Twitter連動企画カミジョーの平成テレビドラマベスト3「天体観測」「味いちもんめ」「ゴールデンボウル」

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2019年4月3日2021年7月26日

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— ていない🐱ごきげんミニマリストブロガー（絶好調） (@tei_nai) 2019年4月2日

平成テレビドラマっていっぱいあったなって思う
平成29年間で沢山のドラマがありました。
カミジョーは現在38歳なので、9歳から38歳までの期間が平成だったわけです。
9歳から38歳って今までみたドラマはほぼ全部が今回の企画に該当するって思うのですが
その中でも好きだったドラマをご紹介していきます。

平成テレビドラマと言えば、天体観測

カミジョーはドラマだと群像劇が好きだと思うのです。
主人公は一人ではなく、登場人物それぞれの生き様やストーリーがある物語が好きです。
中でも僕が見てシビれたのは、「天体観測」
きっと今じゃ同じキャストでこのドラマを作ることはできないくらいみんな売れっ子になってしまいましたが、
・伊藤英明
・坂口憲二
・小雪
・長谷川京子
・オダギリジョー
などなど
というすごいキャストでした。
ちなみに劇中歌は全部「バンプオブチキン」

29歳、大学の同級生それぞれが人生の一つの岐路に立って
そこで、家族や友情、これからの生き方などについての大きな壁に直面し
それでも乗り越えていこうとするドラマです。

あまりにも好きだったので全巻当時はまだビデオテープだったかな？
を購入して擦り切れるまで何度もみた記憶があります。

ちなみに3月や4月など一年で大きな転機となるときに見るのがおすすめです。

だいたい群像劇ってその登場人物の誰かに感情移入しやすい構造になっていると思うのですが
このドラマだと、どのキャラクターに一番親近感を感じたか？
って考えると、オダギリジョーかなーって思います。

海外ドラマみたいに次の展開が気になる内容で、
イッキ見をおすすめしたいドラマです。

平成テレビドラマで一番影響を受けたのは味いちもんめ

味いちもんめは、僕が中学2年生の頃にやっていました。
主題歌：大黒摩季の「ら・ら・ら」と「あぁ。」
主人公はSMAPの中居くん演じる伊橋悟。
料理人として、追い回し（一番下っ端）からだんだんと成長していくというストーリーです。
当時は受験などもあったりして、主人公、伊橋くんのがんばりがとっても胸にしみました。
原作の漫画とは大きく違ったストーリーでしたが、
なんていうか、このドラマから
「働く」ということを教わった気がします。

ドラマ当時の中居くんも今から20年以上も前だったので、ずいぶん若いですが
当時のまだ荒削り、未完成だけど、情熱だけはあったみたいなそんな中居くんが好きでした。

ちなみに小林稔侍が演じた伊橋くんの師匠、熊野の親方が
良い師匠として登場しましたね。

物語は、東京での下積み時代を描いたパート1と
パート2では京都の登美幸という料亭で修行をする姿が描かれました。
伊橋くんも京都に行った当初は、その場に馴染めなかったのですが、
それでもその場での努力などで、だんだんと周りから認められていく！
というストーリーです。

新入社員の方に是非、見てほしいドラマだと思います。

平成テレビドラマ、また見たいのはゴールデンボウル

当時の黒木瞳がとっても好きでした。
今も美しい黒木瞳さんでしたが、
当時（2002年頃）はヒロインをやったり映画でも主演をしたりと最前線にいた感じがします。
そんな黒木瞳さんと金城武が潰れそうなボウリング場である「ゴールデンボウル」で出会い、
地上げ屋が毎回送り込んでくる対戦者を撃退していきながらのラブコメっていう感じです。

劇中歌が全部、ポール・アンカっていうのもまた渋い！
当時僕は成人したばかりの22歳くらいでしたが、なんかこういう大人なドラマにあこがれていたように感じます。

というわけで、あなたにとっての「平成テレビドラマ」はなんですか？
振り返れば、平成テレビドラマ、色々とステキなドラマがありましたね。