共有マインドマップに効果的トヨタ方式アプリTrelloの使い方

Trelloというアプリをご存知だろうか？

一人で事業をする時も
また誰かと事業やイベントをするときも必要なのが
「見える化」しておいてどんな内容で進行状況なのかを
マインドマップとして共有や管理、リマインダーとして使えることです。
今回ご紹介したいのは、トヨタ方式、看板方式としても有名なシステムが使えるアプリの「Trello」
こちらのアプリはカテゴリ毎にカードを設定でき、
そのカードの直下に詳細や項目などを入れて、直感的に自分の事業の概要や進行状況を把握するのに非常に便利なアプリです。

ちなみに今までいろいろなこういうアプリなどを使ってきましたが、

✗さいぼうず
▶これは何と言っても、わかりずらいインターフェイス。
ダメな点を列挙していくと

・誰向けの投稿かわかりずらい
・現状を俯瞰しにくい
・レスがタイムラインに埋もれてしまいがち

という点で僕は非常に苦手なアプリです。

また共有しにくい。
見過ごしてしまいがちという盲点があります。

そこらへんはこのTrelloはカード形式で担当者名なども表示できるので
自分は何を担当し、他の人はどれを担当してどのくらい進んでいるのか？
これが一目瞭然に理解できる。

こういう機能なわけです。

◯こんな感じで自分の事業やプロジェクトに応じ複数作成可能

◯画像も添付可能。視覚的にわかりやすいカード方式

◯共有して見やすい情報

Trelloの活用方法

1.アプリでインストールする
▶「Trello」で検索

2.アカウントの設定
▶アカウントはGmailなどのアカウントでも使えるので設定をします

3.自分のプロジェクトを開く
4.カードやリストを作成する
5.PCで使う場合はアカウントで使ったものと同じ「アカウント名」「パスワード」を入力します。

ということで、
最後にこのTrelloの利便性をまとめていきますと

1.人と共有しやすい
2.タイムラインなどに埋もれない
3.終了したカード、進行中のカードなど仕分けしやすい
4.途中で直しができる

という感じです。

けっこう上條周りではこの「Trello」を使っている人が増えてきました（強制的にこれをやろうぜ！と巻き込んでいることも多々ｗ）

ということで是非是非おすすめです。

ライター：上條