あなたに合った本を選ぶぜ！というサンクチュアリ出版新サービス始まるよ

本との出会いは生涯の友との出会いに似てる

本との出会いは生涯の友との出会いに似ている。
僕はそう思います。

基本的に本を探すときは、田舎に住んでる僕はまずは蔦屋書店や平安堂(ローカルすぎですね)へ行き、またはBOOKOFFへ行き
実際に本を手に取って見ます。
長野県にはジュンク堂書店(松本市)など大手の本屋さんもあります。

基本僕は書店へ行くとおしっこがしたくなります。
これは興奮状態からのアドレナリン分泌が過度となり、それが尿意につながるそうですが、
本が好きで、書店が好き。
そんな少年です。

そんな僕も月に5回は書店へ行きます。

そこで実際に新書や気になる作家さんの本、または誰かが紹介してた書籍などを手に取って見ます。

10秒。

10秒読んでみてそれで買うか否か決めます。
10秒でトキメいた本は買うようにしてます。

最近はコンビニにも書籍が増えてます。

最近僕が買った本

そんな僕が最近買った本をちょっと紹介します。

■ハーバードの人生を変える授業 ハードカバー
タル・ベン・シャハー (著), 成瀬 まゆみ (翻訳)
こちらは物事の考え方を改めるトリガーが満載で、
コンビニで発見して購入しました。
いやいい本。
読みやすいのと文庫サイズなのもいいです。
人生を変えるって大きいけど、それって小さな習慣や思考で段々と変わってくんだなっていう内容です。

■運を呼び込む 神様ごはん

こちらは食生活や食事から自分を、人生を変えてこうっていう本です。
あ、サンクチュアリ出版ですよ！
この本を買おうと思ったきっかけは、ズバリ表紙。
表紙の帯の女性の表情がよかった。
幸せそうだった。
そんな食生活をご飯を食べたいなって思いました。
中を開いてみるとこれまたいいじゃんね！
さすが、サンクチュアリ出版！
食生活や台所回り、冷蔵庫の中身などをちゃんと見直そうって思いました。

■カリスマ講師 THE バイブル
渋谷文武 (著)

こちらは渋谷の書店で発見して買いました。
つくさんにも同じ本をプレゼントしたのですが(将来的にトークライブなどで共に登壇してほしいので)
この本はいいよ！
登壇者としてはまだ素人の僕にはマストアイテムだなって思いました。
背表紙のバイブルっていう言葉に惹かれて手に取りました。

あとはNARUTOの外伝とかアカギの最新刊なども最近買いましたが、
月5万円は書籍代にかけてます。

今後ほしい本は、

・すくってごらん 大谷紀子 (著)
漫画です。
金魚すくいを題材にしてる3巻完結の漫画。
これ、全巻借りて読みましたがやばいよ！
奈良が舞台なんだけど、丁度今の季節と金魚すくい、超マッチングしてるからね。
お勧めの極みです。
感動しました。

・だがしかし コトヤマ (著)
漫画です。
駄菓子についての漫画。
なんというか、駄菓子が出てくるんだよね。毎回。
この駄菓子っていうやつが懐かしい感じで登場してくるわけなのです。
これがたまらない。

ってことで大分話が逸れましたが、

本との出会いは生涯の友との出会いに似てる。
だって予期しないからね。
そして出会える本と出合えない本が人にはある。

タイミング合わず、その価値がわからないとスルーしちゃうし、
実際に10年前に購入してずっと読まなかった本が実は人生を変える言葉を内蔵してるっていうこともあります。

そして、人は習慣があるから、本屋さんへ行っても決まったジャンルのところをウロウロと物色しちゃう。
つまりは、自分の出会う範囲ってけっこうせまいんじゃないかしら？って思ったのです。

そんな本、願わくば短い人生の中でもっともっと出会いたい。
知りたい。
味わいたい。
人にすすめたい。
成長したい。

そんな風に僕は思うのですが、
これって偶機のトイツマとでもいいましょうか、
つまりは偶然から出会う出会いって意外に自分のキーブックになりえる可能性を大きく秘めてるわけなんです。

たとえば、だれかに紹介してもらうとかね！

ブックコンシェルジェ！
まさにそんなサービスをサンクチュアリ出版さんがスタートさせました。

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ってことだそうです。

こういうの、素敵。
だって、きっと心を込めてその人に合った本を紹介してくれるって思うからね。

もしかしたらすぐに運命の一冊に出会えないかもしれないけど、
こういう行動で確かに運命の一冊に近づける。
僕はそう思います。

素晴らしい本は世界にたくさんある。
それを紹介してくれるサービスってすごいね！

っていうことでご紹介します。

僕もやってみる！

ありがとう！サンクチュアリ出版さん！これからも愛してるぜよ！

ライター：かみじょー