いまhitomiが熱い(かみじょー内部で)

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2014年1月20日

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最近のhitomiといえば薔薇組ガールズトークに出演されていますが、
彼女は生粋のアーティストだ。
今日はhitomiのＤＶＤを3本買ってきました。

hitomiプラス(nine clips nine clips2)

→こちらはデビュー当時からlove lifeまでのＰＶが収められており、
懐かしさ満載の「candy girl」や「go to the top」などが収録されてます。
hitomiを一躍有名にした「Love2000」も入ってますが、
かみじょー的にはこの頃のhitomiの名曲といえば

「by myself」
→切ないメロディと都会を流れる時間、一人の部屋とアンニュイとした楽曲がマッチング。

「problem」
→テイストとしてはby myselfと同じ感覚です。こちらもミディアムナンバーとしてすごく好きです。

「M」
→曲もさることながら、ＰＶがいい。壇上でライブを行うhitomi嬢。ちょっとスローに背景が変化していきながら
構図がとてもきれい。

frozen in time

→こちらはhuma-rhythm self portraitの頃のPV作品集。
合間にあるＣＭでは、スタッフの皆さんとhitomi嬢がバッティングセンターやボーリングを一緒にしている風景があってほっこり。
この頃の楽曲のテーマは「愛」「家族」そんな優しい音楽が気持ちいい。
という流れから、少女だったhitomiが結婚などを経ての音楽で伝えたいことの変化をこの2枚のDVDで感じることができる。

hitomi live tour2002 huma-rhythm

→やっぱライブはいいね。長身でキレイ目なhitomi嬢のMCはめっちゃかわいらしい。愛情たっぷりだ。

昔の歌を聴くとフラッシュバックする思い出がある。
まだＪＰＯＰの黎明期に小室ファミリーとして登場したhitomi
当時はTRFや安室奈美恵などが台頭してきた時代。
シンデレラ・ガールとして登場するも、なかなか売上には結びつかなかった。
けど、彼女は音楽をやめなかった。
また媚びた歌も歌わずに自分のスタイルを貫き通した。
そして今もhitomiは走り続ける。

hitomiとは

栃木県で生まれ。
1993年雑誌『Fine』のモデルになり、ヒロミチナカノのショーなどに出演。
1994年、小室がプロデュースしたシングル「Let’s Play Winter」でCDデビュー。
1995年2月、2ndシングル「WE ARE “LONELY GIRL”」ではオリコン最高位61位を記録し、同年4月3rdシングル「CANDY GIRL」ではオリコンチャート初TOP15入りを果たし、39万枚を売り上げるスマッシュヒットとなる。
デビュー当初からほとんどの曲の作詞を自ら行っている。
1996年、2ndオリジナルアルバム『by myself』でオリコンチャート1位を初獲得。約80万枚を売り上げた。
1999年、初のベスト・アルバム『h』を発売。オリコンチャート1位、約50万枚を売り上げた。
2000年にシドニー五輪で金メダルを獲得した女子マラソンの高橋尚子が、練習中やレース前にテンションを上げる曲として「LOVE 2000」を紹介したことから、同曲が注目を集め再びチャートを上昇させた。
2002年2ndベスト・アルバム『SELF PORTRAIT』を発売。
2度目のオリコンチャート1位、約60万枚を売り上げた。
2004年、1年半の休業を経て活動を再開。
以降も本業の歌手としての他、テレビ出演、女優、モデルなど積極的な活動を行っている。女優デビューは2002年に放映されたドラマ私立探偵濱マイク（ただし、ゲスト出演として）。
2005年、デビュー10周年を機に独立してエイベックスより新プライベート・レーベル”LOVE LIFE RECORDS”を立ち上げた。28thシングル「Japanese girl」はレーベル初の発売。
2007年には、映画『悪夢探偵』に於いて長編映画初主演を成功させる。
さらに、舞台『Waiting for the Sun“天気待ち”』に初出演。
12月5日にデビューから13年間の軌跡が詰まった、コンプリートベスト盤『peace』をアルバム、DVD、ボックスセットの3タイトルで同時発売。デビューから全てのシングル曲が収録されている。
2009年6月にアルバム「LOVE LIFE 2」を発売。
2011年4月、FACTが所属するエイベックス傘下のインディーズ・レーベル「maximum10」への移籍を発表。27日に10thオリジナルアルバム『SPIRIT』を発売。
-WIKIより