どうも、ラジオねこきっくのかみじょー(33歳)です。
さてさて、最近「大海賊クエスト島」についてばかり書きまくったので、たまには違う内容を書いていきたいと思います。
そして「大海賊~」はまだ完結していないので、そのシリーズ記事はまだまだ続きます。
よかったね!全国の海賊さんたち♥
ということで今回は、
ラジオ番組って素人でも始められるの?
という記事を書きます。
結論的にいきなり超大手のFMなんとかで、持ち番組を持つことはハードルが高いので、
1ランク落として考えてみましょう。
それは、今すぐでも可能です。
探してみると実際にFM局でも「パーソナリティ募集または選考します」
というところはあります。
でも本日の本題は、そのラジオ局探しではなく、始めると決まってから心がけるべきことについてまとめていきます。
その前にラジオのやりがいについて話させてください。
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ラジオパーソナリティとしてのやりがい
- お便りが来るのが、すごく嬉しい。
- 番組の空気、和を感じられる時
- 他のメディアで反響があるとき
- 他のメンバーに会えるとき
多分他にも沢山ありますが、今まで聴く側だったラジオというものに対して
自分たちが発信できる、実に楽しいもんです。
企画も進行も自分たちで構築できるのもいいですね。
そして、進めていくと第1回目には緊張しかなかった番組も次第に仲間との連携や和ってやつが
感じられてそれが言葉では説明できませんが嬉しいですね。
そして、今は自らメディアに発信している立場ですが、
ラジオ聴いてるよ。楽しかったよ。なおちゃん、かわいい。
みたいなリアクションあると、感無量です。
そして、最後に
収録でメンバーに会えるのが、私は嬉しいです。大体渋谷とかで待ち合わせで
他のメンバーが来ると基本嬉しさを隠してぶっきらぼうに挨拶しちゃてますが、
誰かと出会え、ともに共闘できる。
それは実にありがたいことですし、これからも続けていきたいと思える原動力になってます。
では、本題のラジオを始める上でした方がよさげなこととは
仲間を見つけること
これです。一人でももちろんラジオ番組のパーソナリティとしてやることはやれますが、
よほど噺家としての幅やキャリアがないと30分、一人で話詰めは大変だと思われます。
かみじょーもツイキャスで誰もお客さんがこないのに、ひたすら一人で話していたことがありましたが、
10分が限界でした。
なので、仲間探しから。
できればジャンルを超えた仲間がいいです。
また、向上心の高い仲間が好ましいです。
しかし、一番肝心なのは、覚悟です。
結局スキルは場数を踏めば身につきますが、覚悟がなければ長続きもしなせんし、内部崩壊をしてしまうでしょう。
なので、きちんと長期にわたり、時間を割く際も優先事項高めでラジオ番組について考えてくれる仲間。
それが多分、スタートになります。
A「明日の収録、9時からで大丈夫?」
B「ごめん。明日デートだから、俺抜きでやって」
みたいな関係ならきっとよくないってことは皆さんもおわかりですね。
仲間は財産であり、パートナーであり、運命共同体です。
私も最年長なので、大人な振る舞いをすればいいんですが、
よくリーダー、まきのとはけんかしてます。
けんかといっても意見の交換ですが、
ガチでぶち切れそうな時も多々(ブチ切れている時も多々(^_^;))
ということで、二人共ごめんなさい。
でも、ヌルヌルと仲良しごっこで中身のないチープな番組をやるくらいなら、
心が震撼して、目が覚めるくらいのぶつかり合いをかみじょーは所望する次第です。
ゲストを探そう
ラジオを3人で始めるのはいいのですが、
やはり、ゲストを呼びたい。
ゲストの良さを考えました。
まず、風を変えてくれます。
また、そこで眠っていた可能性(おもしろさとかの)を引き出してくれます。
アーティストなら曲を流してほしいですね。
話のプロなら何かのドラマもラジオなのでできます。
普段はメンバーでは考えなかったこと、醸し出せない空気を
クリエイトしてくれるのがゲストです。
できれば、自分らのためではなくて出演したいゲストの方にドンドンと出て欲しい。
そういう気持ちが大切です。
自分たちを輝かせるためのゲストではありません。
ゲストの引き立て役に徹すればパーソナリティはいいと思います。
これから、きっとねこきっくも多くのゲストが来ます。
実際に予定も入ってます。
ということで、お楽しみにね。
各種メディア連携を
結局思うに知名度です。
中身がよければ、クチコミで広がるかも!?
