満喫は漫画の宝庫!ランキング行きましょう!
35年生きてきて、たくさんの漫画を読んできました。
ちょっと振り返ってみて、その中で自分にとって心に残っている漫画はなんだろう?
もしもオススメ漫画ランキングベスト200を作ったらどうなるだろう?
ってちょっと思いました。
初めて読んだ漫画は何だろう?
おそらく、コロコロコミックに載っていたドラえもん。
そこらへんから僕の漫画人生は始まった。
もうちょっと成長して、初めておこずかいで週刊少年ジャンプを買った時、
ちょっと大人になった気がした。
そして、それからは毎週ジャンプを読むようになった。
初めてアルバイトを始めて、漫画を大人買いした時も
ドキドキ感と、達成感があった。
大人になって、
35歳になって、
今懐かしく思うのは、やはり20歳くらいに好きだった漫画が多い。
しかし、それでも、なおも面白い漫画は毎年生まれている。
大人になったら、35歳になったら漫画なんてもう読まない大人になっていると小さい時思った。
だって、父は漫画なんて読まなかったから。
ゴルフとか、ニュースとか、盆栽。
カメラの趣味に大人になったら走るのかな?
でも、ちがった。
いつまで経っても少年の気持ちは忘れない。
そんな気持ちで今回は僕が好き勝手に独断と偏見で決めた漫画ランキングを発表していこうと思う。
第200位:秒速5センチメートル(新海誠)
秒速5センチメートルで桜は散るそうです。
この漫画を読むと山崎まさよしの曲が脳裏によみがえってくる。
切ないすれ違い。
幼い頃の淡い思い出。
現実の厳しさ。
そして成長。
誰もが心の原風景に持っていそうな切ない失恋に形を与えたらきっとこんな物語になるんじゃないか?
っていう感じの作品。
こんな人におすすめです。 ・切ない恋の物語が読みたい人。 ・小さな頃や中高生時代の思い出に浸りたい人 ・人生の無情さを感じたい人 |
秒速、またみたくなります。中毒性がありますね。
第199位:交響詩篇エウレカセブン(原作:BONES、作画:片岡人生・近藤一馬、少年エース)
エウレカは名作中の名作。
激熱な展開と、レントン少年の成長、エウレカとの出会い、別れ。
そして生きるとは?なんていう命題を投げかけられる。
少年はいつの間にか男になるのねーっていう過程が熱い作品です。
こんな人におすすめです。 ・スケールの大きな冒険物語が読みたい。 ・少年の成長カテゴリ ・ボーイミーツガール |
第198位:NHKにようこそ!(原作:滝本竜彦、作画:大岩ケンヂ、少年エース)
NHKっていうのは(日本引きこもり協会)だっけな
このお話しは単なる引きこもりの物語ではなく、純愛だ。
しかし、アングラな世界も垣間見れる。
げんしけんと一緒に読みたくなる作品。
こんな人におすすめです。 ・オタな世界、嫌いじゃアない ・大学時代っていいよね ・コミケ行ってみたい |
第197位:不器用な匠ちゃん(須河篤志、コミックフラッパー)
不器用な生き方しかできない歯科技工士の藍川さんが主人公。
そんな藍川さんはとある癖があるのだが…
っていう感じのお話し。
なんていうかー気取ってないし、ふつうにこういう子いそうだよなーって思える作品。
展開がけっこう急なのもリズムよく読みやすいっす。
生き方が不器用でも幸せになれる。
器用に生きれることが正解じゃないんだーって思わせられる作品です。
こんな人におすすめです。 ・自分不器用なんす ・もっとスマートに生きてみたい ・人生色々あるよね! |
第196位:このSを見よ!(北崎拓、ビックコミックス)
ちょっと深い設定。
過去のトラウマからおしりにできたスティグマ(痣)のせいで女性とうまく付き合えない主人公 倫の物語。
なんというか、タイトルのSっていうのはスティグマ(コンプレックス)だとしたら、
きちんと自分のコンプレックスと向き合い成長していく主人公の気持ちがタイトルになったのかな?て思いました。
勿論主人公だけではなく、登場人物それぞれが形は違えどもスティグマ(遺恨)を抱いていて、それを昇華させようともがく物語です。
昔に比べて最近はこういうリアルな男女の機微を描いた作品が多いですね。
こんな人におすすめです。 ・乗り越えたいトラウマがある ・恋したい |
第195位:銀魂
銀魂いよいよ、ジャンプの方ではクライマックス!!!
ギャグが多いような、また目的がないような日常系の漫画だったんだけど、締めるところはきちんと締めるのね!!っていう感じ。
気が付けば銀魂も息が長い漫画です。
神楽ちゃんがかわいかった💛
こんな人におすすめです。 ・笑いたい ・色々なテーマの物語読みたい ・たまには真面目な展開がほしい。 |
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藍は、青より出て、青より蒼し。だっけか?
藍と愛をかけてあるんだって思うけど、
愛(藍)が深まってく様子が垣間見れるようなそんなホンワカする恋愛漫画。
いい時代だったなーって思える時代背景も好き。
こんな人におすすめです。 ・恋愛もの ・ホッコリしたい ・感動したい |
第193位:高嶺と花(師走ゆき、花とゆめKC)
とにかく残念系の御曹司才原高値が持っているものはすごいのに、残念なところがちょっと萌える。
そして、そんな残念系御曹司高嶺と花のラブコメが斬新ちゃー斬新。
僕はちなみに、表紙がすごい好きだな。
花ちゃんがかわいい💛
こんな人におすすめです。 ・女性優位な恋愛漫画 ・絵柄がかわいい |
第192位:がっこうぐらし!(ちばさどる)
がっこうぐらしは、突然学校がゾンビだらけになってしまった舞台で、生き残った4人と1匹がサバイバルするお話し。
意外に日常系漫画みたいな緩さがあるけど、上げておいてストーンと急降下させるような怖さがある漫画。
なお現在は高校を脱出(卒業)して大学生になった模様。
・このパンデミックはどこからやってきたのか?
・元々いた学校は何故屋上に農園があったり自動発電装置があったりという環境だったりしたのか
・あの熊のぬいぐるみと同じシルエットの女の子はいるの?
・どのくらいの人が生き残っているの?
など、謎が残る。
生きててほしかったなー
こんな人におすすめです。 ・パンデミックなお話し読みたい ・謎や伏線があるお話し ・基本、日常系 |
第191位:AKIRA(大友克洋、ヤングマガジン)
アキラは世界的にも超影響を与えた大友漫画の代表作。
アキラが主人公かと思ったけど、主人公の名前はしょうたろう。
つまりはタイトリングからわかる通り、敵役というかラスボスのアキラがメインに据えられている。
これってドラゴンボールがタイトル「フリーザ」とかになっているのと同じことだよなって思ました。
一度は読んでおくといいかもね。
こんな人におすすめです。 ・退廃的 ・女神転生的 ・ワイルドな絵柄 |
第190位:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(佐藤シュウジ)
これ、パンデミックなゾンビ繁殖×学園モノ。
192位のがっこうぐらしと比較すると、よりリアルな心理描写が描かれている。
毒島さんが特に好きです。はい。
こんな人におすすめです。 ・ムフフ ・パンデミックなお話し ・ムフフ |
第189位:友達100人できるかな(とよ田みのる、アフタヌーンKC)
友達100人できるかな。は、小学校教師の直行が「もうすぐ地球は宇宙人に侵略されること」を知る。
そこで、宇宙人に対して地球人は平和ですよっていうことを証明するために
「友達100人を作る」というお話し。
確かに全世界の人達が友達100人作ろうとすれば(友達の定義も色々ありますが)
地球は平和になるだろう。
思ったほど人生で出会える人は多くないし、
友達となれる間柄も実際にそこまで多くない。
なのに、僕らの本能は友達を、分かち合えるトモを求めているんだなっていう感じや。
こんな人におすすめです。 ・友達作る方法が知りたい ・出会いを大切にしたい |
第188位:I”s(桂正和、週刊少年ジャンプ)
桂先生の代表作の一つ。
ヒロインの名前のイニシャルがIからだったりする。
数々のヒロインと色々なフラグを立てながら、どこに収束するのか?
ということばかり気になってました。
桂先生の漫画、今でも面白いなって思う。
また連載しないかなー
作画も随分レベルアップしている模様。
こんな人におすすめです。 ・キュンてしたい ・かわいい女の子が登場する漫画 ・たまに切ない |
第187位:ジャングルの王者ターちゃん♡(徳弘正也、週刊少年ジャンプ)
ターちゃん。読んでたなー
なんかむちゃくちゃなんだけど、ちゃんと正義の味方も果たしているジャングルの王者たーちゃん。
たまにジェーンが痩せる時があって、その時が唯一の救いだった。
ギャグをうまく織り交ぜているけど、
ガチでジャングルにはこんなヒーローが必要ですね。
こんな人におすすめです。 ・笑える ・ヒーローもの ・ワイルド |
第186位:ご近所物語(矢沢あい、りぼん)
ご近所物語。
ホッコリする恋愛漫画。
ご近所=幼馴染という設定ですが、
矢沢あいさん、NANAと比較するとめっちゃピュアラブをこちらでは描いているがな!
こんな人におすすめです。 ・ホッコリする ・ご近所との関係をよくしたい ・矢沢あいが好き |
第185位:アゲイン(久保ミツロウ)
学園×タイムリープもの。
僕だけが~と同じように学生時代にタイムリープするんだけど、
僕だけが~がサスペンスカテゴリになるのと比較すると、
こちらアゲインは青春もの。
これだけタイムリープものが流行するっていうことは、人はみなもう一回やり直したい過去がきっとあるのね!
こんな人におすすめです。 ・タイムリープもの ・青春もの |
第184位:FAIRY TAIL(真島ヒロ、週刊少年マガジン)
フェアリーテイルも、最初はワンピースのパクリとか言われてましたが、
成長したなーって思います。
こうシリーズを読み返すと、随分とオリジナリティの高い漫画だなって思えます。
マガジンの中ではきっと今もクリーンナップを担う漫画でゴザル。
こんな人におすすめです。 ・アドベンチャー ・カッコいいバトルシーン ・女の子がかわいい |
第183位:スカイハイ (漫画)(高橋ツトム、週刊ヤングジャンプ)
「お逝きなさい」
スカイハイは、霊界にとどまってしまった現世にまだ未練のある魂たちを導く「イズコ」と魂の物語。
ドラマ化もされたけど、
地獄少女よりは報われる話が多いのが唯一の救いだろうなー
こんな人におすすめです。 ・ミステリアスなお話し ・独特 ・死後の世界ってどんなだろう |
第182位:無限の住人(沙村広明、アフタヌーンKC)
アフタヌーンっていう漫画雑誌がある。
ものすごーく分厚い雑誌だ。
読んでいると手が真っ黒になることもしばしばあった。
この漫画を読みだしたのは高校を卒業する辺りだった気がする。
独特の不思議であり、ちょっとくらい世界の中、侍は戦いあう。
無限に続くようなその世界の広がりと、これから自分の人生に広がる未知数の世界がリンクしていたように思った。
こんな人におすすめです。 ・暗い世界観が好き ・侍もの、時代劇モノが好き |
第181位:あひるの空(日向武史、週刊少年マガジン)
あひるの空もマガジン漫画では断トツの人気を誇っていたんじゃないかとふと思う。
バスケをテーマにした漫画の三巨頭があれば
「スラムダンク」
「黒子のバスケ」
「あひるの空」
だろうなって思います。
「ディアボーイズ」も懐かしいなー
こんな人におすすめです。 ・スポーツ×青春もの ・弱小チームが強くなるお話し |
第180位:茄子アンダルシアの夏(黒田硫黄)
茄子に収められている作品、茄子アンダルシアの夏。
これアニメ化もされましたが、アツい人間ドラマがあります。
季節は夏×自転車競技。
ライバルとの激突。
弱虫ペダルとテーマはすごい似ているけども、内容はルパン三世のようなドキドキ感もある。
また異国情緒が豊かで素敵。
濃い!!!!!!!!
こんな人におすすめです。 ・夏のお話しが読みたい ・青春 ・圧倒的なスピード感 |
第179位:キャプテン(ちばあきお、月刊少年ジャンプ)
キャプテン。
若い日はー
なんというか、キャプテンになった努力と根性の塊の球児がいた。
彼は努力で全国大会レベルまでチームを育て上げた。
こざかしいことは一切なし。
努力と情熱で超成長したキャプテンと、またそのキャプテンから新キャプテンへとバトンを渡された後の話もシリーズ化されている。
こんな人におすすめです。 ・努力が報われるお話し ・野球×青春 ・弱小チームが強くなるお話し |
第178位:侵略!イカ娘(安部真弘、週刊少年チャンピオン)
イカ娘の連載が次回で終わりだそうだゲソ。
続き、またやらなイカ。
イカちゃんがかわいかったし、コンテンツとして
夏の海なんだから、無限に作れそうな気がするでゲソ。
海の家レモンだっけな?
