ハンターハンター366話のクロロと幻影旅団
ハンターハンター366話の最後で登場した幻影旅団のリーダークロロ。
かなり思い詰めた表情で客船(下位層客船)に一人で登場しました。
ゴキブリを吹い潰しながら
乗客「ったくコイツらだきゃどこにでも潜り込みやがる」
乗客「どうした?アンタ、ひでぇ顔しているけど?」
クロロ「そうですか?….」
乗客「今にも誰かころしそうだぜ」
乗客「アンタも今まで色々あってこの船にたどり着いたんだろうけどさ」
乗客「いざ乗っちまったら浮世の柵(しがらみ)なんて、ゼーーーーーンブ忘れちゃいなよ!」
クロロ「難しいですね…」
クロロ「柵は…忘れるものではなく、断ち切るものなので」
ナレーション「 船中に潜むは、蜘蛛」
ハンターハンター幻影旅団はどうなったのか?
蜘蛛=幻影旅団。
ということは、このブラックホエール号に潜んでいるのは、幻影旅団ということです。
クロロ一人だったらこれは幻影旅団とは言い難いですよね。
となると、他の団員も船の中に潜んでいる可能性が高いです。
またここで言うところの柵とは、当然、ヒソカとの因縁を
指します。
ヒソカに幻影旅団のうち2人をやられてしまったクロロとしては
かなり怒り心頭であることは間違いないでしょう。
また、
柵=ヒソカ
これを忘れるのではなくて、断ち切る。
つまりは決着をつけようということです。
となると、ヒソカもこの客船に潜んでいる可能性も高く、
また暗黒大陸に到着するまでに出くわす可能性すらあります。
もう一つの柵といえば、
ヴボォーキンを倒した、クラピカ。
クロロがクラピカが乗船していることを知っているかどうかはわかりませんが、
クロロおよび幻影旅団が抱える大きな柵はこの二つ。
ハンターハンター今後の幻影旅団の活躍
当然、船中に潜む幻影旅団が再会し、事を起こしていくことになるでしょう。
またヒソカとの闘いも避けられません。
この船中では、王子達の王位継承戦が行われている中、
幻影旅団VSヒソカ
幻影旅団VSクラピカ
という闘いも起きそうですが、
クラピカが載っている客船とは船自体の構造上出会うことはなさそうですね。
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