ウェブマスターツール活用術
Fetch as indexで、INDEX登録をするだけではなく、
様々な活用術があります。
例えば検索クエリからは、
どのキーワードで検索されて自サイトへ来たのかがわかります。
今回紹介したいのは、
Googleインデックスの「コンテンツキーワード」です。
これは、
各サイトにはそれぞれ個性があり、
検索エンジンに強いキーワードが存在します。
それは各サイトによって異なりますが、
この自分のサイト固有の検索エンジンに強いキーワードを活用しタイトル付けやテーマ決めをしていくと
Google検索の反映に大きく影響してくる、というものです。
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ラジオねこきっくの強いキーワードは?
1位:ねこ
2位:攻略
3位:ワンピース
4位:きっ
5位:ラジオ
6位:トレクル
7位:index
8位:さん
9位:dqmsl
10位:ブログ
11位:かみ
12位:クル
13位:トレ
14位:まとめ
15位:記事
16位:クエスト
17位:島
18位:海賊
19位:ハンター
20位:モンスター
各キーワードの分析と今後の運用法
1位:ねこ
⇒ラジオ「ねこ」きっくなので、固有名詞のねこが第1位。
しかし、かみじょーはねこに関する記事を全く書いていなかった。
ということで、ねこに関する記事は書かねばと感じました。
2位:攻略
⇒「攻略」記事が大半を占めているのでこれは目論見通り。
検索上位に出てくれて感謝。これからもアプリ攻略記事を書く上ではこれは良い結果だと感じます。
3位:ワンピース
⇒1ヶ月の間にワンピース関連の記事を100以上書いているので、これは当然の第3位でしょうか?
つまりは、自分のブログで特化させたいキーワードがあれば、
1.ブログ名に取り込む。
2.そのキーワードを使った記事を連発させる。
ということが有効打のようです。
継続は力なり。
4位:きっ
⇒「きっ」ってw
これは困った。
「きっ」って一体!?
どこで活用できるのでしょうか?
しかも第4位です。
5位:ラジオ
⇒「ラジオ」は確かにやってますが、これもまだまだ活かせていないワードです。
もっと番宣を含めて活用したいワードです。
6位:トレクル
⇒トレクルも第2位のワンピースとコンボで重宝しそうなワードです。
しかしどうして使用頻度が同等の「ワンピース」と「トレクル」なのですが、
順位に差がでるのか?と考えると、使用回数の違いナノではないかと思いました。
7位:index
8位:さん
9位:dqmsl
⇒一時期こればかりだったな「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」
これもまだまだ息が長いアプリとなりそうなので、楽しみです。
10位:ブログ
⇒「ブログ」というキーワードからは、ブログ飯とかSEOとかPVとか派生していろいろなジャンルの話題が書けます。
これもまたもっと活用したいコンテンツキーワードですね。
11位:かみ
⇒これは「かみじょー」のかみなのか?
ひらがなのかみってw
これもまた使いドコロが難しいですね。
12位:クル
13位:トレ
⇒「トレ」「クル」もまさかの2文字ずつに分割されてエントリ。
14位:まとめ
⇒「まとめ」というものはブログを書く上で使いやすい一つの手法というか、
検索するときも何かのまとめを自分も読みことが多々あるので、これ、いいですね。
もっと上位に行ってほしいです。
15位:記事
16位:クエスト
17位:島
18位:海賊
19位:ハンター
20位:モンスター
コンテンツキーワードはどうやって決まるの?
このコンテンツキーワードは、記事で頻発して使用した文字列が反映しています。
またブログ上での使用回数も影響しているようです。
もちろん、パンダやペンギンアップデートで無意味な言葉の連呼はペナルティ対象になるので、
自分が育てたいコンテンツキーワードは無意味に連呼してはいけません。
きちんとした記事を書き、そこに盛り込むのがベターですね。
ラジオねこきっくなので、
「ラジオ」「ねこ」そして
「きっ」って!!
そこで、切らないでほしかったw
また、最近はワンピースやまとめ記事ばかりなので、当然そこらへんのワードもエントリ。
つまりは、自分が書きたいジャンルの記事の検索結果を向上、強化させたかったら、
そのワードを毎回の記事で使うようにして
自分のサイトのコンテンツキーワードになるように育てればいいということです。
育てたキーワードは
また育てたキーワードは、使わないともったいないですし、
またそのコンテンツキーワードを育てるという意志とは違うところで育ってしまったコンテンツキーワードもあります。
ねこきっくブログでは、
「ねこ」「index」「ハンター」などがそれに当たります。
つまりは、うちのブログで言うのなら、「ねこ」についてもっと書くようにすれば検索上位に入る可能性を秘めているといえますし、
逆にねこについて書かなければ、折角育てた(この場合は偶然だけどもw)キーワードが活用できていないということになります。
皆さんのサイトのコンテンツキーワードがなんなのか?ぜひ調べてみて、
活用してくといいと思います。
またこのコンテンツキーワードは記事の増加とともにトレンドのように、変化していきます。
自分が得意な分野のキーワードが育つようにじっくりと書いていきたいですね。
writer:かみじょー
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