ブログ運営成功するために
ここ一ヶ月でねこきっくブログもアクセス数が1日/5000ヒットを超えるようになりました。
まだまだ、誇れる数値ではありませんが、しかし「誇りに思えること」が一つ。
それはけっしてプロのブロガーさんに比べれば語彙も文面も荒削りなこのねこきっくブログを毎日読んでくださる方々がいるということです。
改めましてありがとうございます。
ということで、ブログ運営をしていく上で必要なことを備忘録的に書いていきたいと思います。
どこよりも熱意を持って楽しく繰り返し書けば必ず成功する。
半分は正解で、半分は不十分なのですが、とにかく起こしたアクションに比例してアクセス数は推移していきます。
書いている題材についても、どこよりも詳しく頻繁に熱意をもって記事にすることが大切です。
私は「Gunosy」が大好きなので、毎日見て研究していますが、殆どの記事が500字程度で内容も浅い。
つまり、現段階での各ブログの違いっていうものは、きっと打ち出し方なのだと思いました。
なので、後発的にこれからブログを始めたい人にとってもきっと十分に勝算はあり、
いつでもビックヒットをする芽は持っているんだと思います。
そこで、「キラーワード」を探すことがまずは第一点目だと思います。
最近私は狂ったかのようにカイロソフトの「大海賊クエスト島」の攻略記事ばかり書いていますが、
とうとう20記事を超えました。
きっと現状でそこまで大海賊クエスト島について書いているところは他にはないでしょうし、これからも出てこないと思います。
大海賊の記事を書き始めた頃は、Google検索でも3ページ目の終わり辺りにようやく「ねこきっくブログ」が表示されていましたが、
現在、「大海賊クエスト島」で検索すると1ページの5,6番目に検索されるようになってます。
ここで、私は仮定してみました。
「Google検索では、どのように優先順位が決まっているのか?」
結論は、こうです。
Googleが有用な情報があるサイトと判断した順に表示される。
では、有用な情報がある定義はなんだろう。
考えました。
- 記事が豊富
- インデックスに当たるようなページがある
- 更新頻度や回数が多い
- Google検索で探した人の多くが訪問している
- そして、最後に訪問者数よりも圧倒的に閲覧者数が多い
つまりは、見る人が有用だと思えるだけのモノが揃っているか!?ということです。
書店でも中学受験の本が3冊しかない書店Aと50種置いてある書店Bとであれば後者の方が
「入学受験する人」にとっては有益な書店だと認識されるでしょう。
では、仮に「大海賊クエスト島」で、どのサイトが有益な情報があるのかといえば、
当然毎日更新していて、文量がある程度あり、1回訪れてくれた人が滞在時間も長く、すぐに直帰しないこと。
これがアクセス上位に食い込む理屈だと思います。
なので、これからブログを始める方は自分は何記事も書けるような題材を見つけることがスタートだと思います。
コピペ?
もちろんコピペでは、他の既存サイトの重複ページだとGoogleには認識されてしまうので、逆効果です。
そして、単純計算で、各記事が1日300アクセスできたら、それだけで6000アクセス/1日となります。
同テーマで多くの記事を書くと、最終的にはもう何もしなくても一定量のアクセスが曜日や時間を問わずやってくることになります。
重いWEBは愛されない。
次に重要なのは読み手の感じる負荷を極力減らすことです。
アクセスまでにページを読み込む時間、まさにここです。
時間がかかりすぎるのは無駄な装飾が重なったり、画像サイズが最適ではなかったり
ウィジェットが多すぎたりすることが原因なので、極力そういう重さとなるものは外してしまいましょう。
たとえば「メタ情報」を載せていても、見るのは管理している側だけです。
サクサクと見れる・検索しやすい・どこよりも情報が揃っている・活気がある
まさにそんなところを意識していかなくてはならないんだと感じています。
有用なツールに出会えるかどうかで、進化の度合いは決まる
日常生活をしていると使えるツールが眠っていることにも気づかずに過ぎてしまうことが往々にしてあります。
たとえばGA
GAではアクセス解析から実際に訪問してくれている方のニーズや特性がわかってきます。
入口はどこなのか、どんなことに興味をもって訪問してくれたのか
そこがわかれば、そのニーズに沿った内容にスイッチしていけばいいのです。
例えば「大海賊クエスト島 仲間を外すには」という項目で検索してくれた方がいました。
確かに自分も困りました。仲間が50人を超えたら一体どこで不要なキャラを外すのか?
これがニーズです。
またウェブマスターツールを使い、インデックス認証を早めたり、クロールと呼ばれるGoogleなどの検索BOTが
どのくらい来てくれているのかを知ることも有用な情報です。
また、エラー=重さの原因ですが、どこでエラーが起こっているかを教えてもくれます。
すべては有限で旬がある
それでは、内部的な構築が安定したら次に考えなきゃいけないことはなんでしょうか?
