はじめの一歩の鴨川源ニ
森川ジョージ作の週刊少年マガジン連載中の大人気漫画(かみじょー内部で)
はじめの一歩の名トレーナー鴨川源ニがいま熱い。
まず、はじめの一歩のあらすじを超簡単に説明します。
とある高校生一歩はいじめられっこでした。
ある日、「強さってなんだろう?」と木の下で考えました。
そして、鴨川源ニがトレーナーを務めるボクシングジムへ通いました。
実家が釣り船屋さんだったことから、
チート的な身体能力、武井壮をかるく凌駕する筋肉があったことにきづく←え?
まずは、ボクシング歴10年くらいの宮田くんをリングに沈めて
順当にボクサー街道をまっしぐら。
ジムには鷹村さんなどチート選手が多く、
メキメキと頭角を表して
あっという間に日本フェザー級チャンプに。
1回だけ敗けはしたもののそのあとは、今日まで無敗。
試合は、全部KO勝利。
後半からは、ダウンすらしない。
時折、ホモホモしい描写があり、
マットの上ではダウンしないので、某掲示板では「ホモゾンビ」なる異名を賜る。
そして、闘いは終わらない。
初回から登場の永遠のライバル宮田くんとの再戦するする詐欺で、ここまできた。
ボクシング漫画としてはキャラ設定がしっかりしていて、
今期もアニメ放映中。
まぁそんな漫画です。
幕之内一歩かっけぇっす。
んで、話題を戻そう。
鴨川源ニとは
鴨川ボクシングジム会長。
頑固一徹に根性論・精神論を説きながらも、科学的根拠に基づいたボクシング理論の指導により、
現役の世界ミドル級王者鷹村守や、東洋太平洋王者であった宮田一郎の父親など、数多くの優秀なボクサーを育て上げた名伯楽。
試合ではセコンドも務め、カットマンとしても超一流の腕を見せる。
主人公・幕之内一歩が最も尊敬し強い信頼を寄せるボクシングの師である。生年月日は1917年1月15日。血液型A型。
70歳をとうに過ぎてなおその秘めたセンスと実力は錆びついておらず、
ジムでは毎回鷹村や一歩のハードパンチャー相手にパンチングミットを持ち
(さすがに最近は息切れするようになったが)、酒の勢いで始まった鷹村との取っ組み合いで
タイミングバッチリのカウンターをジャストミートしたり、猫田との挨拶代わりの打ち合いで周囲に
「不覚にも見えなかった」と言わしめ、さらに猫田とのケンカの際、仲裁に入った一歩を
(猫田との二人がかりではあったが)わずか一コマで瞬殺するなど、
老人とは思えない機敏な動きを見せることがある。
-wikiより-
ということで、70歳という高齢を感じない漢っぷりがかみじょーは好きだ。
あとは、ボクサーとトレーナーの信頼関係というものが作中で存分に描かれていて胸が暑くなることはまちがいない。
鴨川源ニの名言
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし!
成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
つまり、ブロガーとして、書けば即役満みたいな感じにはならないかもしれないけど、
成功しているブロガーはすべからく(例外なく)書く×学ぶ×知るなどの努力をしているってことですね。
ついつい、一攫千金じゃないけど、ビックヒットやバズることばかり求めてしまいますが、
わかんねぇよ!人生。
でも歩みを止めなければっつーか、止まらないで歩いて行ったものが成功する。
うん。自明の理ですね。
初めて負けたワケではない。
だからといって情けないという気持ちを忘れるワケじゃない。
悔しさに慣れるワケじゃない。
ブログを運営していて、かみじょーが一番こだわっているのは、
”前月より、アクセス数で負けない。”
今までの4ヶ月は負けずに増加できました。
もちろん3月もこの2月に負けないようにしたいです。
しかし、いつかは負けるかもしれない。
でも、負けた時に、悔しいでしょう。悲しいでしょう。
それでも、まだ終わってませんから!的な不死鳥の如く蘇ってリベンジをしてかなくてはならない。
ブロガーはランナーです。
走るー走るー俺達♪なのです。
つまづいたっておれを失速させるファクターにはならないぜ。
そんなかんじです。
眩しい才能は時として優秀な指導者の目もくらませる
たまたまのまぐれで、「え?これきたんじゃね?」って感じる時は
思考回路がショート寸前。超危ういのです。
そんな泣きたくなるほど嬉しい(バズった時)などに
自分で、建設的に今までの歩みを忘れずに進んでいくことが大切。
何事もフラットに。
何事にも支配されない。
フィールドを制するのも、自分の感情に灯台を用意して迷わせないのも
自分です。
40代でなお闘いつづけた元世界ヘビー級王者フォアマンもまた
若い対戦相手の心理を読みKOの山を築き上げていった。
ブロガーとして、挑戦者として、
一体なにに挑むべきなのでしょうか?
1つは自分です。
自分を超えるのは自分。
昨日の、去年の自分に対して挑む。
これは自己鍛錬というもののアウトプットとしてブログがあるからです。
もう1つは、世界。
世界の何かしらに挑んでみたい。
SEOっていうせまいところだけじゃなくて
自分発の何かが、この世界の停滞に風穴を空けられるかもしれない。
そう思った時に、知らなきゃいけないのは相手(読み手や検索者)の心理
どんな世の中の流れで、何を皆が欲しているのか?
それを知ることはまるで海原で風を読む渡航者のようです。
そんな時代や流れに敏感な感性、アンテナを常に持って行きたいです。
選手を信じきって、そして100%応えてくれた。
これほど嬉しいコトはないわい。
記事はボクサーに似てます。
SEO,キーワード,タイトル
あとは、本文。
それを決めて「エイヤ!」と公開した後は、
ブロガーの手を離れて、Google先生やその他の環境に影響しあって
アクセス数が変わってくる。
だからこそ、自分が最大限にがんばって設定したもの、記したものが
自分のイメージ通りにヒットすると、ブロガーとしては嬉しい限りですね。
鴨川源ニまとめ
つまり、
ボクサーのトレーナーもブロガーもつまるところ、
同じような共通点を多く持っている。
書けば成功するわけではないけど、
うまくいかない時があっても書いて書いて書きまくった人が
勝者となる。
まさに納得。
うん、かみじょーも鴨川源二さんのように頑張ろう。
デンプシー破り破り破りダァ!!!!!
writer:かみじょー
コメント