ブロガー始めて一年が経とうとしている
ブロガーを始めてから早いもので一年が経とうとしています。
あ、どーもラジオねこきっくの公式ブログのWriterかみじょーです。
ブログを当初書き始めた時は
第1記事・2013年某日
わたくしこと、上條@ラジオねこキックは公式ブログの作成のため、ワードプレスを
勉強中です。バックヤードの仕組みはまだよくよくわかりませんが、
これからのイベント・配信ラジオ・その他など
更新していくので、ご覧くださいねー
ではではー
って感じでした。
みじかー!!!!て思うね。たったこれだけ書くのになんか時間かかった記憶もありますw
今思うと何これ!?って思っちゃうね。
基本的に文章が固いwそして
イベント・配信ラジオ・その他
を更新して行くので….て書いてあります。
一年経ってここに掲げた「その他」について書かれたブログとなってしまいました。
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もうすぐ1000記事突入
今回が994記事目。
紆余曲折あってのこの変遷、自分の歩いてきた足あと(ログ)を読み返すと
やっぱ好きなこと書いてる時の方が生き生きしてると感じます。
ブロガーも一人の読者だ
んで、ブロガーって一般的に書く方の人なんだけど、読みますよ!
かみじょーは書く内容もジャンルもバラバラなので、読む方もカテゴリ分けすると
「哲学ニュース」
「大摩邇」
「Gossip」
「気になるブロガーさんのブログ」
「SS」
「アプリ攻略サイト」
「2ちゃん」
「何かの公式サイト」
などをサーフィンしているのです。
ジャンルは違えども
・毎日読みたいか
・二度と訪れないか
この差がどうしても日々生まれ
ほぼ習慣化されて訪れてしまうサイトがあれば
そうではないサイトもあるわけです。
人に愛されるサイトってのは、万人に愛されることを求めてしまうより、
毎日でも訪ねたくなる「FUN」のために作る必要性があるんだなってしみじみ感じました。
ってことでここまでがまぁ前戯みたいなもんですが、
本題です。
【優等生ブロガーはつまらない】何処かにツッコミ所や欠点のあるブログが人間臭い件について
これが今回書きたい記事の本題です。
今日はちょっと真面目に書こうと思いますが、
主観的に一番読むのが辛くなるのは以下2種類。
1.書いてる本人が楽しんで書いてない。
2.硬い。かたっ苦しい。どこまでも硬い。
例えば世の中の不条理を語るにしても何かしらの不満を語り、否定的な言葉を連打しても
結局それは「誰得」なのか?
・書いた人:結局何も変わらない
・読むがわ:不快
・リピーター:なりにくい
・モチベーション:下がる
と良いことはひとつもありません。
むしろマイナスです。
かみじょーが考える一番いいのは、
思惑も願望も狙いも表に露骨に出さない!
これに尽きると思います。
もっとこうなりたいとか、もっと読む人にこうしてほしいっていうのを全面に出してる必死な記事は
なんか読んでてザワザワしちゃう。
であれば
なんにも小手先の策略とかを表に出さない(考えてない)っていうスタンスの方が読んでいても軽快で楽しいものです。
ツッコミ所や欠点があった方が安心する
思ったんです。siriみたいにこれからはパソコンがその時のリアルタイムの出来事を文字とかデータにまとめる時代がすぐそこまで迫っているって。
今の技術ならそれはもう不可能なことではないと思うんです。
作家活動というものを人間から人工知能搭載のSUPERPCにとって代わられる時代がやってきます。
きっとその時思うんでしょうね。
「昔の記事は内容は正直あってなかったり正確なデータじゃなかったけど、人間臭かったね」て
多分現代人が本当に求めてるものって正確無比な記事ではなく、
人間味何だと思います。
ほら、たまーにもらう直筆のお手紙に何ていうか「懐かしさ」「安心感」を感じるように
人がなんか汗かいたり悩んだりしながら書いたっていう記事に人は惹かれるんじゃないかなって思います。
そこに打算的な計算や利害、損得勘定は見え隠れしない方がよっぽど良い。
※世の中に打算のない人はいません。例に漏れず私も打算でしかないけど….
けどだよ。
それは自分の心の中にしまっておけばいいことだよ。
そう、人は生きていくにつれて、安心できる場所っていうのを少しずつ失っています。
そこを補完するために
何かになろうとして、何かを読み、何かを書い、何かを知ろうとするんでしょうね。
ってことで
まとめると、
ねこきっくブログは「ゆるーく」「思ったことを」「間違っていても」「ダイレクト」に書いていきたいなッて思います。
決しておれは優等生ブロガーじゃない。
むしろ劣等生。問題児。特異点でありたいな。
どこにでもいるブロガーでありたいな。
そんで、
読んだ人に
「あ、こんな奴でもなんか面白いブログ書いてんだ。おれもがんばろっ!」って読み手の方に感じてもらえたら幸いかな。
と思いました。
一年ありがとう。
おっぱい。
writer:かみじょー
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