おれには目標とするブロガーがいない
どうも、ラジオねこきっくかみじょーです。
ブロガーになって1年。
沢山のブログを読みました。読むのと同じくらい書きました。
しかしね、
おれには憧れるブロガーもいなければ、その人のようになりたいって心から思えるブロガーもいません。
なぜブロガーに憧れを持てないのか
好きなブロガーさんは沢山います。
今回の話しは好きとか嫌いとかそういう話ではなくて、
いわゆるプロブロガーや著名なブロガーさんに憧れを一切抱けないっていう点についてです。
名のあるブロガーさんて全く絡みづらい空気があり、
レスポンスも低い。
会話にならないというイメージを持ってます。
知名度よりも人間性。
奢らず、どんな人にも分け隔てなく、レスポンスできるブロガーさんて少ない。
いや、むしろ皆無。
忙しいから?
沢山のコメントにレスポンス返しきれないから
相手してる暇がないから
それは、全部自分に捌く器量がないってことを棚に上げてるだけ。
例えるなら
そういう類のブロガーは
「父さん、仕事忙しいからおまえと遊んでる暇ないよ。」
って言ってる父親みたいだ。
そういう一抹の淋しさを感じるんだ。
だからおれはね、そういうクソみたいなレスポンスしかできない。
折角絡んで来てくれた人を袖にするような糞ブロガーにはなりたくねぇ。
勿論、誰とでも絡めるブロガーが憧れられるブロガーだとは限らない。
そんなことはわかってる。
しかし、おまえらはそういうのが少なすぎる。
どうせ、身内だけで絡んで満足なんでしょ?
だって、誰がそんな人に憧れを持てるというのか?いや、持てないだろう。
現在そういうブロガーが蔓延している。
人は誰かの話を聞くより、自分のことをもっと見て欲しい、注目してチヤホヤされたいって願望がある。
でもそこから脱却しなきゃ本当の意味で人間らしいブロガーにやなれない。
そもそも意識がそこにあるかどうかで、多くのお偉いブロガーさんはそんな基礎的で超重要なことも気が付かず
やれ、出版だセミナーだとか言ってるから可笑しくて仕方がない。
自己承認欲、おれにもあるよ。
でもね、もっと身近な人にファンに読者に耳を傾け、心を開いてもっとおしゃべりしたり、
声を拾ってくことをしてかなきゃ。
単なるエゴイストの一方通行の「おれのことだけ見て見て野郎」で終わってしまう。
実に残念。
そもそも、この俺様に憧れを抱かせられない時点で、おまえら終わってるよ。
終わってるブロガーの背中を追いかけたくもないし、興味も持てない。
いや、実にもったいないな。
折角何かしらの地位とか築いてるんでしょ?そういう人って。
あと一歩のそういうレスポンスや人間臭さがあれば、もっと来るんだろうけどな。
ならば俺はどうありたいか?
おれは絡んでくれる相手には分け隔てなくガチで絡んできたい。
糞忙しいけど、それを言い訳にはしたくない。
そして、誰かを応援したい。
誰かを応援したいって気持ちを持っておれはもっとビックになりたいね。
自分だけが成功すればOKという思考には限界があるからな。
そして、こんな何の才能もない平均的で平凡な人間でも努力次第ではこうも大きくなれるのか!?というコトを
証明したい。
誰か後進のこれからのルーキーの光となるような、そんなブロガーでありたい。
どんな小さな始まりでも、きっと爆発力もその中に持ってるだろう。
また、可能性は0じゃない。
なら、これから始動するだろう誰かに勇敢なる熱さを!
そして、背中を押してやれる度量を!
そんな風に誰かを応援してけるかみじょーでいつまでもありたい。
おれはそう思うんだ。
おまえらには到底おれのようなレスポンスで生きることは出来ないだろうが、肩書に毒され縛られている俺から見れば哀れな連中よ。
参考にしたまえ。
writer:かみじょー
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