いい話だったよ。
たまに怖い話や泣ける話もあったよね。
ありがとうでゲソ!
こんな人におすすめです。 ・夏の物語 ・かわいい ・夏が好き |
第177位:荒川アンダー ザ ブリッジ(中村光、ヤングガンガン)
こないだ完結した荒川。
橋の下ってなんかね、ちょっと視界の外っていうか、謎な世界が広がっているかもしれないっていう想像にかられる。
この漫画みたいな世界は広がっていないと思うけど、
もしかしたら知らない人が住んでいたり、誰かの待ち合わせ場所になってたり、
動物の住処かもしれない。
そこに目をつけたのがこの作品ですね。
こんな人におすすめです。 ・笑える ・アングラ ・異星人 |
第176位:エンジェル・ハート(北条司)
シティハンターの続編であり、パラレルワールドのお話し。
なんとこの話は冴羽のパートナー香が死んでしまった世界。
その香の心臓を移植して蘇生された新ヒロインと哀しみを抱えていきるちょっと老けた冴羽の物語。
シティハンターは冴羽&香二人がいてこそだったのに、なんとも哀愁に満ちた世界観が切ない。
こんな人におすすめです。 ・愛情 ・泣ける ・ハードボイルド |
第175位:キャプテン翼(高橋陽一、週刊少年ジャンプ)
キャプテン翼は、90年から隆盛したJリーグブームの立役者でもある。
僕が、好きなワザは、「スカイラブハリケーン」「雷獣シュート」「ガンメンディフェンス」とかかな。
すきなシリーズは「ワールドユース編」「中学生編」が熱い。
翼不在の南葛ががんばる様子が熱いねー!!!!
今は新シリーズ「ライジングサン」がスタートしましたね。
こんな人におすすめです。 ・弱小チームが強くなるお話し ・必殺シュートがカッコいい ・連載が長い作品 |
第174位:宇宙兄弟(小山宙哉、モーニング)
宇宙兄弟。
強大の絆×宇宙×ロマン。
宇宙をテーマにし、JAXAなどの協力もあり、
ガチな宇宙漫画だと思った。
これから実際に宇宙へ行けたり他の星をテーマにしたリアルな漫画なども誕生するんだろうなー
最新28巻は2016年4月22日発売予定なんやね!
こんな人におすすめです。 ・宇宙ロマン ・兄弟の強いきずな |
第173位:涼宮ハルヒの憂鬱(原作:谷川流・原画:いとうのいぢ・作画:ツガノガク、少年エース)
涼宮ハルヒ、社会現象になりましたね。
いとうのいぢの作画、神ってましたね。
結局まだ涼宮ハルヒシリーズ、完結してないんですが、
アニメ新シリーズ、やらないかなー
こんな人におすすめです。 ・不思議 ・学園モノが好き ・きれいなイラスト |
第172位:今日から俺は!!(西森博之、週刊少年サンデー)
この漫画、母がなぜか、すごく好きだった。
その思い出しかないけど、親と共有できる漫画の話っていうのも悪くなかったな。
こんな人におすすめです。 ・見た目に反していい人やん ・感動する |
第171位:ib -インスタントバレット-(赤坂アカ、電撃コミックNEXT)
孤独なクロ・魔法使いのセラと出会う。
この漫画のスゴイところは、正義の在り方を問う内容になっている。
「君か僕、どちらかがラスボス」みたいな帯もついていて、
一緒に旅するクロとセラなんだけど、
この二人、仲間であって仲間ではない。
そんな二人の結末に超注目だ!!
こんな人におすすめです。 ・展開が読めないまんがが好き ・他の漫画と被らない |
第170位:行け!稲中卓球部(古谷実、週刊ヤングマガジン)
きました!
稲中ねー
うちの地元にも伊那中学っていうのがあるけど、この物語は中学の卓球部の次元を超えている(一部おばかなところは中学生のそれだけど)
ギャグだけで終わらせてない所がすごいなって思うよ。
ロックな漫画だって思います。
第169位:GANTZ(奥浩哉、週刊ヤングジャンプ)
謎の球体・謎の宇宙人・サバイバルゲーム。
超人気漫画ガンツは、謎が深い。
ラストはちょっと拍子抜けだったけど、名作や人気作って締め方が難しいって思う。
着地点というのかな。
しかし、ガンツはストーリー性が高く、いろんな魅力的登場人物が出てくるし、
面白かったと思う。
特にバトルシーンがね。
第168位:失恋ショコラティエ
この物語には恋愛哲学がある。
超イケメンでパテシエをしている男の子。
意中の女の子がいるけど、想いなかなかかなわず。
これ、読んでて思うのは、なんでうまくいかないのだろう?って思った。
それは女性にとってそのイケメンパテシエは求める異性ではないから。
これ、格好良さとかだけじゃなくて、相手が望むものをちゃんと把握せよ!という
ジョブズの格言とも通ずるところがあるなって思った。
恋愛指南書としておすすめ。
第167位;モテキ(久保ミツロウ)
モテキ。
どうしようもなくモテない主人公がとある日から爆モテになるんだけど、
もともと非モテだったから、そのモテ運をうまくいかせない。
非モテあるあるーな展開なんだけど、
色々その恋愛模様も交錯してて、大人の世界って複雑ねーってお子さまの僕は思ったとよ。
第166位:快感♥フレーズ(新條まゆ、少女コミック)
さて、快感フレーズをご存知の方いらっしゃいますかね?
新條まゆさんの描く漫画はセクシーでなんていうか、男がかっけー!!!!
この漫画はルシフェルというバンドとそのバンドのファンからルシフェルの作詞をするようになった女子高生の物語。
アニメ版もおすすめ
第165位:けいおん!(かきふらい、まんがタイムきらら)
けいおんは、アニメのがおすすめ。
しかし、漫画が原作になるのでこちらも読んでおくと更にいいね!
ゆいちゃんたちの大学生編も必見です。
第164位:マイガール(佐原ミズ、コミックバンチ)
マイガール、表紙がなんか魅力的で思わず買ってしまった。
なんていうか切ないお話し。
愛情っていうものは形がないから、尊いしまた壊れやすい。
すきな人を思い浮かべて読みたくなる作品。
第163位:アオイホノオ(島本和彦、週刊ヤングサンデー)
アオイホノオは漫画に情熱を賭ける男たちの物語。
ちょうど「暑苦しくしたバクマン」みたいな感じ。
もちろんいい意味で。
漫画ではなくても、何かしらに熱狂することは素晴らしい。
野球狂の唄も読みたくなる作品。
第162位:新宿スワン(和久井健、週刊ヤングマガジン)
これまたヤンチャな作品です。新宿スワン。
新宿を舞台にした漫画はけっこうあると思いますが、
この作品の特徴は、歌舞伎町スカウトのお話し。
超リアルに描かれていてファンも多い。
色んな世界に生きている人がいるんだなーって思える。
第161位:湘南純愛組!(藤沢とおる、週刊少年マガジン)
GTOの藤沢とおるの初期作品。
GTOにも継承されているボーイミーツガール的な要素が強い。
今の藤沢先生の画力でもう一度描いてほしいくらい名作。
夏、海、出会い、純愛!いいっすねー!
ってこの作品の続きがGTOっていうね、すごいストーリー展開。
第160位:夏の前日(吉田基巳、アフタヌーンKC)
夏の前日。
さて、こちらも夏が舞台です。
吉田さんの作品×夏。
ただただ明るく情熱的な夏ではなく、情緒的な夏。
まるで京都の夏模様のようなそんな感じさえします。
水の色、銀の月と併せて読みたい作品ですね。
第159位:水の色 銀の月(吉田基巳、モーニングKC)
夏が一年で一番好きです。
生命の輝きに溢れ、そして出会いの夏。
そんな夏を舞台に、美大生と画廊に勤める女性の恋模様。
美大生の主人公は、幼少期のトラウマがあり、自分を認める(許す)ことができない。
そんな葛藤の中出会った女性へ気持ちを告げたいのだけども、
どうしてもその勇気が出せなかったりする。
心の中、そう相手の心の中を覗き込むことは完璧にはできない。
わかりたくても、わかったつもりにしかなれないもどかしさ。
それと対照的に燃えるような夏の日。
このコントラストが芸術的だなって思った。
うん、切ない。
第158位:アイアムアヒーロー(花沢健吾、スピリッツ)
今度映画化もするアイアムヒーロー。
花沢漫画としては異色のパンデミックなストーリー。
なんか、あれだね、バイオハザード&サバイバルみたいな漫画。
アイアムヒーローっていうタイトルだけど、主人公は冴えない男性。
別に強くもないし、かっこよくもない。
花沢漫画の良いところは主役が凡人。
主人公がふつうの人。
でも、読んでくと魅力的に見えてくるんだよな。
2月29日に最新刊発売か。
↑これが後のトラウマシーンになる前の団らんシーン。
第157位:ゴールデンカムイ(野田サトル、ヤングジャンプ)
なんか主人公がジョジョの彼みたいな感じがするなーって帽子をみて思ったけど、
キャラは全くの別物。
ダンジョン飯と構成は似ていて、北海道を舞台に
・バトルパート
・グルメパート
の二つに分けれれてストーリーが進行していくのも特徴。
第156位:黒博物館ゴースト&レディ(藤田和日郎)
藤田先生の短編集。
ちょっとホラー&ミステリアスな要素が強いけど、お話しが短いのでサクサク読めます。
この漫画のスゴイところはやっぱり人間ドラマなんだって思います。
でも、もしも近くに黒博物館あったら絶対行きたくはないけどね。
第155位:西洋骨董洋菓子店(よしながふみ、Wings)
この漫画はドラマを先に見ました。
ドラマはミスチルの音楽をバックにイケメンたちが洋菓子店で色々な人間模様を時に目撃し、
時にその舞台の一人となり、なんとか解決していくという人間ドラマ。
漫画で読むとまたちょっと印象が違うけど、
なんていうか、洋菓子×イケメンてコンテンツとしては鉄板だなって思ったりした。
第154位:毎日かあさん(西原理恵子、毎日新聞)
毎日かあさん。
タイトルが好きだな。
母さんになってからは、もう毎日がかあさんなんだなっていう有難さ。
そんな母さんがいる生活は、もう子供も小さいし腕白だし毎日がてんやわんやだけど、
そんなにぎやかさがあるのは、かあさんが毎日いてくれるからなんだなーって考えると
しんみりします。
家族のストレートな愛!素晴らしい。
第153位:3月のライオン(羽海野チカ、ジェンツコミックス)
3月のライオンは、人気の高い漫画ですね。
将棋を題材にしている漫画だけど、なんかヒカルの碁ともまた違う世界観。
どっちかっていうと、将棋って対戦だけど、その対戦者って実は自分だったりする。
みたいな感じ。
世界観がなんというか、冬の雪が積もった夜みたいな深々とした静寂と、素朴さを感じます。
何かに打ち込むことって素晴らしい。
何かに打ち込む自分の姿を見つめ成長してけるってすばらしい。
第152位:俺の空(本宮ひろ志、週刊プレイボーイ)
サラリーマン金太郎の作者だ。
この俺の空は、焼きそばの俺の塩と響きが似ているけど、
なんともワイルドでそして力強い「男」が描かれている。
社会のレールに乗ることを良しとせず、
自分の空という、舞台を探す旅に出て、そこで魅力的な女性と出会ったり、
また格闘したり、壁にぶつかりながら、自分の空を探す、まさに男のロマンだろ!
第151位:異世界居酒屋「のぶ」(蝉川夏哉、KADOKAWAカドカワCA)
異世界×居酒屋ということで怪奇譚が繰り広げられるのかなーと思いきや、
正統派グルメ漫画なんすね!
絵柄が好き。
雰囲気もなんかいいよね!
どこにある居酒屋やねん!!!って突っ込みたくなりそうなお客さんばかりくる!
しかし、ホッコリする絵柄に超癒される素敵な漫画でゴザル!
