大学新入生の新歓あるあるをまとめてみた

大学の新歓あるある

大学で行われる新歓あるあるを今回はまとめてみました。
新歓とは新入生歓迎会などの略称です。
毎年行われる新歓でよくあること、よく起こり得ることや
気をつけておいた方が良いことをまとめていきます。

新歓あるある1.道に迷う

良くあるのが、道に迷う。迷子になる。
新歓の会場などがキャンパスから離れていたり、住宅街の入り組んだ場所にあったりする場合。
土地勘がない新入生が多いので実際に簡単に行けそうだと思った近場だと思われる場所でも案外迷ってしまう場合があります。
そういう時はGoogle Mapsなど地図アプリを活用して迷わず行くことが大切ですね。

新歓あるある2.先輩たちの勢いでサークルに入って後悔する

「やる気がある人は残ってください。サークルの説明します！」
とか
「興味あったらお話だけでも聞いてってね」
なんていう誘い文句で残ってしまったり、また帰りそこねて
サークルに仮入部してしまうパターン。
当然、各サークル、部活新入部員はほしいので必死です。
新歓当日に即決断しなくても良い場合は他のサークルなども見ながらじっくり考えた方が失敗がなく済みます。

新歓あるある3.初対面の人に声を掛けられてキョドる

新歓でやはりあるのが初対面の人に話しかけられる。
これは意識していないと、思わずビクっとしてしまったり
きちんとしたレスポンスが返せない場合があります。
そもそも新入生なので知り合いよりも知らない人の方が圧倒的に多い環境。
知らない人からきっと話しかけられることがあるんだろうなと思って行動すると良いです。
またその人とのご縁がそれから続く場合もありますし、
出会った人には親切に対応していくと良いですね。

新歓あるある4.次の会場がわからずに一人取り残される

新歓にも一次会、二次会とひと会場で終了しない場合があります。
それは場所を長時間確保できにくい環境が多いからなのですが、
折角盛り上がった新歓もそのままお開きにせずに違う会場で二次会を…
という展開、あるあるですね！
そんな時に聞きそびれてしまったり、先輩の集団とはぐれてしまって
次どこに行けば良いのかわからなくなってしまうケースも多々あります。

新歓あるある5.お金かからないかと思ったら若干お金必要だった

新歓て先輩たちが全額持ってくれるものなんだろうなって思っていたら
若干ながらお金必要だったっていうケース。
新歓に参加する時は少しでもいいのできちんとお財布とお金は持参していくと良いですね。
またお金がかかるケースとして
・二次会に参加して二次会は割り勘な場合
・途中で買い出しを頼まれる場合
・個人的にほしいものがあった場合
などが考えられますよ。

新歓あるある6.気がついたら参加したかった新歓ではなかった

新歓のシーズンはキャンパスも街も混雑します。
人が多いです。
また複数の新歓に参加する場合も多いのですが
これ、多分この人達の新歓だろうな~とついていったら
全然違うサークルの新歓だった。というケースもあるあるです。
自分がどの新歓に参加したいのか？
また学部やゼミなどが主催する新歓の場合は参加することがmustなので
間違えないようにしないといけません。

また新歓てパッと見では何の新歓かわからないことがあるので
周りの人に確認しておくのも手でしょう。

新歓あるある7.他の予定とブッキングしてしまった

大学が始まり、新歓シーズンがやってきます。
それ以外にも友達との約束やまだ親がアパートにいてくれて準備をしてくれていたり、
バイトの面接を入れたりなど
やらなくてはならない予定が重なりやすいのもこの時期の特徴です。
そんな時はブッキングしないように、手帳を持つととても便利！

おすすめはNolty
使いやすいです。

新歓あるある8.スマホを忘れた、電源が切れたので連絡先を聞けなかった

スマホは新歓ではマストアイテムになります。
なぜならそこに出会いもあれば
連絡交換する大きなチャンスであるからです。
しかし！
アパートに充電したままスマホを忘れてしまった。
ヒマな時間にアプリしていたら電池がない！
など、新歓の友達などを増やすチャンスに連絡先を聞きそびれてしまうなんていうことがあるあるとしては挙げられます。
そうならないように電池切れしないか確認しておくと無難ですね。

どうでしたか？
実際に新歓の時期は様々なことがありますが、
良い新生活をスタートさせるためにも失敗しないように
楽しみたいですね。

健闘を祈ります。

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