Special openchat認定バッジの取得条件とその条件を満たす方法

2020年8月20日2021年2月17日

LINEオープンチャットが8月19日で一周年を迎えました。
一周年を記念して当たらな要素として「Special openchat認定バッジ」というものがスタートします。
今回はLINEオープンチャットをこれから始めたい方や今始めていて「Special openchat認定バッジ」について興味がある方に向けた記事になります。

※次回申請期間：2021年3月1日～8日まで
申請フォームはこちら
※期間外は申請できません。

オープンチャットのSpecial openchat認定バッジとは

LINEオープンチャットのコミュニティで運営が規定する一定の基準をクリアしたコミュニティをオープンチャット公式が認定コミュニティとして認めてくれる制度。
達成するには一定期間運営することと、参加者数、併せてコミュニティの専門性や有用性が必要とされます。

現在、オープンチャットは数十万のコミュニティが存在すると言われていますが
コミュニティ管理者は大きく２つに分類されます。
１．一般コミュニティ管理者
２．LEADERコミュニティ管理者
２のLEADERコミュニティ管理者はオープンチャットが決めた基準をクリアすると認定されます。
今回の「Special openchat認定バッジ」はそのLEADER管理者の上位存在に位置されます。
LEADER管理者になっている方は日本国内では５０名ほどしかいませんが、
「Special openchat認定バッジ」を取得できるコミュニティは更に少なくなりそうです。

Special openchat認定バッジを取得する条件とは

オープンチャットのSpecial openchat認定バッジを取得する条件は３つあります。
３つの条件をすべて達成している
またはLEADERS AWARDを受賞しているコミュがSpecial openchat認定バッジを取得できます。

○Special openchat認定バッジを取得する条件
１．開設後1年以上経過している
２．メンバー数500人以上
３．その他、活動量が十分ある・テーマ性に優れている・ガイドラインを遵守している等、弊社規定の基準をクリアしている
　 ※活動量はトークルームのメンバー数、トーク量などを基準に査定します。
　　※LEADERS AWARDSにノミネートしているコミュニティ

1.開設後1年以上経過している
今回のSpecial openchat認定バッジの申請期間は2020年9月1日から7日なので
遅くとも2019年の9月7日にコミュニティを開設していないといけません。
オープンチャットを一年間安定させること自体とてもすごい事だと私も思いますし
途中で投げ出してしまう方やコミュニティを削除してしまう方
放置する方も多いので、やはり「継続は力」ということなんだなと思います。

２．メンバー数500人以上
次の基準がメンバー数が500以上。
このハードルが高いなと思います。
ねこさん先生も270コミュニティを運営していますが、
400人台のコミュニティ：2つ
500人以上のコミュニティ：4つ
と基準の500人を超えているコミュは4/270!
私自身も運営しているコミュニティの1.4%しか該当していません。
また別記事で500名以上にする方法などはご紹介していきたいと思います。

３．その他、活動量が十分ある・テーマ性に優れている・ガイドラインを遵守している等、弊社規定の基準をクリアしている
　 ※活動量はトークルームのメンバー数、トーク量などを基準に査定します。
　　※LEADERS AWARDSにノミネートしているコミュニティ

最後にこちら、活動量とは、トーク量やノートの充実です。
またテーマ性とは、単なる雑談コミュではなく、何かしらのお題やジャンルに特化している必要性があります。
✗なんでも雑談コミュ
○みんなで恋愛を語ろうコミュ
つまりフリージャンルのコミュニティではこのテーマ性が優れているとはいえないというわけです。
またガイドラインとは、オープンチャットの禁止事項などをきちんと理解しているということになりますね。