今年のねこきっくブログは政治経済についても言及していくよ。
ということで、
第一弾!!
平成二十六年は甲午。
今年の観象宝運歴、社会大勢をまとめてみた。
観象宝運歴とは、
東京易占学院出版局で毎年発行している『高島観象暦』シリーズ。
『高島観象暦』は正統的な気学(二黒土星とかそういうの)の流れを汲むもので、正しい情報をお伝えしているものと自負しており全国の書店、コンビ二工ンスストア、社務所にて販売中。書店、コンビ二工ンスス卜ア向けには、「観象運勢暦』『観象宝運暦』
神社様向けには、『神社開運暦』『神社宝運暦』『神社福運暦』
企業の宣伝用やご贈答向けとして『観象福運暦』
かみじょー家では毎年、年初めに購入してけっこう信じて読んできた経緯がある。
簡単に言えば「星の満ち欠けで、運不運のバイオリズムが決まる」という考え方の占星術的本。
一応の目安として、その中から、トリガーとなるものを見つけたいというのが今回の主旨です。
- 政治
- 経済
- 天候
- 災害
- 事故
- 犯罪
議会を多く保持する正当が目指す政治を早急に採決するために「国民不在」の国会運営が行われる。国民全体が世論という形で、一覧の行為を規制する必要があるようだ。是非もなし。
しかし、これは国民自身が昨年、一昨年の選挙によって招いた自業自得。
もう一度政治、日本で今どのような政治的思惑が抱かれ、どの方向に流れていくのか関心を持つ必要性がある。
「アベノミクス」と呼ばれた円安株高景気も今年は海外の景気に影響され、都市の後半からはバブル感を剣難されて、下げとなる予感。
そこで、政治、経済の急激が予想される。政策面としてもそうならないような策を立てる必要性があるだろう。
一年を通して雨が少ない。地域によっては水不足に見舞われる。節水の必要あり。
また、夏はやはり暑く、冬は寒い。それが今年の天候。体調管理必須。冬場のインフルエンザには要注意。
少雨の影響から、山火事などが増加する傾向。
山の崩落は交通網の遮断にもつながる模様。
山間部での人災に気をつけたい。
飛行機事故の暗示。若いドライバーによる事故も要注意。
は、
なりすまし詐欺に注意。刃物をつかった犯罪も増加。汚職事件も増加する。
以下、かみじょーの感想。
つまりは、政治的無関心を脱する。
まぁ当然のことながら政権交代や消費税の変動、それを受け身で捉えては行けないんだと思う。
おそらくそこまで増税後も国民生活が一変するとは考えにくい。
けれども、ヌルヌルと格差は広がるんだろうな、そう思います。
勝てる者は勝ち続け、
失う者は失い続ける。
一年を始める上で、自分や家族がどうありたいかのヴィジョンを鮮明にし、
泥砂を甘んじることがないように懸命にいきたい。
また、「情報収集力」の差=経済格差という兆しがもうこの10年で歴然となってきた。
何を自ら知ろうとするのか、
知り得た情報【知識・how to】をどのように活用するかが財へと転換すると考えられる。
だからこそ、スタンダードな固定概念が通用しない領域で、
今までこうだったから、これからもこうでいい。というような旧社会的な発送では時代に迎合できないだろう。
得る者とは、つねに学び、つねに活かし、そして成長するものだ。
日常は常に永続するとは限らないし、
非日常は常に隣り合わせだという危機感がこの国には足りない。
だからこそ、「学ぶ」という原初的活動を徹頭徹尾2014年に刻みつけていくことが必要なんだろう。
簡単に言い換えれば、
何のために生きるのか、その先にある「生きる質」にこだわるということが肝心なんだと思います。
多種多様な価値観があり、情報があり、それぞれの見方が存在する中、
何につけても「観」という自分なりの思想を掲げて
それを深めてくのがこの2014年という新時代を生きる現代人には必要なんだろう。
具体的には、まずは英語を学ぶ。webを学ぶ。
セルフブランディング。
これがテーマです。
今年は、自活するために自分に力をつけるために「学ぶ」
有限なる時間を最大限に有効利用する。
関わるべき問題と関わらざるべき問題との線引きをする。
会社というバックがなくてもブランディングを重ねて生計が立つ生き方をする。
あくまで、かみじょー的にはですが。
さぁ新年を始めよう。
さぁ人生を始めよう。
そして楽しもう。
writer:かみじょー
参照:高島観象宝運歴
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