前回に引き続き、satoshiさんへ贈る「ブログの始め方」第二弾。
本日は、tumblrに絞ってご紹介をしていきます。
tumblrの始め方
tumblrで検索すると、まずtumblr.comに到達するので、設定を決めて開始です。
ある日、ネットサーフィンをすると非常にオシャンティなサイトを発見しました。
そのサイトはデザイナチックに画像や写真が貼られていて
あたかも「夢のスクラップ帳」だと思わない人は100人中2人くらいしかいないようなファンタスティックな
そして、キャッチーな時代の先端を走っている感覚を受けました。
そもそそもTumblr(タンブラー)は、2011年3月から日本語ベータ版の提供が開始されている。
つまり、もうすでに1年10ヶ月も日本に上陸してから経っているということです。
その中で、着々とユーザーが増え続けてきたということなんですね。
概要としてはメディアミックスブログサービス。画像、引用(文字)、動画(埋め込み可)を使って綴るSNSといったところでしょうか?
ソーシャルブックマークが使えるのは、今更驚くことではないのでしょうが、
甚だこのtumblrが織りなす外観には感動を覚えます。
ダッシュボード画面はこんな感じ
- ①:ホームボタン、お知らせ、困ったら、セッティング、ログイン
- ②:テキスト(文字の投稿)画像:引用(名言など)リンク(URL)チャット:音声:動画(埋め込み可能)となります。
- ③:投稿数:ファン(Twitterでいうところのフォロワー数)などのデータです。
- ④:おすすめのブログ(たまに当たりがあり)
- ⑤:タイムライン
こちらは開始時によくいじってみたりします。
この①~⑤を活用してカスタマイズしていきます。
こんな感じで、ダッシュボードがあり、現状のステータスおよび、フォローしているユーザーさんのリアルタイム投稿が更新されていきます。自分がリブログした画像もこのページで確認できます。
ダッシュボードはラボみたいなものなので、対外的には見られませんが、
これはこれでスタイリッシュだとかみじょーは思います。
ただし、管理画面だ。
このページで、できることは「投稿」および、「設定」そして、フォローユーザーの確認ができます。
おすすめのユーザーさんも確認できたり、「検索」もこのページからできます。
ダイレクトに変化を観測でき、時機に応じた投稿ができるのが、この優れたダッシュボードだ。
またレスポンシブであり、アクセシビリティも高いとおれは個人的に感じている。
もう3ヶ月くらいtumblrを始めて経ちますが、着実に検索すると多くの情報が出てきているので
やはり着々とユーザーは増えている今ホットなサービスなのだと言えるでしょう。
そして、
メイン画面がこちら
こちらは、イメージ的にはトップページといったところでしょうか?
ここがTwitterやFacebook都の大きな違いだと思います。
ダッシュボードとは別のメインページがtumblrにはあります。
そう、なので、デザイナー性として非常に高いとかみじょーが感じたのは実はここなんですよね。
このメインページでは、メニューをとりつけることがまずはできます。
つまり、たとえば
メニューバーを
top/people/photo/activity/message/link
のような感じで作ってみれると
tumblrだけで、
- 人物紹介
- 写真の公開(個展)
- その他のアクティビティのご紹介
- メッセージ(文章とか)
- 他のサイトとのリンク
を取り付けることができるってことなんです。
そう、つまりtumblrだけで、1つのブログとして機能できるということなのです。
あとはtumblrは
自分のactivityと気に入ったactivityを自分のサイトで共存できる。
という特徴があります。
もちろん、誰かが自分の作品を気に入ってくれたらボタン1つでそれを共有できる。
とクリエイターや写真家の方は自分の作品を広く世間に発信する機会の1つとしてのtumblrということではないでしょうか?
というわけで
概略ではありますが、
tumblrの活用法のご紹介でした。
参考サイト:ねこきっくtumblr
writer:かみじょー
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