第150位:風子のいる店(岩明均、モーニングKC)
世界になかなかなじめない主人公は生きることに苦痛を感じるが、ひょんなことから喫茶店「ロドス」でウェイトレスになり、
人生が、世界が一変していく。
「ロドス」を舞台に繰り広げられる人間模様の中で、主人公「風子」は成長していく。
自分の抱えるコンプレックスと向き合い、そして強く優しい女性へと変わっていく。
この物語で大切なことは、「自分にとっての居場所」の大切さ。
居場所をなくしがちな現代人へ、現代社会へ贈りたい
誰も一人ではないということ。
そして、誰でも自分の居場所は何処かにきっとあるっていうことを!
第149位:金色のガッシュ!!(雷句誠、週刊少年サンデー)
第148位:ちはやふる(末次由紀、BE・LOVE)
雑誌BELOVEで連載中の百人一首を題材にした漫画。
最近は映画化もされました。
この漫画、どうしてここまでブレイクしたのだろう?
考えてみた。
・日本古来の文化「百人一首」を題材にし、海外受けもいい
・絵がキレイ
・アツい青春ストーリー
・サブキャラが豊か
・苦悩、失敗、挫折など弱い部分と、それを乗り越えるという成長の部分の対比
というものすごく人間臭いドラマが展開されています。
第147位:1/11 じゅうぶんのいち(中村尚儁、週刊少年ジャンプ)
サッカーの夢を断念しようとした主人公がもう一度奮起して、プロサッカー選手を目指すお話し。
誰もが何かを断念して、諦めて、妥協して大人になっていく。
そんな大人たちに贈りたい。
「もしかしたら、もう一回挑戦したら成功するかもしれない。」
「やり続ければ見える景色もあるかもしれない」
「もちろん、ないかもしれない。」
あたらしい景色がみたいあなたにオススメ漫画です。
「悲しい思い出は、良い形で上書きすればいいだろう」
良い言葉や!
第146位:イエスタデイをうたって(冬目景、ビジネスジャンプ)
フリーター→写真スタジオで働くことになった主人公。
そこで巻き起こる恋模様や出会い、葛藤、家族の問題など
等身大の生き方が垣間見える。
一体、生きるってなんだろう?
そんなことを考えさせられました。
環境が変わっても変わらないモノもある。
流れる時間の中で時に自分を見失いそうになりますが、
それでも自分の後ろにはそれまで歩いた足跡がある。
なんて読んでて思いました。
第145位:海月姫(東村アキコ、講談社Kiss)
おかしなアパートとちょっと変わった住人達。
立ち退き勧告が来て奮起する住人と主人公と女装、ハチャメチャなんだけど、
時折きれいなクラゲ回がある。
いわゆるあれだ。
水着回ならぬ、クラゲ回。
くらげの美しさを引き立てる日常の茶番と
段々と緩急つけた内容にシフトしてて東村先生、最高!ってなった。
第144位:クズの本懐(横槍メンゴ、月刊ビックガンガン)
タイトルから思い浮かぶのは、ゲスの極み。
読んでみると、そんなにゲスくはない。
毎話のタイトルはどこかの歌手の曲名だったりする。
「大人のスクールランブル」っていう感じがする。
すれ違いの交差点で恋をして、報われるものもいれば
報われないものもいるのだなっていう感じの作品。
しっとりした世界観が読んでいて好きだなーって思った。
いや、しっとりっていうよりも、
ガチで女の子こうぇええ!!!!!!ってなる。
ガチで闘いなんだな。恋って。
タイトルと内容を比べてみて3巻まではなんかあまりクズじゃなくね?
思いました。
本領発揮は4巻から。
あの先生、ヤヴァイっしょ。
あんな先生いたら色々ヤヴァイ!
「クズの本懐」っていうちょっとショッキングなタイトルだけど、
それってお互いにそれぞれの立場、立ち位置があるから、
視点を変えれば、それはただの絶対悪も絶対的なクズでもないんだなっていう作品。
結局は自分対自分なんだなって言うところなんだよな。
試し読みはこちらからンゴ☆
https://sokuyomi.jp/product/kuzunohonk_001/CO/1
第143位:カードキャプターさくら (CLAMP、なかよし)
武蔵の剣。
北斗の拳。
キン肉マン。
聖闘士星矢。
コブラ。
魁男塾をこよなく愛してきた硬派な漢「上條」
上條「え?カードキャプターさくらだと?」
上條「硬派な俺がそんな軟派なもんみるけないだろう!!!」
上條「ガチか、ガチで生きるかだろ?」
上條「ほえーこわいよー(;´・ω・)みたいなセリフ吐いてるヌルい漫画なんてGo to hellだぜ!!!」
数日後
かみじょー「さくらちゃん、めっちゃかわいいやん💛こういう妹マジほしいな!」
かみじょー「ああ、俺もレリースされたいな!」
かみじょー「やば、マジまんが買おうー」
っていう威力がある漫画。だとだけ言っておこう。
かわいいは正義。
かわいいは正義。
かわいいは正義なんだ。
ありがとう。
カードを封印するために魔法を使うことができるようになった木ノ本さくら
ケロちゃんと今日もカード集めに没頭する。
中国から来た小狼くんはちょっとこわいけど、ゆきとさんはやさしくてだいすきー💛
みたいな甘ったるい展開です。
糖分と糖質しかない。
けど、ホッコリするんだよなーふしぎ。
さくらの兄×ゆきとさんで薄い本もたくさん制作されたことでしょう!
わかります()
第142位:デトロイト・メタル・シティ(若杉公徳、ヤングアニマル)
デトロイトメタルシティは、本当はメロポップ系な音楽がしたかった主人公がひょんなことからメタルロックの道に
また身バレをしたくないということで、鈴木園子さんもビックリの白塗りをしてパンクに登場した主人公。
音楽の影響もあり、メタルを奏でている時の主人公は普段のような温厚さはない。
人生はちょっとしたきっかけで変われる。
ちょうど卒業シーズンじゃんね今
中学でなんか自分に自信持てなかった人も、高校で新しい自分にYOUなっちゃいなよ!
なんて思った。
スイッチ入れば人は大きく変われるんだ。
第141位:じょしらく(原作:久米田康治、作画:ヤス、別冊少年マガジン)
落語×じょしということで女子落語→じょしらくということですね。
この漫画をきっかけに、「後光の擦り切れ」全部覚えようとしたけど、
風来松空来松あたりでちょっと何だかわけがわからなくなった。
この作品じょしらくは、はっきりいって一歩も外に出ず、部屋の中で会話をしていくだけの回が多い。
すごいコスト削減だ。
なのに、出てくる女子のキャラも明確だし、おもしろい。
アニメもまたやんないかなー
第140位:To LOVEる -とらぶる-(原作:長谷見沙貴、作画:矢吹健太朗、週刊少年ジャンプ)
とらぶる。
なんていうか、ブレナイからスゴイと思う。
矢吹先生は「描かせたら天才」だと思うよ。
特にダークネスになってからは、もうリミッターないみたいな描きっぷりに感動すら覚えます。
第139位:アカギ(福本伸行、近代麻雀)
アカギはOVAも見たし、漫画も最新刊まで全部読んでいる。
鷲津編の途中、命のやり取り、よかったと思う。
またアカギは名言の宝庫です。
アツい人生哲学があるのは、
この先のドラマ「天」へと続いていくのですね。
ともあれ、鷲津辺がどのような決着するのか?
また鷲津編でアカギ終わらないでほしいでゴザル!
人生も自摸の引きやトイツマで大きく変わるけど、それは運命とかじゃアなくて習慣が大きいんだよな。
第138位:20世紀少年 (浦沢直樹、ビッグコミックスピリッツ)
この漫画みて、「太陽の塔」めっちゃこわ!!!!
って思ったけど、実際に中央千里から平和公園へ行って太陽の塔みたら、どえりゃデカくて好きになりました。
あ、あんまりこの作品と関係ないけど、
20世紀、いい時代だったと思うよ。
最近完全版、発売してるな。
第137位:SIDOOH士道(高橋ツトム)
幕末が舞台。
幕末の歴史には登場しないような兄弟が主人公。
幕末なのに、ロックだ。
幕末なのに、パンクだ。
そして、士道に従って自分の信じるモノのために突き進んでいく侍たち。
幕末、きっとこうして名も遺せなかった若者たちの血と汗があったからこそ、今の泰平の世の中があるんだって思うよ。
第136位:かくかくしかじか(東村アキコ)
テーマは「描くこと」
とにかくとにもかくにも、描くことがテーマ。
東村アキコさんの絵、キレイでリアルで好きです。
最近は紐ザイルでちょっと炎上しているようですが、
天才だと思うでー!!!
描くことを生業にしている先生曰く、
元来、描くことは人間の基本欲求だった。
まさにこれだなっておもった。
第135位:賭ケグルイ(原作:河本ほむら 作画:尚村透)
世の中には不思議な学校が多い。
この舞台となる学校は賭けることに重きを置かれている。
ノーゲームノーライフはそんな勝負ですべての決着をつけようとした。
この物語はノゲノラ×アカギみたいなそんな世界観だ。
賭けになると豹変する人物の変化にも注目だ。
第134位:かんなぎ(武梨えり、月刊ComicREX)
かんなぎ。
主人公が掘った木造から出てきた女神(ちょっと自称)凪との同棲生活がスタートする。
序盤はライトな学園ラブコメだったのに、なんだかだんだん核心に迫っていくと
それはもうただのラブコメじゃない。
そして凪は本当に神様なのか?
最初の頃には想像もしなかった展開にビックリです。
第133位:NANA(矢沢あい、Cookie)
ナナとハチが出会ってアパートを探すところあたりからナナがライブするあたりで終わっていたら神だった。
ハチ、もっとしっかりしてほしいです。
中島美嘉、彼女はまり役だったなー
最新のNANAあらすじ
・ナナしゃべれなくなる。
・ハチはナナを支えるため一緒に暮らす
・不満を募らせる百合
うん、これはきっとナナとハチが地方に移り住めばいいと思う。
都会じゃ心が壊れすぎる。
なんて思った。
キラキラ輝く生活の中で、思うのは、「24時間キラキラしている人間なんていない。みんなそれなりの辛酸を甞めて生きているんだ」
っていうこと。
第132位:レベルE(冨樫)
冨樫×宇宙人×SF
この作品がアニメ化されたのは記憶に新しいところですが、
冨樫天才。
冨樫仕事しろ!
と僕は思います。
ハンターハンター頼むぜ!
第131位:君と僕のアシアト-タイムトラベル春日研究所-
まず、絵柄に惹かれました。
次にタイムトラベルについてが題材。
最近の漫画はタイムリープモノが増えていますが、
この作品はどこか先鋭的ではなく、ノスタルジック。
そして絵柄が美麗。
僕は時を旅できたら、10年くらい前に戻ってみたいなぁ
この物語は、泣ける。
会いたかった故人に会いに行ったり。
想いを伝えられなかった誰かに会いに行って思いを打ち明けたり。
人生のやり残しを、やり直す。
もちろん、それはうまくいかないこともあるけど、
皆過去に悔いを抱いて今生きている。
多忙を極める生活の中、忘れちゃいけない何かがある。
第130位:ハクメイとミコチ(樫木祐人、KADOKAWAビームC)
とにかく絵がホッコリする。
アリエッティみたいなサイズのハクメイとミコチが主人公。
のんびり森で生活している。
乗り物がカブトムシとかかわいすぎる。
日常系×森×小人の物語。
第129位:逆境ナイン(島本和彦、サンデーGXコミックス)
劇場版はちょっとギャグすぎましたね。
しかし、島本先生は熱血の天才。
つまりはこの漫画、逆境だろうが、困難だろうが、吹き飛ばしてやんよ!!!!
っていう気迫が感じられる。
野球を通じて逆境(という名のアクシデント)に立ち向かっていく9人の侍が主人公だ。
クヨクヨしそうな時、島本パワーはかなり大きいです。
第128位:蛍火の杜へ(緑川ゆき、コミックLALA)
夏目友人帳と通ずる世界観。
ホッコリする。
そして、その世界の中にある不思議と日常が溶け合ったところにこの物語は広がる。
季節は夏。
小さな頃に夏、家族で見たテレビ番組を思い出させるような
また夏休み中に泊まった田舎のおばあちゃんちを連想させるようなやさしくもあたたかい作品だ。
夏バンザイ!
