十月十二日
ボーイズオンザラン全十二巻読みました。
漫画って破壊力あるな。
花沢健吾、あんた天才だよ!
漫画は、人に力を与えてくれる。
勇気をくれる。
それは、漫画だけじゃなくて
映画も音楽も、そしてラジオもそういうもんだって思ってる。
だからこそ、誰かに思いを届けたい。
「明日も、なんとかやんべ!」
と背中を押せるようなそんなものを届けられるものをみんなで作りたい。
きっと10年後に今のことを思い出したら、
青臭い男の戯言におれは食傷してしまうかもしれない。
それでもいいじゃないか。
生きるってことは、
熱を誰かのために使うってことだ。
ボーイズオンザランの主人公田西は馬鹿だ。
バカで空回りばかりでどうしようもない奴だ。
だけど、格好いい。
強くもないし、ヒーローじゃないけど、
それでもなにかにいつも立ち向かって
闘っている。
生きるってそういうことなんだな。って
改めておれは、思った。
広い世界、Twitterやブロクを通じて出会えた人もいる。
広い世界、まだまだ果ても見てないし、
おれ自身の限界もこんなもんじゃねえ!
きっと
おまえもそうだ。
これを読んでるおまえも、
「こんなもんじゃねえ!」
おれは、敢えてそう言ってあげたい。
人生は何もしなければただただ長いが、
何かをはじめると短い。
きっとあっという間だ。
「無駄に生きるな、熱く死ね」
Any givin sundayの名台詞だ。
さぁ、始めよう。
黒澤明の頃のように、泥臭くそして優しく熱く生きろ!
利己や利権やリスク、見返りなんて
突破らって、人生を始めよう。
おまえらの叫び、待ってるぜ。
かみじょー
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