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いよいよラスト痛みキャンディ 小説を書くと色々考えさせられる。 ブロガーとして記事を書く時は、実際に起きた出来事などをまとめる作業。 でも小説は内なる世界を掘り起こすような仕事になる。 自分の中につまっているものは、もしかしたらきれいなもの...

あの人の手は温かかった どうも、ラジオねこきっくのかみじょーです。 小説「痛みキャンディ」をお読み頂いている皆様ありがとうございます。 この作品を通じて、痛みに向き合うことと家族を大切にすることの本当の大切さについて 僕自身も再確認できまし...

痛みキャンディ後半突入 10代の頃はすべてが鮮明だった。 いや衝撃だった。 狭い世界が広がってく出会いに胸が躍らないわけがない。 20代もまだ鮮明だった。 新しい景色を見つけることが嬉しかった。 30代になってもまだ僕はワクワクしている。 少年のよう...

かみじょー作小説 小説を書くにあたって、大切なことはとにかく書いてみること。 下手でもなんでもまずは書いてみないと始まらない。 それ以上に大切なことは自分が創りだした世界を信じること。 どうせ、フィクションだろ！って覚めた気持ちだと臨場感の...

痛みキャンディ第四話 -作者前書き- 生きる意味って考えた時に それは生きた証、そう足あとを残してくことと 誰かのために生きるってことだと僕は思う。 いずれ死に絶える時に、もしも数えきれないくらいの大金が銀行にあっても、それは天国にしても地獄に...

痛みキャンディ第三話 ドラマゴーストライターを最近まで見てました。 あのドラマで一番僕がココロに来たのは、 人は書きたい！という渇望に逆らえないこと。 誰しもが作家であり、そして人生というものは奇想天外な小説。 よく現実は小説よりも奇なり。と...

痛みキャンディ第二話 -前回までのあらすじ- 痛みをなくしてしまった主人公は、拾ってきた犬のクゥと二人で生活していた。 偶然見つけた「痛みキャンディ」という飴。 その飴を舐めると、痛みを感じられるというのだが... 痛みキャンディ第二話公開 「隆…...

痛みキャンディ第一話 この小説は、10年くらい前にちょうど人生の変化が大きかった年に書きました。 痛みに味があったらどんな味なんだろう。 哀しみの味って？ そんな痛みを感じられない主人公が様々な人と出会って感情を取り戻すお話です。 痛みキャンデ...