第127位:冒険王ビィト(原作:三条陸、作画:稲田浩司、月刊少年ジャンプ)
祝!連載再開のダイの大冒険コンビが描くもう一つのドラゴンクエスト。
冒険王ビィトと仲間たちの成長。
ビィトは勇者とかではないけど、苦労しながら強くなってく様子に共感を覚えました。
また連載楽しみっす。
またダイの大冒険の続編も期待しちゃうなー
第126位:火の鳥(手塚治虫)
星屑ニーナも世界観としてはユウダイな時間を生きていくニーナの物語だったけど、
こちら火の鳥は、火の鳥という不死の生命が幾多の時代を旅して
その時代の争いやドラマを目撃していく。
ストーリーテイラーが火の鳥みたいな。
輪廻転生についてめっちゃ考えさせられた。
いのちは無限じゃないよ!という事を教えてくれる漫画です。
第125位:海猿(作画原作:佐藤秀峰、原案取材:小森陽一、週刊ヤングサンデー)
海難救助をするのが仕事の海猿達を主人公に、
映画化までされた人気漫画。
ブラックジャックが黒なら、海猿は白だと、作者の佐藤さんも巻末のメッセージで書いてあったっけな。
とにかく明るい。アツい。
そしてブラックジャックとは違う切り口で「生きるとは?」
という命題に立ち向かっている。
僕はどっちも好きだな。
美晴ちゃんがかわいい!
第124位:星屑ニーナ(福島聡、ビームコミックス)
ロボットの星屑をスクラップ置き場から拾ったニーナは、星屑を育てることにした。
お話しの時間軸の流れが従来の漫画と全然違う。
数話進むと100年後とかになっていることもざらにある。
星屑を育てる神様のような存在。
かんなぎもそういう存在だと思った。
そう考えると、僕らの人生の残り時間なんて米粒みたいな点でしかないからこそ、ちゃんと今日を生きよう!そう思いました。
第123位:僕のいない街(三部けい)
今丁度アニメ化や劇場版で実写化している僕のいない街。
これはなかなかにミステリアスな物語。
リバイバルという特殊能力を持った主人公が
人生のやり直し(リバイバル)をしていき、過去へ戻る。
そこで事件を防ぐきっかけを探そうとするのだが。
巷で騒がれているNTR展開はそこまで後味悪くなかったけど、
この物語は、結局シュタインズ・ゲートの知識を借りると、アトラクタフィールドの収束(結末は大体同じ所で収束する)から逃れないといけないという
かなりロジカルな物理学を見ているよう。
また映画バタフライエフェクト宜しく、未来を変えるっていう事は広域的に何かを変えてしまう恐れもあり、
そういう意味でもこの物語はかなりカルマを含んだ展開であると思いました。
リバイバル(再上映)っていうネーミング、すき。
不思議なのが、表紙よりも中身の方が画力高い気がするところ。
これもしかしたら、表紙だけ見て読むのやめる人もいそうな気がしました。
第122位:ぼくらの(鬼頭莫宏、IKKIコミックス)
救いのない漫画。
子どもたちがその命を代価にして謎の敵と戦っていく。
救いがないのが救い?
とにかく徹底的に救われないし、後味悪いけど、
ここまで後味悪く極めると一周わりしてすげーって思うっす。
第121位:新世紀エヴァンゲリオン(原作:GAINAX、作画:貞本義行、少年エース)
漫画版エヴァ、完結しましたね。
そして劇場版エヴァももうすぐ公開かなー
エヴァは中学の時に初めてみたけど、これはトラウマレベル。
精神攻撃を食らった気分になるなー
ちなみに、葛城ミサトさん。
はじめて視た時は僕は一回りも下だったのに、いつの間にか年齢を抜かしてしまい悲しい限り。
第120位:神様が嘘をつく(尾﨑かおり、アフタヌーンKC)
この物語は、刺さる。
真っすぐだ。
そして尾崎かおりの作品だから、もっと刺さる。
自分は体験していないようなその頃(中高生)のなんか奇想天外な生活を疑似体験できるような気持にもなる。
アフタヌーンてけっこう先鋭的な作品が多いな。
第119位:名探偵コナン(青山剛昌、週刊少年サンデー)
これだけは言っておく。
「あの方の招待は、エドワード・クロウ」
「あと、新一の招待はコナン!」
第118位:この世界の片隅に(こうの史代)
この漫画は戦争まっさなかの広島が舞台だけど、
戦争の悲惨さよりも、その中で力強く生きていく女性に視点をおいて展開している。
それは特別な誰かじゃない。
きっとその時代に沢山いただろうお母さん。
悲しみをこらえて子どもを育て、そしてたくましく生きていく。
タイトル、この世界の片隅で。は「このはなしは特別な何かではなく、実際に起こった日常の力強い一幕だよ」と伝えたいのではないかと思う。
第117位;逮捕しちゃうぞ(藤島康介、モーニング パーティ増刊、週刊モーニング)
ああ女神さまっの藤島康介原作。
ああ女神さまっはこの逮捕しちゃうぞのあとの作品。
アニメ化したのは、女神さまがさきだったかな。
第116位:ハチミツとクローバー(羽海野チカ、CUTiEcomic、YOUNG YOU、コーラス)
ハチクロは、美大を舞台にした爽やか恋愛ストーリー。
爽やかっていうのは全体的な感想で、当然ながら、恋はきれいごとばかりではない。
そう思いますが、全部通して、なんていうか、青春は眩しいぜ!って思った。
出てくる人物は愛着を抱きやすい。
時折胸を締め付けられるような展開に( ;∀;)!
第115位:蟲師(漆原友紀、月刊アフタヌーン)
世界観は好きなんだけど、人間の邪な部分を目の当たりにするようなそんな気分になる。
キノの旅を読んだ後と似た気持ちになります。
それでも蟲にまつわる物語はどこか美しく幻想的なんだよなー
第114位:焼きたて!!ジャぱん(橋口たかし、週刊少年サンデー)
パン×料理漫画。
太陽の手を持つ主人公がパンの料理バトルをしていきながら成長してくっていうストーリー。
なかなかのタフガイだね!主人公!
第113位:千年万年りんごの子(田中相、KCX)
これ、後半からが衝撃的な展開。
つまりは中盤まではその結末へ向かうための助走であり、日常を打ち破る出来事が後半起こるのですが、
この漫画のテーマは「家族愛」「神への挑戦」
神への挑戦とか書くと、ドラゴンボールみたいだけど、もっとシリアス。
愛する人を守るために、挑む男の物語。
この話の核となるものは、きっと古くから伝わる地域伝承とかがありそうって思う。
ともあれ、すごいよ!
覚悟を決めた男の強さを目の当たりにします。
第112位:みどりのマキバオー(つの丸、週刊少年ジャンプ)
マキバオー、最初はふざけているのかと思ったけど、
けっこう終盤は悲しい別れもあり、成長ありと、泣ける胸アツ展開にビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
師弟の絆を描く作品としてはかなり趣深い。
第111位:モンキーターン(河合克敏、週刊少年サンデー)
モンキーターンも河合先生の作品。
アツき競艇を舞台にした物語。
競艇に行ったことは一回しかないけど、あの僅かな時間のレースの中にものすごい数のドラマがある。
前作の帯をギュッとね!よりもは大人むきな内容でした。
帯ギュと同じ熱さを感じる作品だ。
第110位:昴(スバル)(曽田正人、ビッグコミックスピリッツ)
ハンターハンターに念能力っていうのがある。
これは「誓約」と「制約」によって能力を最大限に引き出すのだけど、
つまりは、何かしらのルールを自分で設けてそれに従った人は強いっていうこと。
この昴の主人公もまさにそんな感じ。
踊ることだけあればいい。
それ以外は捨てる。
でもその捨てた分踊りの世界で生きる。
ガチムチストイックやんけー!!!!!
こういう気概の主人公って意外に今少ない。
夢をかなえるっていうのは、こういう「誓約」が必要だよね!って思った。
描写もね、また写実的な感じがして、スゴイよ!
最近何かに熱狂したかな?て思い返したくなる漫画!
第109位:のだめカンタービレ(二ノ宮知子、kiss)
のだめ、すきです。
少女漫画ってなんていうか、ストーリーがけっこう入り組んでいるけど、わかりやすいよね!
これが男性脳と女性脳の違いなんでしょうか?
のだめは恋する音楽というべきか、
音楽と恋、夢、なんかみんなキラキラしてるよー!!!!
素敵!
僕も人生カンタービレよう!
第108位:俺物語(原作・河原和音、作画・アルコ、別冊マーガレット)
主人公が男前すぎる。
もちろん、生き方が。
こんな恋したいぜ!て思った。
アニメ始まってそっこうコミック8巻まで買ってしまったけど、
これはアニメ見てからコミック楽しめばよかったなーって思う。
恋愛指南書だろ!これ!
少女漫画カテゴリだけど、男子諸君に是非読んでほしい漫画であるわ!
猛男かっけー!!!!
第107位:弱虫ペダル(渡辺航、週刊少年チャンピオン)
弱虫ペダルも名作です。弱小自転車部が段々と強くなってくのがかっこいい。また登場人物がかなりキャラ立ちしている。
今年は舞台もやっているみたいで何かと大人気な弱虫ペダルさんですね!
コミックも気が付けば43巻て!!!!
すごいなー!
第106位:恋愛暴君(三星めがね、コミックメテオ)
恋愛暴君っていう言葉を聞いて、きっとドSな女の子が出てくるんだろう?って思った。
実際は…
死神風()な女の子が迫って来るお話しでした。
恋するって素敵よね!
こんな女の子ならアリでしょー!!!!
第105位:ボンボン坂高校演劇部(高橋ゆたか、週刊少年ジャンプ)
とある高校の演劇部が舞台。
おかまチックな先輩がいたり、
めっちゃキレイな先輩がいたり、
恋したり、
なんていうか、懐かしい展開。
作者イラスト超うまいと思うんだけど、あのおかまだけはなじめなかった。
ボンクレ―に匹敵する窯っぷりだわ。
第104位:トラップホール(ねむようこ、Feelコミックス)
恋愛に落とし穴はつきもの。
そんなトラップホールに何度も落ちてしまった主人公がいかにその穴から這い上がるかがこの物語の核となります。
いやーけっこう穴ってあるんだねー
そして、そのトラップホールに落ちるか落ちないかって思考じゃなくて、習性によるところだなって
思った。
失敗から学ばなきゃ。
前に進まなきゃ。
ねむようこさん、すき💛
※注意!イメージです。注意!漫画とは関係ありません。
第103位:コジコジ(さくらももこ、きみとぼく)
※この漫画はコジコジのシュールで毒がたまに入った突っ込みを楽しむ漫画です。
※この漫画はちびまる子ちゃんのような平和な世界ではありません。
※この漫画はコジコジが最有力権力者です。
※この漫画はコジコジ以外理不尽な目に遭うことがしばしば。
※この漫画のコジコジの可愛らしさに騙されてはいけません。
コジコジ、なんかやな事あったんかや?
第102位:きんぎょ注意報!(猫部ねこ、なかよし)
そこのだれかさーん
じゅんびーそろそろおーけー?
それじゃーお知らせしましょう!ワピ子の天気予報!
ちょうちょむすびの高気圧がー
君のはーとに接近中!
笑顔前線つかまえてー帰っておいでー
うん。
泣きそう。
懐かしい。
大好きだった。
第101位:Back Street Girls(ジャスミン・ギュ)
ギャグだろー!!!!!
元悪党が性転換してアイドルを目指すお話し。
元男だし、元ダーティだから
アイドルになっても座り方とか男らしいし、
なんだかんだいって、アイドルになったので半分は性転換のおかげで女性というなんともアンニュイな物語。
この人の漫画は入れ替わり系が多いのかも!!!
第100位べしゃり暮らし(森田まさのり、ヤングジャンプ)
さて記念すべき100位は、べしゃり暮らし。
森田先生の漫画は幅広いねー
作画はルーキーズとかろくブルの時とそう変わらないけど、
噺家のお話し。
登場人物のはにかんだ表情が好きだなー
第99位:スゴイよマサルさん(うすた京介、週刊少年ジャンプ)
マサルさん。
笑った。
このギャグセンス、他では見られない。
メソって結局なんだったのか?
セクシーコマンドーってなんだったのか?
マサルさんの肩にある輪っこがなんだったのか?
全然わからないけど、
でも笑える。
アニメ版はOPのロマンスが熱かった。
第98位:げんしけん(木尾士目、月刊アフタヌーン)
げんしけんは、大学の漫研みたいなサークルが舞台。
一個思い出深いシーンがあるけど、
サークルでコミケ冬の陣に出展してから年の瀬を部員で迎える下り。
なんか日本の情緒を感じました。
のんびりみられる漫画です。
大学ってやっぱいいね!
今は二代目が連載中!
