LEO(LINE検索)について
LEO（Line Engine Optimization）とは、
LINE検索エンジンに理解されやすいようにオープンチャットを最適化し、
オープンチャットのルーム検索結果に表示させることです。
現在960万以上のオープンチャットコミュニティが存在するLineオープンチャットですが、
その中で自分の運営しているお部屋が検索されるにはどうしたらいいのだろう？
と悩まれるオープンチャット管理者も多いのではないでしょうか？
今回のシリーズ「LEO」では、Lineの検索エンジンのアルゴリズムやオープンチャット規約などを
照らし合わせて、検索に掲載されるにはどうしたらいいのか？
または検索に掲載されない場合はなぜなのか？を経験を通じて解説していこうと思います。
LEO(Line Engine Optimization)Line検索の最適化されるメリット
ズバリ、自分の運営しているコミュニティのオンライン露出が増えていきます。
検索に表示されることで自分のオープンチャットコミュニティに参加してくれる方が増える可能性が高まる
ということです。
せっかく作ったオープンチャットコミュニティ、参加者が増えるにはどうしたらいいのか？
というところがメリットです。
LEO(Line Engine Optimization)に掲載されない理由とは
こちらを分析してみると、
１．オープンチャット規約に反している=ペナルティ
２．選定したキーワードの難易度が高い
３．コミュニティを作ったばかり
４．ルーム名、説明文、背景画像、カテゴリ、公開設定などを変更した直後
※４の場合は24時間は検索には表示されませんのでご留意ください。
検証とサポートのために「検索載らない人のための」オープンチャット検索チェックルームを開催しました
検索に載らない人のためのお役立ち情報をまとめてみました。
これまで400個ほどのオープンチャットを運営してきて、
オープンチャットのリリース当初から携わっているねこさん先生が、
その経験から
それぞれ「ルーム名」「説明文」「ノート」「承認制について」の観点で
検索に載らないお部屋の特徴をまとめてみました。
※こちらはまた追記していきたいと思います。
［ルーム名］
1、検索ワードが単一だと弱い
2、 世代が入っている
例
40代、50代、60代など
［説明文］
1、#の入れ過ぎに注意
2、20代30代40代とかは入れない方が良い
3、オプチャでお話しする人を「友達」「仲間」と表現するのは控えた方が良い
［ノート］
1、自己紹介ノートはないほうが無難
2、自己紹介を書いてもらうとしても
性別、年齢、住み、職業、もちろん本名などの記載は控え、
趣味などについてにすることを推奨
［承認制の場合］
1、わかりやすい質問に
2、質問で本名や性別、年代、住まいを聞くことは控えましょう
3、ちなみに序盤から承認制にせずある程度増えてから承認制にすることをお勧めします。
オープンチャット
「検索載らない人のための」オープンチャット検索チェック」
コメント