サラリーマンの年収別グラフ
まずはこのグラフを視ていただきましょう。
サラリーマンの年収別グラフです。
つまり、全体の40%が年収300万円以下です。
また、1,000万円以上の年収がある人は全体の約4%しかいません。
国家的にも300万円以下の所得者に対してもっと安心して生活できる制作をしたらいいのに!って思いますが、
今回は国の政治がどうこう言ってても始まらないよ!
って内容です。
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この状況を打破するには
この状況を打破するには
・収入を増やす
・支出を減らす
・控除をうまく使いこなす
のいずれかでしょう。
生きていればそれだけで、自分や家族に対するランニングコストは避けられません。
この3つの方法から対策を考えていきましょう。
・収入を増やす
文字通り、収入を増やすってことですが、
出世するってのもスタンダードでいいですが、これは自分の努力だけでサクサクいかないところがあったり、
また出世=収入増ではない時代でもあります。
副業をするとした時に
アフィリエイトによる収入が月5,000円を超える人は2.4%
とか言われてますが、
多くの人はアフィリエイトよりも普通にバイトでもした方が早いわっていう思考に陥りがちです。
・支出を減らす
簡単なところでは、衣食住+学習費が大きくのしかかってきます。
でもね、けちけちと節約してそれで気持よく過ごせればいいけど、
我慢して我慢して節約してって生き方は僕は嫌です。
なので、無理しない程度に浪費をしないことが大切だと思います。
・控除をうまく使う
この控除はあまり知られてませんがけっこう多岐に渡って存在しますが、
自分で申請しないと控除を受けられないものも多く存在します。
・特定支出控除
・医療費控除
・住宅ローン控除
・社会保険料、扶養控除
・生命保険料控除
・配偶者控除
・副業が会社にバレない申告で所得税をこれ以上増やさない方法
などがありますが、
これについてはまた別記にて。
writer:かみじょー
ここまでの意外に~シリーズは
第一弾:意外に知られてない確定申告まとめ1 サラリーマンの収入毎の所得税・住民税まとめ
第二弾:意外に知られてない確定申告まとめ2 復興特別所得税ってわかりやすく言うと何?
第三弾:意外に知られてない確定申告まとめ3 2014年からの大増税スケジュールまとめ
第四弾:意外に知られてない確定申告まとめ4 サラリーマンの年収別グラフからわかること
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