【マネタイズ】100万ブロガーが実践しているお金の使い方【自己投資】【コヤマタカシ】

コヤマさんの記事のアンサーマネタイズ記事

追いかけて逃げるのは恋愛とお金です。追いかければ追いかけるほど、恋愛もお金も逃げてしまうものです。

がむしゃらに追いかけるのではなく、結果として手に入れられる方法を模索したほうがよい結果に繋がるかもしれません。

コヤマタカシさんのブログを読みました。

お金は追っかければ逃げてしまう

上記のコヤマさんの記事を意訳すると

「金しか見てない人にはお金は寄ってこない！」ということです。

今回の記事はそれのアンサー記事として書いてみます。

※まずは、今回の記事の根本としてかみじょーはお金大好きです。
お金大好き。アフィでもっと稼ぎたい。
もっとグレイドの高い生活をしたい。そういう世俗的な欲望がMAXあります。
ということを踏まえて読んでもらえるとありがたいです。

そういう前提のもと、お金との付き合い方、またはお金っていうものの考え方。使い方について書いてます。

今回の記事を読んで欲しい人
・お金で苦労している人
・お金を稼ぎたい人
・人生満喫してない人
・お金さえあれば人生変わるのになぁって思っている人

ではlet it think about the money

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   稼ぐという概念を捨ててみる

まずは稼ぐとかアフィで儲けるためにブログを書くというのは本末転倒です。
ブログはお金を稼ぐ手段にもなりますが、
それ以上に自分を広げられるツールにもなります。

今日はいくらしか儲けがなかった。ということばかりに目が向いていると、
結局本来もっと素晴らしいものやお金では代えがたいものが身近を横切っていっても気が付きません。

「泥の中倒れた人がいた。1人は泥ばかり見ていた。もう一人は空に輝く月を見ていた。」

これは下の方でも書いてますが、
人間は結局マインド(きっと僕はこうなるだろう、または僕はこの程度の人さという枠、限界)が全てを決定します。

PVもお金も「どうせ稼げない」と思っている限りは稼げません。
そういう天上を設けてしまうとそこを突破しなくなります。

なので、第一手としては、「稼ぐ」「稼がなきゃ」っていう固定概念や使命感、欲求願望を脇に置いておいて
どうしたら楽しんで長期間取り組めるかという「楽しみ」を見いだせること。
それがモチベーションのキープへつながり、
モチベーションがキープできれば、たやすくランニングできるので
巡り巡って稼げるわけです。

コヤマさんの記事にも「お金」と「恋愛」は一緒だと明示されてましたが、
結局モテるモテないの差は
自分が「モテない」という負の確信、思い込みをしているかしていないかの差でしかありません。

   お金は自分のためだけに使うな

次に稼いだお金を増やす方法、またはお金を良い循環でキープする方法として
自分のためにだけ使わないことです。

かといって、無駄におごって周るのも違います。
もちろん切符よく奢ってあげる精神は必要ですが、
一番良いのは「募金」です。

最近もあいこちゃん募金をコンビニなどでしてますが、かみじょーは毎回のごとく募金はしてます。

ここで言いたいのは募金するから偉いとかそういうことではなく、
得たものを全部自分のためのみに消費してしまったら、良い流れは作れません。

または家族(お父さんやお母さん)など身近な人のために使うのもいいですね。

ここで、
「しかし、人のために使ってもお金減るだけじゃん。」って思う方多いと思いますが、

かみじょーの人生観的に
全ての「与えたもの」=「誰かから与えられるもの」
という関係性があると気が付きました。

つまり得たいなら、まずは自分から与えるべきだということです。

人のために何かした人はそれ以上、人に救われますし、お金についても収入の1割でも誰かのために使うと
不思議なもので、ちゃんと返ってくるという経験を何度もしました。

逆にお金がない人は余裕がないので、人に対して施そうという概念が欠乏します。
そうすると、ますます自分も与えられないという循環が生まれるので、余計貧しくなります。
それはお財布の中だけではなく、心の豊かさも失うことになります。

お金の切れ目が縁の切れ目とか言うけどさ、
お金がなくなって切れるものなんて縁でもなんでもない。
ただのタカリだ。

   一番与えた人が最も得られる人

ちょうど一個上の項目でも同じことを書きましたが、
たまにいます。
人から好かれたいが故に無駄におごるひと。
女の子の関心好意を買いたいから奢るおっさん。

これはかみじょー的に言えば無意味です。

1.奢る価値の無い人に奢るのはお金を捨てるより無意味。
2.打算が見え見えのそういうお金の使い方は品格を貶めるだけ。

つまりは、お金を気持ちよく使えば使っただけ、自分も周りも救われます。

しかし
「奢ったのにー」
っていう見返りを求めるような行為では好意は買えない。

または自分が敬意も持てないし、投資する価値もない人に幾ら使っても
自分の格を下げるだけ。

考えてみてください。お金を使ってわざわざ格を下げるのって虚しくないですか？

しかし、男は見栄っ張りでええ恰好しようとします(特に女の子の前ではｗ)
わかります。いいと思いますが、
そういう出さざる得ないシュチエーションの時は何も求めずに気持よく払ってあげて、即奢ったことは忘れましょう。