第97位:NINKU -忍空-(桐山光侍、週刊少年ジャンプ)
忍者漫画って言えばナルトだっていう人が多いけど、
きっと忍者漫画っていえば忍空でしょ!!っていうファンも多いと思う。
ナルトと同じく忍者の世界を舞台にしているけど、
ふんどし一丁の仲間とか、斬新。
本気で泣ける。
忍者漫画の先駆け、忍空、もういちど読みたくなるわー!
第96位:GetBackers-奪還屋-(原作:青樹佑夜、作画:綾峰欄人、週刊少年マガジン)
GETBACKERSは奪還屋さんです。
イラストがキレイ。
そして、明るい(ところどころ暗いけど)
マガジンでははじめの一歩の次に好きだった。
人は誰でも取り返したい過去や思い出があると思うけど、そんななんでも取り返すことができる仕事をしているのが奪還屋。
赤屍さんがイケメンだった!!!
またこの漫画、イラストの進化がすごいよ!ずっと読んでると絶対感じる。
第95位:あまんちゅ!(天野こずえ、マッグガーデン)
ARIAの天野こずえ原作。こちらも夏×海×ダイビングがテーマ。
ぐらんぶるとテーマは同じだけど!!!!!
女の子の登場頻度はこっちのが断然多い。
しかも、時折人生哲学なことを言うので、アツい。
ダイビングしよう!来年!
第94位:北斗の拳(武論尊、原哲夫、週刊少年ジャンプ)
北斗の拳は漢の漫画だ。
魁男塾も男の漫画だ。
北斗の拳の世界って199X年が舞台だったと思うけど、
もう北斗の拳の時代を超えたのね、リアル。
しかし、ケンシロウは今もヒーローです。
いちご味とかスピンオフはギャグ要素が強くてそっちもまた趣があるなー
第93位:すもももももも~史上最強のヨメ~(大高忍)
すももももももっていうタイトルでちょっと舐めて読んだな。
内容めっちゃエエやん!!!!
なんかアツいやん。って思った。
ストーリーは暴力が嫌いな主人公のもとへ九頭竜もも子という武道家がやってきて、同棲生活がスタートする。
はじめの一歩もこんなストーリーブッ混んでいったら面白そう!とか思いながら読んでた。
弱さを弱さのままにしない。
トラウマから乗り越えることはいつでもできる。
愛っていいよな!
なんて思った。
おすすめ!
しかも!!!!!この作者大高さんはあの「マギ」の作者でもあらせられる!!!!
第92位:BØY -ボーイ-(梅澤春人、週刊少年ジャンプ)
ろくでなしブルースとかこのBOYが流行した時代はそんなやんちゃな漫画が多かった。
今じゃ見かけない筋金入りの不良ハレルヤが主人公。
バンド×青春×喧嘩
みたいな感じ。
悪いやつが出てくるんだけど、
ハレルヤが出てくると安心する。
そんな古き良き時代の漫画だな。
第91位:Giant killing(綱本将也)
サッカーの監督が主人公という洋画にはありがちだけど日本漫画では珍しいところを主人公に持ってくるなーと思った。
しかも弱小チーム。
選手と監督だと視点も違うし、目指すものや試合で意識する点もやはり違うんだなーって思った。
長野県だと松本山雅というチームがあるんだけど、なんか境遇な似ているような感じがして
サッカーには疎い僕もちょこっと共感できた。
第90位:示談交渉人M(佐藤秀峰、近代麻雀ゴールド)
あのブラックジャックによろしくの佐藤秀峰さんの漫画。
示談交渉をする青年のお話し。
内容はアカギとかカイジより。
生きるってなんですか?
血がたぎるほどマジになるってどんな感じですか?
という死を感じることで生を実感する。いわゆるメメント・モリ的な内容だけど、
一巻で完結しているので読みやすい。
ブラックジャックによろしくよりもオフェンシブな内容になっているぞ。
第89位:風の谷のナウシカ(宮崎駿、アニメージュ)
映画になったナウシカは漫画版で言うところのほんの20%くらいの内容だと知った時はビビった。
漫画が原作なんだけど、劇場版とストーリーがちょこっと違っていてかなりシリアス。
ナウシカって母性を感じるよ。
これ読んでるとね!
完全版ナウシカの映画やればいいなージブリ!
第88位:聖闘士星矢(車田正美、週刊少年ジャンプ)
抱きしめたー心の宇宙!アツく燃やせ!
ご存知聖闘士星矢。個人的には12宮編が好きだった。
現在のブリーチに通ずるところがあるおされ漫画。
かに座だけ不憫。
僕はいて座だったから、聖闘士星矢の世界では勝ち組だったりした。
昨今の聖闘士星矢はガール向けが多いと思った。ロストキャンバスとか。
あとは気になって仕方ないのは、劇場版「天上編 overture」の続きはないのか?
これ、超気になる。
シャカだけ次元違ったな!
第87位:Happy!(浦沢直樹、ビックコミック)
浦沢直樹のYAWARAに続くスポーツ漫画。
今回はテニスが舞台。
女の子の作画がヤワラより進化してる。
ストーリーもグッド。
浦沢直樹のスポーツシリーズ、めっちゃ読みたい。
ストーリーがシンプルだからまたいいね!
ふくべぇとか出てこないし。
第86位:いなり、こんこん、恋いろは。(よしだもろへ、カドカワコミックエース)
去年はこの漫画に出会いました。
この漫画に出会ったのは、京都は伏見稲荷へ行った時にそこの茶屋のおじちゃんに
「ここの神社、漫画で出てんだよ!」
と教えてもらいました。
伏見稲荷はなんとも荘厳で、また色彩豊か。
そこに生きるいなりの神様と女子高っ生。
心の交流を経て成長していくストーリー。
その茶屋は第八巻に登場します。
第85位:ぐらんぶる(漫画:吉岡公威 原作:井上堅二)
最近読みました。
ノリが好き。
とある大学に進学した主人公は、おじがダイビングショップを経営していることもあり、男だらけのスキューバダイビング部に入部。
海が近いのですが、大学生の男の子って本当にばかねwって思いながらガーっと読める。
時たま超魅力的な女の子も数多く出てきますが、
基本的に男の半裸シーンがめっちゃ多い。
ああ、大学生ってたのしかったな!って思う。懐かしい気持ちになるお話し。
第84位:ツルモク独身寮(窪之内英策、ビッグコミックスピリッツ)
一見、ギャグマンガかと序盤思いますが、
これ、ギャグ漫画ではないんだよねー
途中からけっこうシリアスな展開になります。
独身寮で生活する人たちが主人公。
出会いあり、また別れもあり、恋もあり、仕事もあり。
妙にリアルなんだなーって思います。
これを読めばあなたも独身寮で生活してみたくなるかも?
第83位:電影少女(桂正和、週刊少年ジャンプ)
ビデオガールこと、電影少女。
切ない恋のお話しです。
桂先生のお話しは、毎回切ない。
ちょっと時代背景が昔だけど、今よんでもなんか泣ける。
ふがいなさに泣ける。
中学生とか、これ読んだらいいと思う。
出てくる女の子たちがまた線も含めて神!
第82位:ARIA(天野こずえ)
ARIAは名作です。
火星アクアで観光案内人として生活しているアリアが主人公。
アニメも必見です。
出てくる人物がなんとも魅力的で、世界観が素敵だなーと思いました。
第81位:ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰、週刊モーニング)
この作品も医学系漫画です。
研修医が主人公の医学系漫画は、鉄板が多い。
このブラックジャックは、そんな医学の世界の裏側や研修医という立場を明確に描きながら、
それでもそんな世界に抗う研修医を描いています。
ちょっと主人公がピュアすぎてまた悩みを抱えやすい性格なのですが、
これも平成のこの時代を象徴するが如く!
第80位:とめはねっ!鈴里高校書道部(河合克敏、ヤングサンデー)
三大好きな漫画家さんの中に「河合克敏」は入るだろう。
青春柔道漫画「帯をギュッとね!」これ名作。
さて、今回のとめはねは、とある高校の書道部の物語だ。
河合先生の漫画は、まさに青春。
なんというか甘酸っぱい高校生活が描かれているように感じる。
書道って地味だけど、でもそこに人間ドラマ×青春が横たわっているのね!
第79位:雑草たちよ大志を抱け(池辺葵、FEEL YOONG連載)
なんというか、リアルな少女たちのリアルがあるっていう感じの
なんというか、これがコンクリートジャングルのジャパン、そこに住まう女子高生の心模様なのか?
っていう感じがする。
ただ明るいだけじゃなくて、
色々抱えてんだな。って思いました。
第78位:翔んで埼玉(魔夜峰央)
これ、さいたまに喧嘩売ってる?
って思ったけど、言い返せばさいたま愛でもあると思った。
これがディスりなのか、それともPRなのか?
それはわからないけど、何かしらの執着や興味がなければこの漫画は描かれていないだろう?
とは言え、めっちゃ話題の作品となったので、
ウィンウィンなのだろうか?
ちなみに、さいたま県民を見分ける訓練を受けたガードマンがいるとかいう下りは吹いた。
第77位:賭博黙示録カイジ(福本伸行、週刊ヤングマガジン)
カイジは、どうしようもないフリーターですが、
博徒としての才覚があり、地下で強制労働させられたり、指切られたりしながらも
最後の最後で大逆転するところがこの物語のカタルシス。
仲間の裏切りや作戦が裏目に行くこともしばしば。
万能じゃないし、ヒーローじゃないからこそ、最後の逆転劇に拳を握りたくなるの。
しかし、いいかげん、反省して真人間になれや!とも毎回思う。
スピンオフ漫画「中間管理職トネガワ」は一通りカイジを読んだ上で読むと更に面白さ倍増。
第76位:波よ聞いてくれ(沙村広明)
勢いある漫画だなーって思った。
ラジオDJをひょんなことから始めるOLさんの物語。
タイトルと作風はちょうどよくマッチしてると思った。
でもギャグじゃあないんだろうけど、面白いんだよね、展開が!
勢いがある作品なので、ものすごくスピーディに物語は進んでいくのですが、
ただ色んな葛藤があったりと、リアルな女子の生態を垣間見た気がします。
お、もうすぐ2巻出るやん!
第75位:武装錬金(和月伸宏、週刊少年ジャンプ)
和月先生がるろ剣後に描いた漫画。
アツい。
話は短いけど、アツい。
るろ剣越えはしてないと思うけど、ときこさんがかわいい。
和月先生の漫画はホッコリするし、絵が美麗だし、時たまアツい言葉を吐くし、
すきです。
第74位:最終兵器彼女(高橋しん、ビッグコミックスピリッツ)
読んでいて、刺さったランキングがあれば、間違いなく一位。
なんていうか、切ない。
お話しの背景(なぜ闘っているのか?)など一切わからないけど、
ストーリー、切ない。
トラウマレベル。
間違いなく、純愛っていう奴だわ。これ。
しかし、詳細がわからない(作中で明かされない)ので、
そこがこの物語の怖さと切なさを増幅しているように感じました。
ちさ、かわいいよ!
でも、しゅうちゃん、いい男やんね!
先輩の下りは切なかった。
トラウマ必至だけど、読みたい人は超おすすめ!
第73位:トモちゃんは女の子!(柳田史太、星海社C)
これ、ジワる。
トモちゃんは、女子高生。ジュンは同じ学校に通っている幼馴染なんだけど、
付き合いが長いせいか、トモちゃんの事を全然女子扱いしてくれない。
そんな親友みたいな関係なんだけど、
当のトモちゃんは、淡い恋心はジュンに抱いているわけ。
でもジュンにはそんな気持ちを打ち明けられないようなサバサバしたトモちゃんの揺れる恋心が
歯がゆい。いや、こそばゆい。
そんな漫画。
第72位:恋愛怪談サヨコさん(関崎俊三、ジェッツコミック)
762体のレイがとりついているサヨコちゃんが恋をする。
霊×麗。好きになれば、霊がとりついてても問題ない???
いや、問題あるよ!!!!って思わず突っ込みたくなるような作品だけど、
なんていうか、いろんな体質の人がいるんだなーって思った。
第71位:D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜(桂正和、週刊少年ジャンプ)
「成長する過程で、ずっと持ち続けていきたいと思っていたモノってありますか?」
成長するうちに忘れちゃったモノ、失くしちゃったモノ。
そんなモノに再び出会おうとする物語。
それはもしかしたら、失くしちゃったとしても自分のDNAの中に脈々と息づいているのかもしれない。
なんて思える青春ドラマ。
第70位:聲の形(大今良時、別冊少年マガジン)
このお話しは思いです。
リアルです。
きれいごととかありません。
やさしい世界でもありません。
なんていうか、障害者と接することのむずかしさや平等さっていうものはどこにあるのか?考えさせられるお話し。
ただちょっとずるいのは、ヒロインの女の子がかわいいこと。
これさ、もしもビジュアル的にもちょっとアレだったらこんなストーリーにならないんじゃね?
