どうも、ねこきっくのweb担当です。
今度、adobeのcreative cloudも契約しようかと思っているところですが、
その前にhomepage builder18購入(バリューパック25000円くらい)しましたので、今回はレビューを書こうと思います。
今回のhomepage builder18の特徴
はいくつかありますが、
1.マーケットプライスの開場
2.Wordpress対応
3.JQUERY対応
の三点でしょう。
Web制作会社や個人のクリエイターが自由に参加して、ホームページ・ビルダー用のテンプレートを販売できる「hpbマーケットプレイス」がスタートしました。
各種テンプレがマーケットを通じて公開、販売でき、ユーザー同士で情報交換できるのは、
新しい強みでしょう。
ホームページ・ビルダーのユーザーは、ここに出品されたテンプレートから、
お気に入りのデザインを購入してWebサイトを作成できます。
作成だけでなく、公開・更新までを著しく効率的にオールインワンで実現する「かんたんWordPressデビュー」を搭載。
実際かみじょーは、ビルダーを購入する前、wordpressの搭載にかなり手間取りましたが、
この画面の案内通りに、ホームページのデザインを選んだり、必須項目を入力すれば、
パソコンに自信のない方でも、インストール後のホームページ作りから、オリジナルドメインのサイト公開までを、
最短1時間くらいで実現します。
JQUERYの標準装備としては、スライド・ギャラリー・カルーセル・ズームの4種類ですが、
今まで手動で入れるしかなかったJQUERYの導入は、随分と作成をシンプルにさせました。
画像を次々と切り替える「スライドショー」、
サムネイルをたくさん並べる「ギャラリー」、
マウスを合わせた場所を拡大表示する「ズーム」、
画像をスクロール表示する「カルーセル」の4タイプのコンテンツが作れる新機能です。
あとは、アシスト機能やもろもろの操作性の利便性が上がりましたが、
まだまだマーケットプレイスは未体験なので、実際に活用してみたいです。
地味に搭載されているフリー素材が一新されたり、数が増えたりと細かな面では確実に進化を遂げているHpb
玄人目からするとHpb≪Dream weaverという風潮があるようですが、
どうなんでしょうね。
購入のメリットとして自腹を切って痛みを伴わないと俄然ガッツが湧いてこないかみじょーとしては、
痛みを感じて真摯に仕事と向かい合う機会を得られる。という点もありました。
さて、二つ目の話題として
Creative Cloud
Adobe Creative Cloudでダウンロードおよびインストールできる主なクリエイティブツールは下記のとおりです。メンバーの方は、常に最新バージョンにアクセスできます。
クリエイティブツール
Photoshop CC
[写真、ビデオ、オーディオ、デザイン用の世界最高峰のデスクトップアプリケーション]
もっと自由に、さらなるパワーとスピードで、想像を超えた画像を実現。
現時点で最先端の多彩な新機能と大幅に改良された機能の数々を搭載。
刷新したスマートシャープツールを使用すれば、画像のディテールや境界線を美しく際立たせることができます。
低解像度写真の高品位なアップサンプリングも可能。
以下、搭載ソフト一覧。
Illustrator CC
[進化し続けるベクトルグラフィックツール]
新しい文字タッチツールが一段ときめ細かい文字の制御を実現。いつでもフォントの変更やコピーを行えるので、安心して文字を個別に移動、拡大・縮小、回転と自在にコントロールできます。
InDesign CC
[印刷および電子出版のためのプロフェッショナルデザインツール]
機能強化と64-bitネイティブサポートにより、極めて複雑なドキュメントでもスピーディな作業を実現します。スピーディーなフォントの検索、QRコードの作成など、数多くの新機能を搭載。
Dreamweaver CC
[サイト構築からアプリ開発まで、Web標準対応の統合制作環境]
様々なデバイスに向けたサイトやアプリをスピーディにデザイン、開発。合理化されたユーザーインターフェイス、連携性に優れたツール、新しい視覚的なCSS編集ツールにより、効率良く直感的にコーディング。
After Effects CC
[映画クオリティのVFXとモーショングラフィックス]
CINEMA 4Dのシーンを中間レンダリングなしでレイヤーとして取り込むライブ3Dパイプラインをはじめ、パワフルな新機能を搭載。
Adobe Premiere Pro CC
[映像編集を自由自在に]
ビデオ編集にかつてないスピードをもたらす、再設計されたタイムライン、強化されたメディア管理、効率化されたカラーグレーディングなど、多数の新機能を搭載。
Adobe Muse CC
[コーディングなしで、洗練されたWebサイトをデザイン]
デスクトップやモバイルデバイス向けに、最新のWeb標準に対応したサイトをコーディングなしで制作、公開できます。使い慣れたツールや数百種類のWebフォントを使用して、自由にデザイン。スライドショーやフォームなど、インタラクティブ機能の追加も簡単
以下も含まれています。
Acrobat XI Pro
Adobe Audition CC
Bridge CC
Encore
Fireworks
Flash Builder Premium
Flash Professional CC
InCopy CC
Photoshop Lightroom
Media Encoder CC
Prelude CC
SpeedGrade CC
Edgeツール&サービス
Edgeツール&サービスは、HTML、CSS、JavaScriptを使用して、モバイル対応の美しいコンテンツやアプリケーションを作成したいと考えているWebデザイナーおよび開発者を対象としています。
Edge Animate CC
インタラクティブなアニメーションWebコンテンツの制作
Edge Reflow CC
レスポンシブなWebをデザイン
Edge Inspect CC
Webデザインのモバイルデバイス上での表示をプレビューしてインスペクト
Edge Code CC
HTML、CSS、JavaScriptのコーディング
以下も含まれています。
Edge Web Fonts
PhoneGap Build
Typekit
上記のソフトがクラウド上で管理、月額利用料を払って使用という仕様になります。
実際の月額換算は5000円(学生・教職員は3000円)の全ソフト利用プランか、
使いたいソフトのバラ売り?で月額2200円の2パターンの利用形態です。
5000円という金額をどうみるか、
どう活用するのか、そこが肝心だと思いました。
ちなみに半人前のかみじょーはまだきっと十分に活用できなくガイドブックを片手に使用していくことになると思いますが、
「万全を待ってから旅立つ者は、旅立つ前から時勢の渦の中にいる。」
なる古代の偉人の名言がありますが、
とりあえず、わからないでも進んでみよう。
やればできるさ!1!2!3!だァァァァァー!!!
という信条のかみじょーはただ愚直に突き進むまでです。
はぁ、仕事が増える一方だ。
だが、
それがいい!!!
後日adobeのCCレビューも書かせていただきます。
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