3.「ありがとう」も言えない人には二度と奢らない。

たまにいますよね。「お礼」言えない人。
そういう人には二度と奢る必要性は皆無です。

知らない若者も多いので、まずは教えてあげましょうｗ

   自己投資は限界ギリギリまで

世間では「自己投資本」が沢山でています。
自己投資には色んな種類があり、ある人には有益な自己投資になってもある人にとっては効果薄な場合もあります。

これはRPGのジョブ(職業)に当てはめればわかりますが、
魔法使いに筋肉増強の投資をしても元々の適性が低いので効果薄。
逆に戦士に腕力増強の投資をすれば効果テキメン！というわけです。

現在の勇者はレベル7。 装備は「とげのむち」「かわのよろい」「おなべのフタ」「きのぼうし」#ドラクエ3 #DQ3 pic.twitter.com/5uIt42oY9Z

— ヨス (キモ絵ブロガー) (@yossense) 2014, 9月 26

この適した自己投資が何なのかはわかりません。

もしかしたら苦手だと思っていることも投資したことで克服するケースも多々あります。

ただ自己投資を成功させたいならば、一個だけ秘策があります。

「自分の人生が傾く寸前くらいのお金をそこにぶち込んでみること」です。

かみじょーはとにかく読書をすることで、「ものを知ろう」「アウトプットの仕方を学ぼう」「書き手としての世間を広げよう」と決め、毎月5万円程書籍購入に充ててます。

5万はとても痛手ですし、安い買い物ではありませんが、

痛みを伴わない投資は投資と呼べない。

僕はそう思います。

おかげさまでその毎月五万円の積み重ねで、元々のせまい世間はほんのすこし拡大し、
コミュニケーションの大切さを学びました。

そして、アパートの部屋が本だらけになり散らかってますｗ

成功する人としないひとの違いはそこの「覚悟」だと思います。

ギリギリまで追い詰めるような投資はともすれば自分の人生を崩壊させるかもしれませんし、健全なお金の運用ではないですが、
自分のリミッターを外す、新たな可能性を見つけるにはこれが手っ取り早い。

別に本でなくても、それがコーヒーでもお酒でも女の子でもなんでもいいんです。

「身を食う銭が身を救う」

   頭の中にある金魚鉢の大きさ

クジラの形の金魚鉢。かわいい。◆クジラデザインの水槽がかわいい。金魚がクジラのお腹の中を泳ぎます。インテリアに飾ったら素敵です。 : インテリア雑貨の伊勢海老太郎ブログ https://t.co/R80t0XZZb5 pic.twitter.com/38L9ra5sM2

— localpocky (@localpocky) 2014, 9月 25

月収20万止まりの人と、80万稼げる人の違いは何でしょう？

才能、人運、持って生まれた能力、コミュ力….違います。

これもマインドです。

自分の頭のなかにあるお金の入る金魚鉢が小さければそれにあった分しか稼げません。

20万しか稼いでいない人は「僕は20万が限界の男さ」って思っているからです。

実際は違います。
僕よりも一回りも若い方も驚く程稼いでる人も多い。
つまりは、どこまでが限界値なのかをどう決めるのか？そこにかかってきます。

どんな人間でも無限の可能性を秘めているので、本来ならば誰でも億万長者になれるチャンスやそのチケットを持っているのに
それを信じられない。
信じるというよりもそこにたどり着く道筋を必死で考えようとしない。
または20万でも今の生活に満足し、その世界の外を見ようとしない家畜根性、そこに問題があります。

飼いならされてはもったいない。

飼いならされてもそこの枠から飛び出て可能性に挑戦しても
皆等しく時が経てば土に還ります。

どうせ生を受けたならば、いつまでも何かに飼い慣らされるのはもったいない。
そういう面では、ブロガーって可能性を大いに秘めている素晴らしいものだと思います。
だって僕みたいな素人でもそれなりに形になってるんだから。

   それでもお金を愛していきたい

最後に、お金が僕は大好きです。
愛してます。

お金は人生の全てではないし、お金にはネガティブな要素(争いや貧困)という面も秘めていますが、
それでもまずはお金ない人たち、お金を愛しましょう。

恋人のように家族のように慈しみましょう。

だってお金ってみんなが汗水たらして苦労してもらっているものじゃないですか？

つまり努力の等価としてあるものなんで、実は誇らしいもの、人生の足あとみたいなものなのです。

もっと極論を言えば

「いくら稼いでも墓の下までお金は持ってけない。ならば誰か大切な人や困っている人を笑顔にしよう。」

お金は使ったらなくなりますが、誰かの心に灯った感謝やありがとうって感情はずっと残り続ける。

それはあなたが亡くなってしまってからも残るでしょう。

つまり、自分が生を受けた証を残したいのなら、誰かの喜ぶことをしよう！と常に考えながら生きてお金を使ってくと
更にいいですね。

以上がかみじょーが提唱するお金との賢く温かい付き合い方です。

実りあるマネーライフを。

writer:かみじょー