Lineオープンチャットで荒らし行為とみなされる行動について
Lineオープンチャットでは荒らし行為を意図的にされる方と、意図しない行為が荒らしだと思われてしまう方がいます。
せっかくそのコミュニティで楽しく会話していても少しの不注意で荒らし認定されて強制退会させられるのは残念なことです。
今回はどんな行動や発言をオープンチャットでしてしまったら「荒らし認定」させられてしまうのかをまとめていきます。
オープンチャットで荒らし行為と認定されてしまう行動や発言とは?
注意しないとオープンチャットで荒らし行為と思われてしまう言動についてまとめました。
1.短文連投
2.スタンプ連打
3.ファイルを投稿する
4.発言が乱暴
5.誹謗中傷
6.送信取り消しが激しい
7.コミュニティのテーマから逸脱しすぎた会話
8.個人情報の開示
9.コミュニティのテーマと関係ない写真や画像、動画の投稿
10.個人チャットへの誘導
11.SNSやメアドなど個人的な連絡先の開示
12.意味不明な発言
13.下ネタ系の発言
14.出会い目的
15.「拡散希望」みたいなデマ情報を拡散してしまうこと
16.管理者の許可のない宣伝やアンケート
ほかにも細かいものがありますが、主にはこちらになります。
オープンチャットで荒らし行為となる行動の詳細
1.短文連投
まずは短文連投です。
1つの投稿でまとめて投稿できるのに小刻みにわけて短文で連投してしまう行為です。
これは嫌がる方がとても多いのですが、10代の方の投稿の癖として多い印象です。
2.スタンプ連打
スタンプを連投してしまうことです。少し前からスタンプ連投(スタ連)をすると自動でアカウントが凍結する仕様になっています。
3.ファイルを投稿する
最近増えているのがファイル(.txtなど)を無作為に投稿するユーザーです。
ファイルを踏んでしまうとスパムやウィルスなどに感染、または個人情報が抜き取られるような悪質なリンクへ飛ばされる恐れがあるのでファイルをむやみにクリックすることはやめましょう。
4.発言が乱暴
言わずもがなですが、人を傷つける発言は迷惑行為や荒らし行為に該当します。
5.誹謗中傷
誹謗中傷も同様ですね。
6.送信取り消しが激しい
少し前から管理者以外も自分の送信を取り消せるようになりましたが、
短時間で何回も送信取り消しをする行為は迷惑行為や荒らし行為に見なされます。
7.コミュニティのテーマから逸脱しすぎた会話
それぞれの部屋でテーマがありますが、そのテーマと無関係な話題をしていくことも迷惑行為や荒らし行為になります。
トークフリーな雑談部屋であっても、空気を読んで適した話題か適さない話題かを判断する必要性があります。
8.個人情報の開示
住居・住んでいる地域・年齢・連絡先や本名、通っている学校や会社名などをむやみに開示することは本人のリスクにもなりますし、迷惑行為に該当します。
また自分ではなく他人のプライバシーを勝手に開示する行為も当然よくありません。
9.コミュニティのテーマと関係ない写真や画像、動画の投稿
コミュニティのテーマ性とマッチしない写真や画像などの投稿も迷惑行為になることがあります。
それぞれのオープンチャットでテーマに合った話題以外をどこまで許容しているのかは確認してみましょう。
10.個人チャットへの誘導
個人チャット(個チャ)への誘導は高確率でアカウントが凍結します。
11.SNSやメアドなど個人的な連絡先の開示
Twitter・FB・Instagram・クラブハウスのルームやメールアドレスや電話番号の開示も違反行為となります。
12.意味不明な発言
意味をなさない文字の連打などをされる方もいますが、そちらも違反行為となります。
13.下ネタ系の発言
オープンチャットは全年齢対象なので、未成年者が参加している可能性もあるので
下ネタ系の発言はやめておきましょう。
14.出会い目的
出会い目的も即ペナルティになります。
15.「拡散希望」みたいなデマ情報を拡散してしまうこと
どこから届いたのか、そのソース(情報の根拠)がわからない情報をむやみに拡散してしまう方がいますが
拡散希望系の投稿はどれもデマ情報や正当性不明な情報なので拡散すること自体が迷惑行為となります。
16.管理者の許可のない宣伝
管理者の許可を得ない宣伝は迷惑行為になります。
勝手に宣伝して貼り逃げされる方もいますが、貼っても即削除され、またそのコミュニティのイメージも悪くなり、
集客にはまずつながらないのでやめましょう。
また同様に管理者の許可なしでアンケートを取ったり、個人活動の募集をしたりすることも迷惑行為です。
この他にも「アフィリエイトに誘導する」「ビジネス誘導する」「露骨な物販へ誘導する」なども迷惑行為、違反行為となります。
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