ブロガーのためのTwitterの使い方10

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2014年1月27日2017年5月8日

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ブロガーとTwitter

ブロガーにとって大切なのはなんだろう。考えてみました。
今回の記事はブロガーとTwitterという括りですが、
ブロガーではなくとも何かしらの活動をされている方に役立ってほしいと思い記事としました。

”人を突き動かすのは、暴力ではなく1つの強い言葉である”
-革命家100の言葉から-

今回の記事を読んでほしい人

Twitterを始めたけどよく使い方がわからない人
Twitterで仲間を探したい人
今を変えたい人

Twitterの活用法

SNSと比べて勢いがあります。
しかし、結局自分のツイートを軸に構成されていることを忘れてはいけません。
自分が築くもの、人間関係も結局「自分の148文字の発言」を軸に形成されているので、
人から得るものではないし、様々な工夫をして育てていかなくてはならないのがTwitterだと思います。

ブロガーはこうTwitterを使うといい

1STコンタクトはテンプレにしない方が良好的な関係が築ける。

よくDMで「フォローありがとうございます。」みたいな文面が送られてきますが、
相手がスパムなのか実存している人なのかテンプレだとつかみきれない。
だから、まずは1STコンタクトの際にいきなり相手にコンタクトするのではなくて
相手のツイートやプロフィールを読みましょう。
その中で共感できる点などについて付記すると効果的です。

リストは何パターンか作成するといい

「blillant tweet」
私は個人的な仲間のつながり
「むねキュンかわいいぃぃぃと」
かわいい画像をひたすた添付ツイートしている人たち
「life hack」
為になる情報をくれる方々
「同期ブログ【2013年10月～12月】」
自分と同じタイミングでブログ開設された方々

という3種のリストを作成しました。
フォロワーが大勢いると見たい人のツイートを見逃してしまう。
だから見たい人のカテゴリを分けてリストにしておくとすぐに見ることができて便利です。

また、このリストの良い所は「他の人と共有できる」ことです。
共有することで、仲間意識、同属意識が芽生え、Twitterを媒介として仲間を見つけたい人は
やはりリストを誰かに共有されること、または他の人が自分と同様(ここでいう同様とはリスト名簿者が自分のものと重複している)だと話題も共有しやすく、一種のコミュニティとなると思います。

褒めることを軸に置く

私は基本的に前回の反省もあり、このTwitter上では何かを批判しないようにしています。
それが自分の忙しさや会社についても同様で、「けなす」方が「褒める」ことより簡単で、ネタも
多いのですが、プラスの流れを創るにはまず「褒める」「感謝する」「参考にする」「尊敬する」
これを礎として行動したほうが懸命です。

まちがってもいいじゃない。みんな人生は初めてだから。
-相田みつを「にんげんだもの」-

まずは誰かをトコトン応援しましょう。

昨日「同期ブロガー」の後藤さんの紹介記事を書かせていただきました。
Twitterで見つけた応援したい相手について、折角ブロガーなんだから、貢献したい。
そんな気持ちです。
これから、同じく「同期ブログ」のエローラさんやハマちゃん、あぽろんさんの紹介記事も
書く予定ですが、どうせなら全員分書きたい。
そう思ってます。
記事のスキルを上げる際にも、緊張しながら時間をかけて時には書くことも肝心です。
フリーのテーマで書くと、多少文章やレイアウトが雑でもいいやって
なりがちですが、「誰かを紹介する記事を書く」となると話は別です。
そこには緊張感や入念な構成が必要となるので、自ずとブログ記事を書くスキルも上達してきます。

Twitterでしてはいけないこと

マイナスを発散する

これは先日の私の反省でもありますが、個人がチラ裏に愚痴を書くなら誰にも
迷惑にはなりませんが、公の場所pablish placeとしてのTwitterで
マイナス発言をすると、一番損をするのは自分です。
マイナスはマイナスを伝染させますし、意図がなくても
マイナスや批判をツイートしてしまうと、
見た方は「それ自分のこと？」と思ってしまうこともあるかもしれません。
そして、廻り廻って自分が吐き出したマイナスは自分の元へ返ってくるので要注意です。

相手からのツイートをRTで済まさない

忙しいとツイートのお返事を丁寧に考えられなく、とりあえずRTしたからいいや！と思ってしまいます。
しかし、これは相手がせっかく何かしらのコンタクトをわざわざしてくれたのに、「無視」するものと同じです。
手紙と一緒なんですよね。Twitterも
ツイートに対する返信>お気に入り>RT
という強弱関係にあるんでしょうか。忙しい時こそ、相手からのツイートにはきちんと応えたいですね。

リストとコミュニティの違い

mixiのコミュニティは管理者がいました。Twitterのリストは製作者です。
つまり、規定もなく開かれた名簿これがリスト何だと思います。
当然ながら、リストでもコミュニティでもその中で節度ある発言や行動を心がけなくてはなりません。

本当にいいリストとは、リスト内の人達が交流しあい、また仲良くなり、
色んなアクションを起こすことなんだろうな。そう思いました。
最初は点だった自分が誰かとフォローする、される間柄となり線となります。
それがリスト内で３D的に交流し合うと円となります。
点のままではなにも紡げないけれど、それが線となり、円となることで強い影響力や
誰かのために尽力する際に大きな力となってくれると思います。
なので、自分が作ったリストはオープンなものでありたい。
リストをフォローしてくれるのも大歓迎ですし、その中で一人でも多くの人と絡んでみたい、そう思います。

宣伝だけのツイート

宣伝しやすいし、ダイレクトに反響があるのがTwitterですが、自分のツイートが宣伝ばかりだと
結局ここでの目的の一つとなる「人間関係の構築」が難しくなります。

理想的な割合としては

自分のことをツイート、宣伝：30％
いいなと思ったものをRT：30％
他の人との会話的絡み：30%

このバランスを考えてない人はきっと多いと思います。
特に2番目のいいなと思ったものをRTするということは自分にはメリットないじゃん。
と思い、しない方も多いでしょう。
人を褒めること、認めることでこのTwitter上では良好な関係が築けると思います。

受け身にならない

これは経験上、待っていてもコンタクト取りたい人から連絡がないのと同様で、
まずは自分から絡んでみることが大切です。
受け身になっているのはもったいない。
どうせ、一回の人生、有限な人生ならば一人でも多くのいいなと思える相手と色々話をしたり交流してみなきゃ
もったいない。
だから、ブロガーとしてTwitterをやるのならば、自分から、「こんにちは。自分は◯◯です。貴方の❐❐いいですね。良かったら絡んで下さい。」
とまずアクションを起こしてみましょう。
かみじょーの経験上、それで80％以上うまくいきます。
最近は英語で絡んでみたい欲が強いので、深夜にアメリカ在住の方と英語で人生について話してますが、
実に楽しい。言葉は国政も文化も年齢もぶっとんで繋がり合える。沿う感じました。

早急な返事を強要しない

当然ながら、みんな生活のリズムは違います。
自分は暇でも、相手にとっては忙しい時間帯かもしれません。
なので、「果報は寝て待て」同様に「返信は寝て待て」の気持ちで、
ゆったり構えることが大切です。
ちなみにかみじょーもメインの仕事が13：00～1：00までありますが、
それ以降は返信しやすかったりしますが、自分宛てのものは必ずチェックしてますので、
いつでも何でも送って頂いて構いません。