結論的に広がりません。
結局数です。
肝心なのは数。
数っていうのは、こっちが止まっていたら減ることはあっても決して増えません。
だから、流行が起こるのを待つのではなく生み出すのです。
ということで、SNSの便利な使い方を。
まずはTwitter
Twitterの最大のメリットは簡単につながりを増やせる点です。
めんどくさい敷居がとことんないのがTwitter。
だからこそ、遠慮なく発信ができます。
告知やpvを貼り付けての番宣。
ブログとのリンクでの配信。
このツールは力があるので好きです。
だからこそ、フォロワーが数十人しか今いないのなら、
ドンドン動いてドンドン増やしてください。
まずはそこです。
自分からあゆみよる。これが人脈作りの根底だと感じています。
Face book
こちらは実名ということもあり、コアファンを獲得する際に活用できます。
あまりTwitterのようにうるさく慌ただしく頻繁に宣伝するのは良作ではありません。
こちらは、定期的な告知など要所で使うとともに、
固定層を得るためにはコツコツと時間をかけて構築していかなくてはならない分野です。
mixi/はてな/Google+/アメブロなど
あとは、とにかくアカウントを取得しておく。
宣伝をする。メディア露出は多ければ多い方がいいですが、
TwitterもFace bookもなんでもやる時間は惜しい。
だからこそ、本腰入れてやるべきSNSと
余力でやるべきものと線引きをしなくてはなりません。
あとはやはり台本を
当然ながら、なんの筋書きもなく30分進行しません。
台本がなく、アドリブでもできないことはないですが、
間があきます。
役者の皆さんはそれを「死に間」というんだと全開教えていただきました。
だからこそ、大まかでもどんな進行をしたいのか、
コーナーも決めておくといいですね。
固定したコーナーがあると進行もいいリズムを刻めやりやすい。
コーナーはなんでもいいし、面白くなかったらシリーズ化しなければいいだけ。
いいんです。失敗したって。
やってみなくちゃ成功も失敗もわからない。
にんげんだもの。 BYみつを
注意点
これは、主観が120%ほど含まれますが
ラジオのパーソナリティをやったからといって、自分は自分です。
根底は変わらないことが大切です。
だからこそ、普段の人との接し方はより丁寧に
Twitterなどでリプをもらったらきちんと返す。
フォローバックもきちんとする。
基本です。
いけないのは、気が大きくなったり、忙しいを理由にけっかくの繋がりを雑に扱うことです。
雑に身近な人を扱う人は本当の意味でエンターテイナーではありません。
ここを忘れずに、お客さんと近い距離で、ダイレクトに応えていく。
それが、きっと今は下火になってきたと言われているラジオ番組の良さだと思います。
声だけだからこそ、届くものもあります。
忙しい時の癒しに
ドライブのお供に
深夜の勉強の合間に
ラジオ番組は昔からずっとそばに寄り添ってくれてました。
存在感は確かに薄いです。
自己主張も大してしないメディアでしょ?
だからかみじょーはとても好きになりました。
影、日向に咲く。みたいなさりげない温かさ。
日常に溶け込む、会話が織り成す時間の贅沢さ。
学生のころ、よくよく聞いた深夜番組「まんたんミュージック」を思い出しながら、
今は自分たちがパーソナリティ
人生はよくわからないですね。
いやいや、人生はだからこそ、楽しい。
あ、出演したいという方はTwitterのかみじょーまでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
というわけで、ラジオねこきっくの、かみじょーでした。バイバイ(*´ω`*)
ラジオゲスト募集中
現在ラジオねこきっくではゲストを募集しています。
こういう人を待ってますヽ(=´▽`=)ノ
・普通の大学生
・歌い手になりたい人
・ラジオに興味ある人
・自分もラジオ番組を持ちたい人
などなどです。
ご連絡は
「minatoworks0327@gmail.com」⇐かみじょーのメアドです。
収録は月に一回、日曜日の16時から18:30くらいが多いですが、
その時間に関東まで来られる方、お願いいたします。
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