貧困に陥る人には共通点がある
今記事を読んでほしい人
- 今生活が苦しい人
- これからの生活に不安な人
- 今の生活環境を改善したい人
以上の方々へ送ります。
※主旨としては、現在の生活を改め生活をより豊かなものに変えるトリガーと慣ればと思って書きます。
そもそも困窮する時は必ずその原因がある。
原因が何かわからないで困窮している人も大勢いるだろう。
なので、まずは困窮する理由とその対処法を書いていきたい。
困窮する主な理由は?
参照:SPA!
- 第1位:転職に失敗した
- 第2位:給料カット
- 第3位:肉体的な病気やケガ
- 第4位:リストラ
- 第5位:メンタルの病気
- 第6位:浪費癖が治らない
- 第7位:教育費がかさむ
→まずは、転職の失敗。失敗というのは、抽象的だけど、結局賃金の低さと劣悪な労働環境。
それによる早期離職。
または、正社員からフリーターへ、起業などでの借金や負債
そういった行く先の方向変換でのつまづき、ならどうしたらそんなつまづきなく
次の職を選べるだろうか?
1つはネットなどの企業の評判を知ること。
口コミは絶対の信ぴょう性があるわけではないが、まずはどんな風に実際に働いている人が感じているのか
それを知ることは大切。
→給料カットによるローンの支払いができない、または急な出費に対応できない。
そんな本当に苦しい給料カット。給料カットは予見しにくいところもあるが、
普段からの積立がやはり大切。
→ケガや病気も突発的なものなので、どうしても避けられないものはある。
ここで大切なのが、家族のサポートを得られるか?
こういう時は変な意地やプライドを捨ててまずは家族という一番頼れる間柄のサポートをお願いするのが懸命。
→リストラは自業自得な部分もあるだろうが、次の職を見つけるためにロスしないことが大切。
ここで大切なのはあまり好条件を探しすぎないこと。
納得行くボーダーの80%クリアでよしとして、次の職に移ることをおすすめする。
あとは、仕事の探し方もワンパターンにならないようにするのが大切。
毎日ハローワーク似だけ行って探すのでは無理がある。
リクナビや雑誌、ネットなど複数うの手段で探すことがとても大切。
→メンタルも上記の病気、ケガと同様に避けられない時もある。
ここで大切なのは定期的に「自分ご褒美制度」を導入すること。
メンタルを守るためには「正当な評価=ご褒美」を定期的に自分に与え続けること。
もちろんそれが慢性的な浪費になっては本末転倒だが、
自分のことを誰より守ってやれるのは自分。
ご褒美があることで、発散されたりモチベーションを下げずに日常生活に取り込める。
→浪費癖については、高額の買い物よりは日常的な浪費。消費のかさみが大きい。
コーヒーやタバコ、ギャンブルの類いが日常的にかかり、月換算で万単位になるものであれば
「限度額」を定めることと、
使ってはいけない「口座」に予めメインから移しておくことも大切。
逆に月に遊んでいいお金とそれを下ろす専用口座を作って完全に使い分けするのも効果的だろう。
→教育費はトータル2000万~5000万だといわれる現代。
まずは、大学進学への学費や入学金、仕送りなど毎月高額の支出となってしまう。
ここで、役に立つのは「奨学金」
・奨学金なるほど
などを参考にするのもいいし、
大学が主催している奨学金や減免制度もある。
併せて子供にバイトをさせること、つまり分担して教育費を捻出することが大切。
また、塾や家庭教師への出費も月額3万円前後が平均と言われるが
塾選びや高額にならないように予算を定めることも大切。
まとめ
基本的なところに落とし穴はある。
実際に予期できないこともどうしてもあるが、
大きくは日常生活の改善で予防できるところが大きい。
もちろん人生何があるか、わからないからセオリー通りに進まないことも多々あるが、
基本的な生活習慣を毎日じゃなくてもいいから
月に一回は見つめなおしてみると
簡単にできる習慣の改善点が見つかったり、健康に留意できるようになるだろう。
知らないと損をすることが意外と多い
情報は財産。知ることに対して面倒臭がらないこと。
これに尽きる。
壁はドア、開かない壁はない。
そこを開ける情報は身近な手の届くところにちゃんと用意されている。
あたかもRPGのようにちゃんとヒントや助っ人や鍵が用意されている。
人生は暗くない。
諦めるな。
まずはなんでもいい。
はじめの一歩を踏み出すこと。
それが将来困窮しないようにする予防策ではないだろうか。
writer:かみじょー
・仕事をやめて人生を買い戻した男の話|人生の次のステージシリーズ
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