とか思った。
つまりは、この話はリアルだけど、現実はもっときついんだろうなって思いました。
きれいごとじゃないリアルなお話しっていいよね!
あ、この作品もたしかアニメ化するんだったなー!
見ないとな!
第69位:ダンジョン飯(九井諒子、)
ダンジョン飯、斬新だと思った。
ダンジョン攻略×冒険×グルメ・調理というパート編成になっている。
ドラゴンボールやワンピースなどで度々出てくる「あの肉の塊」とか食べてみたいよなーって思う。
冒険者たちもダンジョンに潜って食事なしだとキツイからリアルなところ、ダンジョンで現地調達してくっていうのはありだと思った。
蠍の水炊きとか、うまいのかしら?????
試し読みもできちゃう!
第68位:ORANGE(高野苺、別冊マーガレット)
珍しくマーガレットコミックで全巻持っている漫画。
高野さんの描くイラスト、すき。
でもこのお話しは、男性視点だと、カケルがヒロイン()みたいで、
いくら将来そういう運命だからって、カケルをみんなで特別扱いすんねん?
須和かわいそう!!!!!
ってちょっと思った。
アニメ化もするそうだし、しばらくオレンジ旋風は続きそうだな。
とはいえ、僕の地元松本市が舞台なんで、見ていてグッとくる景色(弘法山とか、縄手通りとか)あってよかったぜ!
第67位:ピアノの森(一色まこと、モーニングKC)
ピアノの森はなーのだめよりもガチな感じがする。
言うならば、ピアノ界の桜木花道だ。
一から何かを始める時に読むことをおすすめしたい漫画。
人は一から、いつでも、意地さえあれば、始めることができる。
そんな感覚を読んでいて頂いた感じっす。
第66位:少女アラカルト(にいち、ニコニコ静止画)
これ、また歯がゆいようなこそばゆいような、くすぐったいようなそんなストーリー。
少女アラカルトというタイトルの通り、登場してくる女子は色んな状況下で恋しちゃっているんだけど、
まぁそれが複雑だったり、叶わなかったり…
群像劇で繰り広げられているんだけど、それが最後には一つの線でつながっちゃうようなそんなストーリー展開も
面白いなって思った。
第65位:おーい!龍馬(武田鉄矢、ビックコミック)
坂本龍馬の誕生から物語は進展していく。
だいたいの作品て幕末のめっちゃ活躍している龍馬を主軸にしていると思いますが、
この作品は幼少期の泣き虫龍馬からのスタートなんで感情移入しやすいね。
読んでいて思うのは、泣き虫でもいくじなしでもきっと、
何かしら成し遂げてやろう!!!って覚悟決めたら人は大きく変われるよ!!!
っていうメッセージ。
是非、中高生に読んでほしい作品です。
第64位:ブルーサーマル(小沢かな、バンチC)
話題作、ブルーサーマル。
これ、実写化&アニメ化まじでされそうな作品。
グライダー×JD×青春
そんな作品です。
グライダーの世界ってよくわからないけど、
この作品は、どんな世界であれそこで一生懸命に生きるっていうのはすげーことなんだなっていう
勇気をもらえる作品です。
第63位:リアル(井上雄彦、週刊ヤングジャンプ)
井上雄彦原作、車いすバスケのお話し。
毎回思うけど、リアル読んでいると、スラムダンクの続編がすごく読みたくなる。
スラムダンク続編、バガボンドの連載続きなど、
井上先生の作品は続きが気になるものが多いであります。
第62位:町田くんの世界(安藤ゆき、マーガレットKC)
とにかく、町田くんがかっこいい!!!!
町田くんはきっとどこにでもいるお兄ちゃん。
何も特別なところはありません。
なのに、さりげない仕草や気配りがかっこいい。
これはモテたい男子にお勧め漫画だな。って思った。
なんとも言えないニュータイプの世界観。
でも、嫌いじゃアない!!!!
第61位:まじかる☆タルるートくん(江川達也、週刊少年ジャンプ)
たるるーと君もめっちゃ読みました。
これ、コミックだとアニメよりも先のお話しが続いている。
本丸(主人公)が中学生になってからの話。
たるるーとという魔法使いとの出会いを通じて人間的にも成長し、モノには心があるんだっていういわゆるスピリチュアルなことも学んでいく
という不思議なお話しなんだけど、
当時のジャンプ連載作品としては、随分攻めていた作品だと思います。
本丸、復活の辺りはグッときたねー
第60位:進撃の巨人(諫山創、別冊少年マガジン)
進撃の巨人は、これから17年にかけてもう一回ブームが来る予感がする。
ちなみに僕が気になって仕方ないのは、
「地下室」
この伏線回収はいつになるんだろう?
今原作は猿巨人とかと戦っているけど、とうとう大詰め来週ラウンドに来たのかな?
ミカサが好きだったな。
あとはあのゲーム、めっちゃおもしろそう!
第59位:サンクチュアリ(原作:史村翔、作画:池上遼一、ビッグコミックスペリオール)
この本を知ったのは、高橋歩さんの著書からだった。
ストーリーは、二人の男が日本の何かしらの強大な力に挑んでいく話。
まるで坂本龍馬みたいだったな。
挑まないで受け入れるのは、カンタン。
でも、自分の人生については挑んでみようぜ!っていう勇気をもらえる作品。
第58位:らんま1/2(高橋留美子、週刊少年サンデー)
らんまは高橋留美子作品だと二番目に好き。
一番好きなのは、人魚シリーズ。
人魚シリーズは妖怪譚的なちょっとジメジメしたストーリー展開だけど、
らんまはふつうに楽しめる。
らんま(女バージョン)と茜が好きだったなー
ちなみにお湯かぶると本当に女性とかパンダになるんじゃね?と小学校の時に思ってて一時期お風呂入る時、ドキドキしてた。
第57位:地獄先生ぬ〜べ〜(原作;真倉翔、作画:岡野剛、週刊少年ジャンプ)
地獄先生ぬ~べ~は、中学校が舞台だっけか?
ちょっとムフフなお話しも多いけど、
中学時代にあれ読んで妖怪、こえええー
ぬ~べ~つええええ!!!!
って思った。
妖怪ウォッチとは比べ物にならないような凶悪妖怪ばっかりでてくるけど、
先生としてぬ~べ~が自分の生徒を守ってくところはかっけーと思ったね!
今ふたたびNEOとして、新連載してるねー!
第56位:DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(原作:三条陸、作画:稲田浩司、週刊少年ジャンプ)
ダイの大冒険、ポップが好きでした。
ポップが主人公だと思って読むと感慨深い。
ご存知ドラゴンクエストをベースに描かれているお話しだけど、
ヘタレ魔法使いポップ、
彼は序盤は嫌な事があれば逃げ出すし、強くもない。
しかし、闘いの中、かけがえのない仲間との友情、
そこで強くなってくんだな、これが!!!
第55位:DRAGON BALL(鳥山明、週刊少年ジャンプ)
ドラゴンボールももっとランキング上でもよいと思ったのですが、
鳥山明、神。
ドラゴンボールはまだまだいろんな作品が出てきそう。
野沢雅子さんには長生きしてほしいですね!
ちなみにラディッツ襲来編が一番好き。
第54位:魔法騎士レイアース(CLAMP、なかよし)
マジックナイトレイアース、CLAMP作品だとカードキャプターさくらと並んで好きな作品。
女子中学生が謎の世界セフィーロだっけな、に東京タワーからワープして異世界冒険譚的なお話しだけど、
そのセフィーロの世界には悲しい事情がありまして!!!
っていうことで、CLAMPの作品は基本世界観がエグイ。
けど、なんていうか、ロボット出てきたり魔法出てきたり、モコナがかわいかったりと
良い作品でした。
第53位:ゴールデンボーイ(江川達也)
江川達也原作、お勉強BOYS金ちゃんが愛車の自転車三日月号で全国を旅しながら、お勉強するちょっとおバカストーリー
なんだけど、これ、かっけーんだよね金ちゃん。
さりげなくさりげなくさりげなくなんか解決しちゃうところとか、「町田くんの世界」と共通するところがあるかもしれない。
また出てくるお姉ちゃん達が色っぽい。
金ちゃんは作中でずっとメモ帳にメモとっているけど、
このφ(`д´)メモメモ..メモの取り方が秀逸。
人間観察っていうのは、そういうことなのかな?
まだPCもウィンドウズ98とかが出る前のいい時代が舞台です。
お勉強したくなるよね。
江川達也の絵、すきです。
第52位:ミスター味っ子(寺沢大介、週刊少年マガジン)
ミスター味っ子は名作だわ。
料理漫画は当たりが多いと思います。
ノスタルジックなんだよね。世界が。
古き良き時代。
なんだか、あのALWAYS三丁目の夕日みたいな世界観。
味吉陽一少年の成長と料理を極めるっていう命題の下、
味皇のリアクションシーンも迫力ある。
なんといっても、出てくる料理がすごくおいしそうだ。
第51位:ヲタクに恋は難しい(作者:ふじた)
この漫画、今話題沸騰してるから、とりあえず読んでみた。
あ、これはアニメ化(1クール)するな2017年くらいに。
僕はそう思った。
何気ないヲタクな二人のお話だけど、
主人公の二藤がかっけー!!!
長身でヲタ。まるで、シュタインズゲートの鳳凰院凶真を彷彿とさせる(厨二ぽさはそこまでではないけど)
なんだろう。
こういう凹凸ない漫画は、読んでて安心するでゴザル!!!
第50位:ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦、週刊少年ジャンプ)
ジョジョは中学時代から読んでる。
一番好きなのは第四部。
第四部は内容が骨太。
サブキャラの成長や人間ドラマが熱い。
次に好きなのは、第三部→二部→一部となる。
やはり、戦闘シーンもすごく魅力的だけど、
セリフの言い回しとか、こだわっているなーって思いました。
岸部露伴が好きだったなー
第49位:天 天和通りの快男児(福本伸行、近代麻雀)
天は麻雀漫画です。
この作品に初登場した伝説の雀士アカギのスピンオフ漫画がアカギなわけだけど、
この天は特に最終巻がやばい。
人生とは…
成功とは…
幸せとは…
死に際のアカギがこれまでの仲間と問答するシーンが深い。
麻雀はちょっと苦手っていう人もこの天、最終巻は必見です。
第48位:YAWARA!(浦沢直樹、ビッグコミックスピリッツ)
柔道女子のさきがけとなった漫画。
なんていうか、青春だよね。
浦澤直樹は「HAPPY」などスポーツ漫画を初期に描いていたけど、途中から二十世紀少年みたいなミステリー色強い漫画にシフトしていった感じがします。
ヤワラはもう難しいことや伏線など考えずに楽しんで読める漫画だと思う。
昔通ってたラーメン屋に全巻おいてあったなぁ。
松田さんがいい男だったと思う。
また富士子さんなどサブキャラがだんだんと成長してく様子が胸アツ。
ヤワラちゃんはそう考えると、指導者、教育者だなって思う。
花園くんはちょっと暑苦しいキャラだったw
でも好き。
作画成長しているなーって思った一枚。
第47位:NARUTO -ナルト-(岸本斉史、週刊少年ジャンプ)
ナルトはもっとランク上でもいいような気もしたけど、
なんかこの位置に落ち着きました。
漫画、全巻買ったけど、
あのナルトがここまで成長するとはなって思う。
ちょうど連載が始まったとき、僕は車の免許を取って合宿所にいたなー
二十歳だった。
そんなナルトも気がつけば父になり、
時代の流れを感じるってばよ!!!
また月一連載始まるみたいだから楽しみだってばよ!!!!
第46位:働きマン(安野モヨコ、モーニング)
安野さんの漫画、まず絵が好き。
この働きマンは、仕事と恋に悩みながら成長してく女の子が主人公。
リアルなんだよね。
実際に働く女性の心境とか、男はなかなかおもんぱかることができないんだけども、
この漫画読むとちょこっとわかる気がするよ。
目がいいよね!安野さんの漫画!
力強い目をした女性、すきー!!!!!
第45位:バクマン。(原作:大場つぐみ、作画:小畑健、週刊少年ジャンプ)
大場つぐみ作品。デスノートとは打って変わって、漫画家を目指す二人の成長や葛藤。
漫画業界についてもかなり詳しく書いてある。
この漫画を読んだら漫画家になってみたくなるような気持ちがわいてこないか?
