ギアランプはNから切れる
さっき友人から
「ギアランプのNだけつかなくなったんだけど、どうしよ(;´∀`)」って電話がありました。
もちろんかみじょーは車のディーラーさんでも車の整備士さんでもありません。
できることはググることしかできないのですが、
調べてみました。
市販されている白熱電球の多くは1000時間程度の寿命を持つ。
つまり1日2時間車に乗っていればずっとN(ニュートラル)のランプは点灯しているわけなので、
1000時間÷2時間=500日。
約2年ですね。
しかし、車は毎日2時間も乗らないので、通勤で往復1時間程度なら1000日(3年くらい)持つ計算となります。
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ギアランプが切れる原因
けっこうこのギアランプが切れると車に深刻なトラブルが起こったと思われる方が多いのですが、
基本的にギアランプが切れる原因は
・電球の寿命
・配線の脱線や切断
・その他
となります。
ほとんどは1つめの電球の寿命ですが、配線トラブルだった場合は
運転中にトラブルを併発させる可能性もあるので危険ですね。
このギアランプが切れることについてどんな弊害があるかをまとめてみました。
ギアランプ切れでの危険
・ギアの入れ間違いをする可能性が上がる。
基本的にギアを目視してチェンジすることも多いので、ギアの入れ間違いからの事故につながる可能性があります。
・車検に通らない。
ギアランプ切れも十分な車検に通る条件を満たしてないことになるので、車検前には治す必要があります。
ギアランプ交換費用
部品は200円から500円ですが、自分で取り替えることはしないほうが無難ですね。
イエローハットなどで取り替えてもらう場合は工賃混みで5000円程かかります。
尚、車種などによって電球の型が違うようなので、予め車屋さんに持って行って注文する必要がありそうです。
※電話で確認済み。
ということで、使い慣れた愛車、ギアランプ切れには早急に対処してあげましょう。
ギアランプ切れまとめ
・放置すると事故につながる危険性アップ。
・修理費用は5000円前後。
・切れたままだと車検通らない。
・N以外はアクティブに点灯してないので、切れる心配はない。
楽しいカーライフを。
writer:かみじょー
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