検索クエリ数とPVの密接な関係
ブログ運営していて、PV数と検索クエリには深い関係があると感じました。
検索流出数とは結局、検索クエリ数に比例します
つまりは、自ブログの検索クエリ数が多ければ多いほど
GoogleやYahoo!などで検索した時に
自ブログがヒットしやすい。
もちろん検索上位になければ意味をなさないのですが、
分母としての検索クエリ数の増加がダイレクトにPVに反映すると感じました。
まずはこちらを見ていただきたいのですが、
クエリ数3,701
表示回数836,248回
クリック数65,766回
257,174 件が表示されている
他のブログと比較させて頂いたことはないのですが、
誰かの参考になればと思い、今回記載しようとこんな明け方(6時w)に思いつき、
記事を書いてる次第です。
話を戻します。
つまり検索クエリ数は推移し、増減をしていること
またねこブログの場合はそのクエリ数が257174件あるということ。
検索クエリの多さだけが全てPVに反映するわけではなく
当然そのブログや書いているライターさんの知名度も大きく反映しますが、
現在2万5千の検索キーワードが
ねこきっくブログにジャンプする可能性を秘めているということに気が付きました。
便利なもので、各検索クエリの表示回数、クリック数、そのクエリでの検索順位も
ウェブマスターツールではわかるので、今後の反省材料を発見できたり、
チャンスの芽を見つけることにダイレクトにつながります。
また先日の
【SEO】ウェブマスターツールで自分のサイト固有の検索エンジンに強いキーワードを知ろう
でもご紹介したように、
自ブログ固有の検索エンジンに強いコンテンツキーワードが検索クエリの上位にくることが相乗効果を見込めます。
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ではどうしたら検索クエリ数は増えるのか
かみじょー理論的にかんがえると
1.とにかく書きまくる。
2.ジャンルを偏らせないで、書く。
3.画像のalt属性をつける。
4.当然ながらサイトマップを作る。
の4項目。
1.のとにかく書きまくるというのは当然の理屈ですが、コンテンツボリュームが大きく、またコンテンツが
幾つかに分岐されていれば、検索ワードも増加する結果となり、
PVへ変換される。
2.結局検索クエリって平たく言えば、
どのワードを検索者が打ち込んでその結果自ブログに足を運んでくれたかってことなので、
ブログジャンルなどは個々のブログによって差異はあるとしても
複合的なカテゴライズやジャンル分けをすることで意識的に検索クエリを増やす行動を取ることができる。
これはかみじょーの反省でもあるけど、細分化したカテゴリもそのカテゴリに該当する記事数が少なければ
ホスピタリティという面で訪問してくれた方をがっかりさせてしまう。
たとえるならば、カテゴリとは書店の「◯◯コーナー」のような看板となり、
書店でSEOコーナーに2冊しか該当するSEOについて書かれた書物がなければ
「このSEOコーナーってなんなの?」っていう印象を与えてしまうので、
カテゴリを増やしたり、タグを増やすのならば各カテゴリに対して2桁の記事は投稿するように努めなければ
もったいない。
ここでもう一歩踏み込んで考えてみると、
実はカテゴリ増がそもそも検索クエリを増やすファクターとなり得るということ。
カテゴリ内の記事数×カテゴリ数=検索クエリの増加
3.ページが検索エンジン的に重要だとみなされる時、その記事内の画像も同様に
検索において重要だと判断されるので、
画像を登録する時は面倒くさいけど、alt属性を記載しておくと効果的。
具体的には
かみじょーは2項目だけ手動で記入しているけど、これけっこう大切だと思っている。
4.XMLサイトマップを作っている人はかなり多いと思いますが、
これは検索エンジンに登録しておかないと意味がない。
Google、Yahoo!への登録を忘れないようにしておこっと。
ということで、
ブログっていうのも開設したのが2013年の10ガツなので、10,11,12,1,2,3,4,5,6と9ヶ月目に突入しました。
当初はただ、記事を書けばいいんでしょ!って思っていたけど、
実際勉強してみるとかなり奥は深い。
難しい用語もいっぱいでてくるけど、
ブログ初心者の方がわかるようにシンプルに言えば
ブログは自分の手で育てれば大きく育つもの
ここでの育てるという意味は、
記事を書くだけではなく、面倒くさいこともやっておくってことが大切だと学びました。
おまけ
広告においてはPV数=金額につながるわけではない。
これはかみじょーが最近よく呼んでいる「らふらく」さんこと
https://laugh-raku-matome.org/さんにも書いてあったのですが、
検索クエリを増やし、PV増にすることで満足してはもったいない。
結局その広告位置や大きさなど
または広告の種類や単価によってかなり大きく変動するということを加味し
運営していくことが大切。
特に最近は圧倒的にスマホからのアクセス>PCからのアクセスという風に変動しているので、
どのようにスマホで見せるのかという点が大きいように感じました。
ということで、誰かのご参考になれば幸いです。
さて、もうかなり眠たいので、これにて
writer:かみじょー
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