デスノートよりも女の子がかわいい感じもしないでもない。
熱い漫画です。
第44位:デスノート(大場つぐみ、週刊少年ジャンプ)
デスノート、めっちゃディティールが作りこまれていてすごい。
天才か!と読んでて思った。
コミックもたしか12冊くらいで完結しているけど、
内容が濃い。
L、キラと友達になってそれでエンドでもいいような途中大学生活×友情みたいな一幕もあったけど、
L死亡までがいいお話だった。
なんて思うけど、それはやはりあの終わり方のせい?
ともかく、後にも先にもここまで作りこまれた漫画を僕は知らない。
第43位:CITY HUNTER(北条司、週刊少年ジャンプ)
シティハンター、冴羽獠がかっこいい!!!
やはりジャンプを呼んで育ってきた僕としては、冴羽さんは理想のヒーローであり、
憧れでもあるんだなぁと改めて感じてしまう。
ハードボイルドなんだけど、茶目っ気もあるし、
絞めるところは絞め、普段はだらしない。
そんなスイーパーがめちゃんこかっこよかったのです。
第42位:HUNTER×HUNTER(冨樫義博、週刊少年ジャンプ)
さて、暗黒大陸編はいつ連載再開になるだろうか?
ハンターハンター。
まさしく天才冨樫原作。
かなり骨太な漫画。
蟻編とグリードアイランド編、また天空武道会?編がすきだった。
ストーリー構成と登場人物、ストーリー性、
どれも最高。
あとはしっかりと連載してくれたらいいのに!
超続きが気になる。
ハンターハンター史上衝撃展開とは何ぞや?
うん、気になる!
第41位:亜人ちゃんは語りたい(ペトス、ヤンマガKC)
出てくる登場人物は、どれも個性的。
サキュバス、バンパイア、デュラハン。
人間とはちょっと違うけど、それでも人間と一緒に学校生活を送ったりしている。
なお、第3話まで試し読みできちゃう!
https://yanmaga.jp/contents/demichanhakataritai/
第40位:うしおととら(藤田和日郎、週刊少年サンデー)
うしおととらは、正統漫画だと思う。
展開が熱いし、元々は憎しみあっていた人間うしおと妖怪とらに芽生えた友情は必見。
うしお、いいやつなんだよな。
話はちょこっと長いけども、これは人気作品だわーって思いました。
第39位:からくりサーカス(藤田和日郎、週刊少年サンデー)
からくりサーカスは、うしおととらよりも好き。
第3巻で衝撃展開があり、また泣ける。
熱い。
そして、泣ける。
テーマは「人間性」「笑うこと」「家族愛」何だと思った。
藤田先生の漫画、シビレるわー
そして、読み終わったときのスッキリさわやか感と一抹の寂しさがなんとも言えない。うん。
間違いなくこの漫画もアニメ化必至。
2017年くらいにアニメ化しそうな気がするなー
うしおととらもアニメ化したしなー
第36位:アウターゾーン(光原 伸、週刊少年ジャンプ)
アウターゾーンは、洋画の「世にも奇妙なアメージングストーリー」みたいなちょっと不思議な物語編です。
大体一話完結しているけど、泣ける話も多い。
案内人のミザリーは、当時中学生だった僕には刺激のつよーいお姉さんでしたね。
今も新しく連載しているみたいだけど、当時のアウターゾーン、今でもたまに読みます。
アウター=外・日常から外れた
ゾーン=世界
っていうタイトルなのね!
そうそう、妖精さんのお話、超こわかったな。
第35位:だがしかし(コトヤマ、週刊少年サンデー)
駄菓子をテーマとした漫画、だがしかし。
おもしろい。そしてヒロインの鞘師と、ホタルちゃんがかわいい。
そして、なつかしの駄菓子。
この漫画を見ると、間違いなく駄菓子を食べたくなるよ。
作風は、ハイテンション×駄菓子×終わらない夏
という感じで、季節はずっと夏。
現在のサンデーの看板漫画といっても過言ではない。
そういや駄菓子って一つ一つに思い出あるなって思い出した。
ビックリマンチョコ
にんじんさん
うまい棒
きっと幼い時の懐かしさがそこにある。
今後だがしかし×駄菓子のコラボ商品も発売されるそうで、
それも楽しみ。
第34位:モンクロチョウ(日暮キノコ、ヤンマガKC)
2016年から上條は、日暮先生の信者となりました。
彼女の漫画はすげー!!!!
幅、広い。
喰う寝るふたり~とこのモンクロチョウが同じ作家さんが描かれたものとは思いがたい、オールラウンダーな作家さんです。
このモンクロチョウの魅力は、もうね、生々しい。非モテ主人公のDKが、いろんな体験をして泥沼を這いずり回る(おいしい思いもする)
という青春ドラマ。
実際にこういう体験している人は多そうだ。
そして、そんな思春期の悲喜こもごもあって人は大人になってくんですね!わかります。
ふつつかものの兄ですが。も好きです!
日暮先生、これからもがんばってくーださい!!
第33位:聖☆おにいさん(中村光 – モーニング)
第32位:マギ(大高忍、週刊少年サンデー)
マギは、RPGみたいな要素が多い。
あのダンジョンとか、もろにそうだと思うんだけど、
マギ×トルネコの大冒険
マギ×無双シリーズみたいなゲーム出たら売れると思うよね!
自動ダンジョン作成系ゲームと相性がよさそう!
第31位:ROOKIES(森田まさのり、週刊少年ジャンプ)
川東幸一監督と不良チームのドタバタ青春ドラマ。
アツいよ!!!
そして、川東先生は名言が熱い。
ルーキーズの世界の松岡修造だね!!!
”握った拳、開けば掌”
”夢にときめけ 明日にきらめけ。”
”人間として最も大切なこと。夢を持ち、夢を貫くことの大切さを忘れないこと。”
”周りに無理だという人間がいたとしても、他人に自分の限界を決めさせるな。強い信念を持って、自分を信じるんだ。”
第30位:ONE OUTS(甲斐谷忍、ビジネスジャンプ)
この漫画はふつうの野球漫画ではない!!!
いうならば、「アカギ」×「野球」
野球をやる天才博徒アカギみたいな主人公天才勝負師渡久地東亜。
主人公の名前の読み方は【とくちとうあ】
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道とこの野球版アカギこと渡久地との出会いから物語は始まっていく。
逆境でも、自分が不利な位置だとしても、
発想の転換とブラフでなんとかなる!
っていう知能戦を野球という舞台でしちゃうんだから、
この漫画を描いた甲斐谷さんは天才だと僕は思うね。
【知能戦的バトル漫画:遊戯王・アカギとかすきな人におすすめ】
第29位:からかい上手の高木さん(山本崇一朗)
からかい上手の高木さんは、生徒に教えてもらった作品。
簡単に言うと、
「寸止め漫画」
ピュアボーイの西方と、西方をからかっちゃう「高木さん」のやりとりを描いた作品。
なんかね、きっとキャバ嬢っていうのはこういう距離感で男性に絡んでくるのかしら?
っていうような感じの、
まさに寸止め漫画。
だって、高木さん、西方が好きなんじゃないの?
いつハッピーエンドになるの?
それともからかいたいだけ?
っていうジレンマが生じる。
やばいね!これは!エグイね!これは!
よく言えば、初々しい漫画です!うん!
第28位:ONE PIECE(尾田栄一郎、週刊少年ジャンプ)
来ました!ワンピース!ワンピースも長いよね!
アラバスタ編まで読んでいて、そこで一旦僕はドロップアウトしてしまいました。
しかし、頂上決戦編からまたワンピースに復帰して、
今はコミックも全巻買っちゃいました。
男のロマンってあるよね!
そして、ジャンプの看板だけあって、すげーストーリー。登場人物も多い。
また伏線や謎が多くてそこもこれからの展開、収束が気になる。
サンジの苗字が「ヴァンスモーク」って最近わかりましたが、
一体サンジは麦わら一味に還って来るのだろうか?
ちなみに好きなバトルは
・ルフィVSクロコダイル
・頂上決戦
・ルフィVSブルーノ
第27位:おとむらいさん(大谷紀子、BE・LOVE)
https://nekokick3.com/wordpress/2016/02/13/otomuraisan-2/
おとむらいさんは、売れない女優、音村泉が葬儀の司会をするという展開からスタートします。
女優→葬儀の司会っていう転身も新しいけど、死と別れの中で主人公が触れる家族の愛情や
そして故人の遺志を継ぐっていうこと。
最後のセレモニーの意義と、
この物語は奥行がすごい!!!
第26位:はじめの一歩(森川ジョージ、週刊少年マガジン)
はじめの一歩は、すっごい昔から読んでる。
欠かさず毎週マガジン読んでる。
一歩はそんなマガジンを代表する作品として成長されてきました。
「強いって何ですか?」
そんな疑問の答えを知りたいが故にボクシングの世界へと足を踏み込んだいじめられっこ一歩が
日本チャンプになるまでの成長を描いています。
これから、リカルドマルチネスと一歩は戦うのかな?
鷹村さんの目は大丈夫なんだろうか?
ハラハラする展開が待ってそう!
個人的には青木村に活躍してほしいし、
板垣のリベンジ戦も、これから楽しみです。
ちなみに好きなバトルは
・幕ノ内一歩VS千堂
・幕ノ内一歩VS沢村
・鷹村守VSブライアンホーク
第25位:ホットマン(きたがわ翔、週刊ヤングジャンプ)
きたがわ先生の物語は、生々しい。
この物語は、円造(パパ)と、父親の違う4人の姉弟。そして、円造の娘・七海の6人が登場する群像劇。
青春・友情・愛情・家族
そんな命題と現実の問題を突きつけられ、その中で苦悩しながらも懸命に生きていこうとする登場人物や
円造の家族に向けられる愛情に感動する。
そういう意味でホットマンなんだって思う。
読んだ後に爽やかになれる物語っていいよね!
第24位:RAINBOW-二舎六房の七人-(原作:安部譲二、作画:柿崎正澄、週刊ヤングサンデー)
こちら、RAINBOW。アツい漫画です。
あんちゃんと6人の囚人達の出会いと成長、そして別れ。
今の時代、あんちゃん的な兄貴キャラってリアルだと少ないけど、
時代はあんちゃんを求めていると僕は思うよ!!!
第23位:食檄のソーマ(原作:附田祐斗 作画:佐伯俊 協力:森崎友紀、週刊少年ジャンプ)
これも料理漫画ですが、食檄のソーマ、アツいよね!
なんていうか、料理なのに、スポ魂的な展開が面白い!!!
今、学園もすごい変換期を迎えているようですが、今後のソーマの進化が楽しみ!
第22位:ワンパンマン(ONE原作、となりのヤングジャンプ)
ワンパンマン、すきです。
史上最強のヒーローサイタマが悪と戦っていくという勧善懲悪のストーリー。
まだまだ謎が沢山ありますよね!続きが気になります。
S級ヒーロー第1位のブラストって誰やねん!!!って思います。
第21位:鋼の錬金術師(荒川弘、月刊少年ガンガン)
鋼の錬金術師。
「対価がないと、人は何も得られないのか?」
という命題の元、禁忌となる人体錬成をしたエルリック兄弟が、
世界の真理を探す旅に出る物語。
僕は劇場版の「シャンバラを征くもの」が好き。
第20位:喰う寝るふたり住むふたり(日暮キノコ、コミックゼノン)
大人になって思うのは、こういう恋愛でも青春でもない、男女の物語が好き。
構えてないし、キラキラもしてない。
でも、そこにある男女の悲喜こもごもがリアルだわ!
これはリアルだわ!と思う作品。
2016年は、日暮キノコさんを超応援していきたい。
彼女は天才漫画家だと思う。
第19位:幽☆遊☆白書(冨樫義博、週刊少年ジャンプ)
幽遊白書は、これもちょうど中学生の時にめちゃくちゃハマった。
そして大人になってから大きい完全版を買った。
幽介はかっこいいけど、
桑原がなんかいい味出してて好き。
あとは終わり方がスッキリしてて
ちょっとあっけないくらいの終わり方をしているところも蛇足なくていいように思える。
第18位:ボーイズ・オン・ザ・ラン(花沢健吾、ビッグコミックスピリッツ)
ボーズオンザランは、今度映画化する「アイアムヒーロー」の花沢健吾原作。
パンデミックな世界でのサバイバル漫画とは打って変わってこちらは、青春×ボクシング×ラン
常に主人公は走っているイメージがある。
それも自分のためじゃなくて他人のために走っている。
主人公は大して才能があるわけでも、身体能力が高いわけでもない。
それでもあがきながら走る姿が胸にグッとくるんだよね!
