どうも、人事かみじょーです。
大学時代は、本当に楽しかった、そう思います。
もちろん今も大変面白いですが、
大学生から社会人になるのは、
なんか小学生の永遠に続きそうな夏休みが終わってしまうのと似た
物悲しさを感じました。
そこで、今回の就活HEROは
「どうやって大学生活を締めくくるといいのか?」
というお題で書いていきたいと思います。
まずは、
新卒社会人に大学時代にやっておけばよかった後悔、TOP10
【1】読書
→これは、きっと大学時代が終わってみないと多分わからない。
毎日が忙しかったり、友達となんやかんやしてると後回しにしちゃう読書。
んでも、なんで読書が必要なのかっつーと、やっぱり社会にでると
自分の経験則や知識でなんとかできないことにも遭遇するわけです。
Monster Hunterで新しい狩場に初めて行く時に、なんの下調べもしないでいくのと同じく。
社会人の読書っていうとかたっくるしい自己啓発やハウツウ本を!っておもったかもしれないけど
極論を言えば「バガボンド」を読んでもいいし、「ウォーリーを探せ」でもいいです。
社会人一年目として経験値が殆どない状態で、
宮本武蔵ならこんなときどうするか?
ルフィならこんな逆境をどうするか?って考えてみるだけで勇気づけられたり
新しい扉が見つかったりします。
【2】居酒屋のバイト
→居酒屋のバイトをかみじょーもしました。
とにかく開放的。楽しい。陽気。
酔っ払いさんに絡み絡まれながら仕事をするって
本当はリアル社会人より社会勉強になるのかもしれないと思いました。
【3】自分への実力向上の為の投資
→自己投資、これは漠然としているので、かみじょー流に考えると
1.財テク
2.時間の使い方
3.未知なる体験をする
だと思います。
「コミュ力」と「アイディア」
これを磨くためには、ドトールに通って人間ウォッチングするもいいし、
なにかのコミュニティに属して知らない世代の人と交流するのもありです。
【4】人脈つくり
→これは、一番大学でしなきゃ後悔することです。かみじょー的には
自分にとって得がある人脈というよりは
クレイジーな人とか
パンクな人、
一般的な型にはまってない人に出会えるチャンスは
圧倒的に大学時代の方が多い。
下北沢にいる「夜中に懐中電灯で漫画を読んでくれる人」とか
下北沢にいる「モヒカンでパンクな絵かき」とか
社会人になってから出会いましたが、
あぁいう人ともっと大学時代に出会って、語ってばかなことをしたかったなぁ
【5】金作って留学、旅行
→日本をでましょう。
社会人の平均休日は100日。
とすると、連休もそうそうありません。
海外に行けるチャンスを最も秘めているのもこれもまた大学時代なんです。
海外に行くと、自分がちっぽけだと思える。
まだまだやれることがある!
でっかい人間になろう!
world wideな世界級の何かをしよう!
そんな火がつきます。
この刺激こそ、海外に行く意義です。
そのために週6でバイトをしてもお釣りがくるくらいのモノを得られます。
【6】海外旅行
→5と同じなので省略。
おっと!随分と長くなったので、
7~はPART2で行きますよ。
んでは、
かみじょー
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