当然ながら「諸行無常・盛者必衰」の理が働いていることを意識することです。
現在「大海賊クエスト島」はAndroidの新作アプリでは第6位と検討していますが、
パズドラなどビックネームを例外とすれば1アプリの旬は3ヶ月です。
徐々に後退していきます。
アプリ攻略の最大の敵は「飽き」です。
旬を過ぎれば、人は検索もしなくなってしまいます。
全ては最終的には零に戻るという無常観を持ってブログ運営をしていかなくてはならないので、
私もこの「大海賊クエスト島」に代わる題材を同時に探して手がけていかなくてはなりません。
つまり、永遠にヒットし続けるブログというものは、その時代の流行・趣向・嗜好・温度を感じ取って
それに併せて変化ができるサイトであり、
常に勉強(情報を噛み砕き、自分の言葉で表現できるようになるという意味で)
をしていかなくてはなりません。
それでも、地中に埋まった宝箱を掘り出すかの如く、「キラーワード」に出会えるときはとても嬉しい気持ちになれます。
あたかも、子供のころ、カブトムシを見つけられた時の衝動・喜び
DragonBallのガチャでレアカードが出た時の感動
絶景を見た時のドキドキに似た感情が湧いてきます。
ブログとは、書き直しが可能なラブレターだ
最近は、記事のタイトルに「・追記あり」
としています。実際に毎日どこかしら追記したり、訂正したりしていますが、
ブログは手紙です。
誰かに届いて欲しくて書いているラブレターです。
実際の手紙は送ってから、やっぱここはこうしたいと書き直すことはできませんが、
ブログはいつでも新たに更新できるラブレターです。
つまり、1回書いたブログも推敲や更新をすることが大切なのだと感じました。
1回では言い足りない部分もあります。
誤った情報を載せてしまっている可能性も否めません。
なので、何度も推敲し、更新すべきなのだと私は感じます。
しかし、全国的に1回書いたブログを訂正・追記する方は実際は少ないように思われます。
それは実にもったいないことですね。
直帰率が多いということは、欲しい情報がそこ以外になかったという事
GAを初めてから初めて直帰率という言葉を知りました。
直帰率=見たページから他のリンクへは飛ばずに落ちてしまうこと。
つまり、直帰率が高いということは、関連付けられていないということです。
そこも仮定を立て、このAという記事を読んだあとどんなアクションを起こすのか?
そこを考えていかなくてはなりません。
大海賊の攻略ブログでは、
全ページに
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かみじょーはねこきっくという名前でやってますが、
IDは「701404830」なので、お気軽に申請してください。
writer:かみじょー
大海賊クエスト島 攻略シリーズ
大海賊クエスト島 攻略‐1‐(ご褒美・職業スキル・装備・追記あり)
大海賊クエスト島 攻略‐2‐モンスター牧場と序盤の注意点
大海賊クエスト島 攻略‐3‐海賊船とモンスター卵の行方・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐4‐曜日ボーナス・アイテム一覧・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐5‐序盤から中盤までのおさらい
大海賊クエスト島 攻略‐6‐2つ目の国、その名はアリモニカ大陸・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐7‐使えるスキルはこれだ!・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐8‐使える職業はこれだ!・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐9‐おすすめアイテムショップ・コインの使い方・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐10‐ギャンブラーの才覚!?スゴロク・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐11‐気がつけばランク33・魔人の威力!・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐12‐スゴロク場Lv5への挑戦・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐13‐第3の国、メリティポー王国・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐14‐初心者必見!大海賊クエスト島の遊び方・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐15‐レアキャラまとめてみた・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐16‐仲間にしたい敵キャラ、レアキャラ・追記あり
大海賊クエスト島 攻略‐17‐使える武器一覧・追記あり
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という部分を入れて、他ページへの移動が楽になればいいと考えています。
こればかりは強制して私の他のページもいい記事ばかりだから見てってよね!
というのはおかしい。
むしろ逆に他のページへの興味をそそらせるようなテーマや内容にしていかなくてはいけません。
そして、実際見たいこと知りたいことがあってもどうしたらいいのか?わからないままにしてはいけないのです。
アクセシビリティを考えると直進してその真下に直ぐに関連記事がタイトル付きであることが望ましいんだろうと私は考えました。
閲覧者と訪問者の兼ね合い
訪問者とはそのサイトを訪れた方の数です。
閲覧者とは、見たページ数の総数です。
つまり、1人1ページしか見ないのならば、
閲覧者数=訪問者数となります。
良いサイトは閲覧者数が訪問者数の何倍にもなっていると推測されます。
それは、滞在時間も長く、複数ページを閲覧しているということで、
見る方に取って有益なサイトだと言えます。
ねこきっくの
11月4日のデータは訪問者×1.6=閲覧者数でした。
つまり平均1.6ページ閲覧してくれていることとなります。
12月15日のデータでは訪問者×3.1=閲覧者数となっていました。
これは平均3.1ページ見ていただいているということです。
つまり、関連記事を多く書くことで、閲覧者の増加につながり
閲覧者の増加によりGoogle検索の表示位置が上昇し、その結果訪問者が増加する。
これが、現行で考えられる「手間はかかるけど、だれでもアクセス数を上昇させられる方法」なのだと思いました。
これからのブログ運営で気をつけたいこと
ひとまず「大海賊クエスト島」について書きたいことを書ききったら、できる限りねこきっくと繋がりのある人のPRをしていきたいと考えています。
これはアクセス数うんぬんではなく、
「人は与えることでしか与えられない」という私のモットーが突き動かすものなのですが、
私を見て!私をもっと見て!みたいな
「今日○○食べました!」みたいな短調で中身のない記事は書きたくない。
自己満Twitterも自己満ブログも
正直、オ○ニー記事です。
「おまえが食ったもんなんか、興味ないんじゃ、ボケ!!!」
と私は思います。
だったら、そこのお店の見所や勧めたい点を書くべきだ。
読者が知りたいのは、
「…でどうだったの?詳しくは?」という中身の部分であると思います。
有益な情報とは、自分視点ではなく、常に第三者視点で見られなくてはなりません。
ならば、ねこきっくとして応援していきたい方々についての記事を書きたい。
そうすれば、少なくともその本人は喜んでくれるはずだ。
という考えなのです。
ということで、これからもwriterとして記事をガンガンと書いていきます。
明日にはこのねこきっくブログも10万アクセス超えます。
みなさん、本当にありがとう。
大海賊クエスト島に関しての質問もお待ちしてますので、コメント欄よりお気軽にくださいね。
ちなみにこのアイコンのワザねこは私がさっき書きました。
では。
writer:かみじょー
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