ボカロ初心者でも曲が作れるということを証明しよう
どうも、ボカロ初心者のかみじょーです。
音楽に触れ、音楽を愛し、
No music, no life.
だなんて思って寒さをしのいでいる今日この頃です。
さて、ボカロ初心者かみじょーがボカロ曲を作っていく過程をお届けし、
同じようなボカロをこれから始めてみたいけど、なんか難しそうだし、資金もかかるし敷居が高そうだな
とお感じのリスナーの方々を勇気づけ、ボカロ第一歩を踏み出すのがこのコーナーの目的です。
そして今回のお題は
作曲ソフトについて
まずは、大体分類別に分けると作曲ソフトっていうのは3つに大別できるというところから始めたいと思います。
- プロ御用達のプロ作曲ソフト
- 初心者用ビギナーズソフト
- 無料ソフト
これまでの経緯から、無料ソフトではなく初心者用ビギナーソフトにて
作成をしていきたい
そう思ってます。
一つ目は
Singer-song-writerシリーズ
対応OS:
Win版・Mac版の2種類(ただしMac版はLiteシリーズの旧版のみ)
シリーズ:Start/Lite/Standard/Professionalの4シリーズ
価格帯(市場価格):
Start⇒6500円〜 Lite⇒9800円〜 Standard⇒25500円〜 Professional⇒48000円〜
MIDI入力モード:楽譜入力モード/ピアノロールモード
オーディオ入力:可能
◉Singer-Song-Writerシリーズの特徴◉
「Singer-Song-Writer(SSW)」は、MIDI入力に重きを置いた作曲ソフトですので、楽器が弾けない方にオススメです。
「鼻歌作曲」が可能ですので、パソコンにマイクを接続して、あとは「フフンっ」と鼻歌を歌えばソフトが自動的に音符に変換してくれます。
※ただし、わずかな声の揺れなどにも反応してしまうので、正確な入力はかなり難しいというのが現状です
SSWの楽譜入力は非常に優秀で、おそらくDTMソフトの中でTOP3には入ります。
また、素晴らしい機能としては「アレンジ機能(EZアレンジ)」があります。
これは「Band-in-a-Box」のように、目的のジャンルを選ぶと、自動的にそのジャンルにあったアレンジをしてくれる機能です。メロディーとコードは作れるけど、それ以外の楽器はどうすればいいかわからないという方おすすめです。
< Music Makerシリーズ/h2>
メーカー:MAGIX
対応OS:Winのみ
シリーズ:LE/MXの2シリーズ
価格帯(市場価格):
LE⇒9800円〜 MX⇒11900円〜
MIDI入力モード:ピアノロールモード
オーディオ入力:可能
◉Music Makerシリーズの特徴◉
「Music Maker」は、値段の割にかなり高品質なソフトです。
最初から3500種類以上のループ素材が付属しているので(最上位モデルのみ)、その素材だけで十分作曲できます。
「SoundPool」というMusic Maker用のループ素材集が別途販売されております。
Music Makerのコストパフォーマンスは作曲ソフトの中で一番だと思います。最初から3000を超えるループ素材はかなりお得です。無料作曲ソフトを卒業して、1本目の作曲ソフトにむいているのではと思います。
というわけで、かみじょーはこのsinger-song-writerシリーズかmusic makerシリーズかで
迷ってますが、どちからでやってみたいと思います。
とりあえず、体験版はダウンロードしてみたんで、やりしな考えてみたいと思います。
では
かみじょー
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