荒削りな感じがまたいいんだよね!
第17位:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(和月伸宏、週刊少年ジャンプ)
るろうに剣心も好きだったなー
なんていうか、和月漫画ではやはり一発目のこれが好き。
カッコいいよね!キャラも。
一番好きだったのは新選組の斎藤一さん。
「悪即斬」とかかっこよすぎ!
あとはヒコ師匠が強すぎ、かっけーってなった。
多分みんなやったことあると思うけど、
傘で、龍追閃とか龍昇閃の練習して、傘壊してお母さんに怒られたっけな。
第16位:夏目友人帳(緑川ゆき、LaLa、LaLaDX)
夏目友人帳、アニメも好きだった。
ホッコリする世界観。
景色の描写が好き。
夏目くんは同性から見ても守ってあげたくなる子なんだよな。
ニャンコ先生がとてもかわいい。
アニメの次シーズン、楽しみにしてる。
ニャンコ先生のぬいぐるみ、ほしいなー
第15位:寄生獣(岩明均、月刊アフタヌーン)
寄生獣は、色々な事を考えさせてくれる作品。
ミギー結局ええやつやんけ!!!って思った。
生きるっていうのはムツカシイかもしれないけど、
それでも人間以外の動物、植物もがんばって生きてんだなって思った。
民族問題とか、宗教戦争とかなくなればいいのにね!
アフタヌーンの漫画は深いテーマが多いなー!
第14位:中華一番!(小川悦司、週刊少年マガジン)
中華一番は、料理人リュウマオシンの成長と裏料理界との闘い。
伝説の厨具を探す旅と、ちょっと設定が中二だけど、
料理漫画の中では、一番好きかもしれない。
個人的には真・中華一番よりも序盤の中華一番のが好きかもしれない。
第13位:スプリガン(原作:たかしげ宙、作画:皆川亮二、週刊少年サンデー、少年サンデー増刊)
スプリガンは名作だと思う。
巻数が少ないからサクっと読めちゃうけど、
このオーパーツを守るスプリガンの御神苗優が主人公。
世界の不思議。
対抗する勢力との闘い。
漢と漢のぶつかり合い。
時代を感じさせない面白さがある。
この漫画も続き読みたいし、アニメ化またしてほしいなって思うよ。
第12位:中間管理録トネガワ(福本伸行(協)萩原天晴(作)橋本智広/三好智樹(画))
なんでこの漫画がこんなに高ランクなのか?
読めばわかります。
面白すぎる。
福本先生はギャグのセンス高い。
あの帝愛グループの中間管理職、トネガワさんが悪戦苦闘しながら、その中間管理職という板挟みを生きていくという
物語。
一人、ファミレスで読んでたんだけど、あまりに面白すぎてゲラゲラ笑ってしまったw
第11位:監獄学園(平本アキラ、週刊ヤングマガジン)
おバカすぎる。
おバカすぎるぞ!監獄学園。
これは乱世でゴザル!!!!
乱世でゴザルよ!キヨシ殿!!!!
もういう事はない。
読めばハマる。
僕は会長が好き💛
第10位から1位までの漫画ランキング
さていよいよ第10位から第1位までの漫画ランキング。
第一位に輝く作品は何になるかなー???
第10位:バガボンド(原作:吉川英治、作画:井上雄彦、週刊モーニング)
このバガボンドも連載長いよね!
第一巻を読んだ時は、あまりに衝撃的だった。
重々しい話だったけど、そこから宮本武蔵の成長と対極にいる佐々木小次郎の物語が描かれている群像劇。
第9位:恋は雨上がりのように(眉月じゅん、ビックコミック)
あり得ないような話だけど、女子高生がバイト先の店長(40代、バツイチ)に恋しちゃう、純愛漫画。
なかなか年齢差もあるし、主人公の女の子も口下手だから想いを伝えられないのがもどかしくもあり、
また、店長、かっけーよ!!!
出てきた時は冴えないただのおっちゃんだったけど、読んでくと
店長、かっけーよ!!!!って思う。
第8位:SLAM DUNK(井上雄彦、週刊少年ジャンプ)
スラムダンク、いいよね!
スラムダンクはちょうど中学生の頃、ジャンプに載ってた。
あの頃はカッコいいお兄ちゃんたちがバスケしてるーって思っていたけど、読み返すと
なんとも熱い。
桜木花道がインパクト大きいけど、僕は不良から
名台詞「先生、バスケがしたいです…」
で復活した三井寿に憧れたなー
花道復帰後の続編もすごく読みたいです。
第7位:医龍-Team Medical Dragon-(乃木坂太郎、ビッグコミックスペリオール)
医学系の漫画はガチで好き。
そこには生と死。そして、人間ドラマがある。
この医龍は、バチスタ手術が話題になった頃にちょうど漫画化されていて、
ドラマも大人気でシリーズ化されたけど、
とにかく主人公の伊集院(研修医)の成長と、師匠としての存在として浅田との絆。
そんな人間劇がステッキ。
また登場する女の子がかわいい。
続きがまだ読みたかったところで、完結しちゃったけど、
終り方も清々しい。
第6位:ふつつか者の兄ですが(日暮キノコ、モーニング KC)
この本は最近読んだばかりだけど、
いいよ!お兄ちゃんが引きこもっていたんだけど、
20歳になってその引きこもり生活をやめようとして、
それでドタバタ劇があるんだけど、その中に見え隠れする家族愛が熱い。
主人公はその引きこもっていたお兄ちゃんの妹なんだけど、
素直になれないんだけど、それでもやっぱり家族だから。
そこに切れないつながりがある。
まだ一巻が発売されたばかりだけど、これからの展開が楽しみ。
第5位:帯をギュッとね!(河合克敏、週刊少年サンデー)
帯をギュッっとねこと、帯ギュ。
青春だなー
舞台は、静岡、浜名湖近くの浜名高校。
柔道やってなかったし、体育でちょこっとやっただけだけど、
それでも帯ギュの世界に引き込まれる。
また途中、全国区のレベルに太刀打ちできない浜名高校はみんなそれぞれに「裏技」を覚えていくという展開も胸アツでした。
第4位:GTO(藤沢とおる、週刊少年マガジン)
GTOを読んで、僕は先生になろうと思いました。
なんていうか、こういう先生いてもいいいよな!って思った。
ただのヤンキーじゃない!
これは世界一の文字通りGreat Teacherだ!
結局、この漫画は、「教育」っていうのは、「共育」なんだなっていうことを気づかせてくれました。
一方的に教えるんじゃない。
共に学んで、笑って、成長するんだ!
そんなアツい気持ちになります。
Greatの先生、今はどのくらいいるのかな?
第3位:すくってごらん(大谷紀子、BE・LOVE)
大谷紀子先生の「金魚すくい」「奈良県大和郡山市」を舞台にした青春アットウォーミング漫画。
この漫画を読んだ3日後に僕は思わず、大和郡山市まで行ってしまったくらい大好きな作品です。
https://nekokick3.com/wordpress/2015/08/16/kingyo1/
https://nekokick3.com/wordpress/2015/08/16/kingyo2/
第2位:いいひと。(高橋しん、ビッグコミックスピリッツ)
いいひと。は真っすぐな社会人「ゆうじ」が主人公。
何がいいって、出てくる登場人物が愛せる。
そして、皆悩みを抱えながらも懸命に生きている。
あまりにおすすめ過ぎて以前うちの会社を退職した部下に、餞に全巻あげたことがあるくらい!!!
第1位 ああっ女神さまっ(藤島康介、月刊アフタヌーン)
そして堂々の第一位は….
「ああ女神さまっ」
この漫画はいい。
女神ベルダンディを見ているといつもポジティブな気持ちになります。
大学生の森里蛍一がひょんなことから女神ベルダンディを天上界のお助け女神相談所から呼び出してしまう。
女神と平凡な大学生のドタバタ恋愛ストーリー。
心がホッコリします。
OVAも必見。
ああ女神さまっの試し読みはこちらから
https://sokuyomi.jp/product/aammegamis_001/CO/1
ランキング圏外の作品
こちらの作品たちも今回のベスト200の中には惜しくも入らなかったけど、
時間があるときに追記して感想など書いていこうと思います。
これからも無限に漫画は増え、同じ数の物語が紡がれていくこと、
楽しみにしたいですね。
↓ということでランキング200に今回入らなかった作品たち↓
いちご100%(河下水希、週刊少年ジャンプ)
黒-kuro-(ソウマトウ、となりのヤングジャンプ)
となりのヤングジャンプと言えば、ワンパンマンなどもそうだけど、
この黒は、なんか不思議な世界が広がっているねー
って一匹の黒猫と少女の物語だけど、
この黒がちょっと例えるならば、スゴイよマサルさんの、メソみたいな謎なやつ!!!!
明確に正体は明かされていないけど、
きっと中身は、宇宙人か、UMAだと思う。
特に口元とか….
おっと….
ミスター味っ子II(寺沢大介、イブニング)
パンプキン・シザーズ(岩永亮太郎、月刊少年マガジン)
地獄少女(原作:地獄少女プロジェクト、作画:永遠幸、なかよし)
未来日記(えすのサカエ、少年エース)
無敵看板娘(佐渡川準、週刊少年チャンピオン)
クレヨンしんちゃん(臼井儀人、WEEKLY漫画アクション、まんがタウン)
とっても!ラッキーマン(ガモウひろし、週刊少年ジャンプ)
蒼天の拳(原哲夫、週刊コミックバンチ)
スクールランブル(小林尽、週刊少年マガジン)
釣りキチ三平(矢口高雄)
項羽と劉邦(横山光輝、コミックトム)
伝染るんです。(吉田戦車、ビッグコミックスピリッツ)
うえきの法則(福地翼、週刊少年サンデー)
バカとテストと召喚獣(原作:井上賢二、キャラクター原案:葉賀ユイ、作画:まったくモー助・夢唄、月刊少年エース)
X(CLAMP、月刊ASUKA)
セキレイ(極楽院櫻子、ヤングガンガン)
一騎当千(塩崎雄二、COMIC GUM)
源氏物語(原作:紫式部、作画:江川達也)
妖狐×僕SS(藤原ここあ、月刊ガンガンJOKER)
奇子(手塚治虫)
味いちもんめ(あべ善太・倉田よしみ、ビッグコミック増刊号、ビッグコミックスペリオール)
シガテラ(古谷実)
裁判長!ここは懲役4年でどうすか(松橘犬輔、コミックバンチ)
万祝(望月峰太郎)
おおきく振りかぶって(ひぐちアサ、月刊アフタヌーン)
ARMS(皆川亮二、原案協力:七月鏡一、週刊少年サンデー)
軍鶏(原作:橋本以蔵、作画:たなか亜希夫、WEEKLY漫画アクション)
覇王大系リューナイト(伊東岳彦、Vジャンプ)
H2(あだち充、週刊少年サンデー)
きまぐれオレンジ☆ロード(まつもと泉、週刊少年ジャンプ)
ケンガイ(大瑛ユキオ、小学館)
赤ずきんチャチャ(彩花みん、りぼん)
70億の針(多田野伸明、MFコミックス)
南国少年パプワくん(柴田亜美、月刊少年ガンガン)サルチネス(古谷実)
桜蘭高校ホスト部(葉鳥ビスコ、LaLa)
夏子の酒(尾瀬あきら、週刊モーニング)
キャッツ♥アイ(北条司、週刊少年ジャンプ)
ぬらりひょんの孫(椎橋寛、週刊少年ジャンプ)
幽麗塔(乃木坂太郎、ビックコミックス)
青の祓魔師(加藤和恵、ジャンプスクエア)
GS美神 極楽大作戦!!(椎名高志、週刊少年サンデー)
質問あなたのおすすめイチオシ漫画は
ここにはいろんな方にイチオシ漫画をお聞きして、追記していきたいと思います。
■KKさんが好きな漫画
「純情パイン」
■Noriさんが好きな漫画
「高校デビュー」
恋愛ものですが
めちゃくちゃキュンキュンできるストーリーで、
実はローとリヴァイとこの主人公の小宮山よう君も大好きです(^-^)
■D・輔さん
俺の面白かった本は
ちさぽん
この恋は実らない
ディープラブ
ディープラブリアル
メーテルの気持ち
rainbowです💛
暇な時間あれば是非読んで見て下さい🌙
さてさて、長くこの記事書くのに時間かかってしまったけど、
最後に言いたいのは、漫画って素晴らしい。
そして、漫画は面白い。
過去も今もこれからも。
また別の機会にこういうランキング、書きたいです。
ライター:上條
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