GAIQに勝利するにはその用語を知ろう
GAIQ合格シリーズ、とりあえず4本記事を書きました。
さっきTSUTAYAへ行ってGA関連の本を2冊買ってきました。
思うに、まずはGAの用語を知らないと捗らないな!と
そう、専門用語が多く登場し、間違って覚えちゃってる人(僕w)も多いんじゃないかって思うので、
今回はGA用語まとめ記事にします。
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GAIQ頻出用語まとめ
・AdSense
ウェブサイトやブログ内に存在(設定)されているGoogle広告枠やその広告。
広告がクリックされた数に応じて、Googleがそのウェブサイト運営者(オーナー)に広告収入を支払うサービス。
・AdWords
Googleのクリック課金型広告サービス。
検索した結果に検索キーワードに関連する広告が表示されます。
例えば、「バック」って検索すると「鞄・バック」関連の広告が表示されるような
サイト閲覧者やGoogleを使用しての検索者向けサービス。
・Direct
チャネル(訪問経路)、つまりどこからうちのサイトに来たのかというルートの1つで、検索エンジンや外部サイトなどを経由しない直接訪問のことです。
直接訪問って割りと少ないんだよね。
・eコマース
ショッピングサイト向けの分析機能。
一般的なブログには無関係であまり使われることはないけど、
サイト上でショッピングカートとか付けて販売サービスを行おうという方には必須。
ユーザーの集客やサイトでの行動(買い物とか離脱とか)を関連付けて、コンバージョンとかを出してく機能。
・Google関連サイト
Google関連サイトとは、ウェブ検索、モバイル検索、画像検索、動画検索、ニュース検索などGoogleが検索対象ごとに提供している検索サービスの総称。
他には地図とか色を絞って検索できたりと、昔と比べて多様な検索方法が確立されてきてます。
GAでは、そのGoogle関連サイトで、自分や自社サイトがどのように表示されているかを調べることも可能です。
・not provided
AKBの派生グループは「Not yet」ですが、ここでは関係ありません。
この用語は検索ユーザーのプライバシー保護のために、検索ワードや検索キーワードが暗号化されて
自分(訪問されたサイト主)には提供されないというもの。
以外にNot providedになっている数の割合が多いので、
アナリティクスする際にぜひとも知りたい情報の1つ。
・not set
上記の「not provided」は意図的なプライバシー保護のために検索ワードが開示されませんでしたが、
こちらの「not set」はそれ以外の理由でデータの情報が得られなかったことを指します。
また「not set」になる理由はいくつかある模様です。
・Referral(リファラル)
最初の頃、「Referral」って単語が読めませんでしたw
このリファラはチャネル(訪問経路)の1つで参照サイト経由(つまりどっかのサイトのリンクからうちのサイトに訪れた)場合の数です。
有名サイトとなれば、被リンク数も増えるので、つまりはリファラ数も増加します。
・アカウント
最近は何をするにしてもアカウントが必要になりますが、
アカウントとは、Googleアナリティクスでは、アクセス解析の対象を階層管理できます。
つまり、アカウントはその最上位レベルの単位を示すのです。
アクセス解析対象サイトを1アカウントで複数管理できます。
「アカウント」
↓↓↓
サイトA
サイトB
サイトC
というような状態を指します。
なので、無闇やたらとアカウントなどを開示すると危険ですね。
まとめ
いまさらリファラとはなんぞや?って言われましても…
っていう方ごめんなさい。
中々用語ってまとめる機会がなかったので、今回は備忘録その1としてまとめました。
writer:かみじょー
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