松本市ふるさと納税でおすすめベスト5

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2018年5月19日2019年9月5日

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松本市のふるさと納税でおすすめの5つ

松本市のふるさと納税で松本市在住上條がおすすめなものをピックUPしてみました。
ふるさと納税とはなんだろう？最近よく考えます。
色々と調べていくうちに、雰囲気がとてもクラウドファンディングに似ている感じがしました。

助け合い、または愛といってもいいと思うのですが
様々な形でその場所に自分が住んでいてもいなくても応援をしたい。
それがふるさと納税の根幹にある愛なんだと思います。

たとえば僕自身も年一回程度しか行けない京都の嵐山、あのロケーションがずっと残ってほしなと思うばかりです。
間接的にそういった好きな場所、愛してやまない場所を応援できるのがこのふるさと納税の醍醐味ですね。
一人一人の寄付額も、積み重なれば、全国で約2,844億円!!（平成28年度）
これはものすごい金額です。

[aside type=”normal”]今回の記事をザックリ言うと
・ふるさと納税とは
・ふるさと納税の規模は拡大している
・松本市おすすめふるさと納税[/aside]

ふるさと納税とは

「納税」という言葉がついているふるさと納税。
そんなふるさと納税ですが、実際は、都道府県、市区町村への「寄附」です。

自分のふるさとやまたお世話になった土地、好きな土地のふるさと納税に寄付した場合、
確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税や住民税から控除されます。

ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
つまりは、200000円ふるさと納税で寄付した場合、200000－2000=198000円が控除の対象となります
（控除額などは上限があります）

ふるさと納税の規模は拡大している

そんなふるさと納税がスタートしたのは平成25年。
平成25年から開始されたふるさと納税は、
実際にふるさと納税を活用しやすくなるように控除上限額が約2倍に引き上げられました。

また、平成27年4月以降の寄附より、ふるさと納税ワンストップ特例制度が導入されました。
この納税ワンストップ特例制度とは、
「原則5自治体までのふるさと納税での寄附なら、
給与所得者など普段確定申告が不要な方は、
確定申告をしなくても所得の金額に応じて上限額まで住民税が控除できる」
というものです。

そんな控除上限額の引き上げと納税ワンストップ特例制度の導入によりふるさと納税による寄附金額も大幅に上昇していきました。

平成28年度では約2,844億円、件数では約1,271万件となりました。