GAIQの問題で、マイクロコンバージョンって?
5.マクロコンバージョンの説明として適切なものを選択してください
選択肢
◯50%以上のユーザーが商品アイテムを購入した時に起こる
◯ユーザーがビジネス上の価値が高い操作を完了した時に起こる
◯ディスプレイキャンペーンを直接の原因とする収益が大きい販売
◯コンバージョン率が最も高いキャンペーン
◯マイクロコンバージョンの前に必ず起こる。
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解答・解説
マクロコンバージョンは、重要度の高い行動
マクロコンバージョンとは
最終目標の達成=マクロコンバージョン。
ECサイトやeコマースサイトの目標達成のゴール地点の指標となります。
つまり、「最終ゴール達成=マクロコンバージョン」です。
マイクロコンバージョンとは?
マクロが最終ゴールへの達成であれば、このマイクロコンバージョンはその最終ゴールの中間ミッション達成などの指標となります。
マイクロコンバージョンが高まるほど、成功する可能性も高まるということですね。
ちょっと具体的な話をすると、
いきなり花は咲きません。
・花を咲かせる=最終ゴール=マクロコンバージョン
↓
・芽が出る。葉が育つなど=中間ゴール=マイクロコンバージョン
マイクロコンバージョンもピンきりです。
芽が出た状態ともう蕾が育ってきた状態では同じ過程だとしても状況が全く異なります。
ビジネス上の価値がある操作=マクロコンバージョン
そう考えると入金や購入クリックなどがまさしく、マクロコンバージョンとなります。
訪問者の自サイトへの来訪=マイクロコンバージョン
人が来なければ、売りたいものも売れないということで、中間地点を指し図ることも大切なんですよね。
まとめ
「最終ゴール達成=マクロコンバージョン」
最終ゴールの中間ミッション達成などの指標=マイクロコンバージョン
スタート→マイクロ(中間地点)→マクロ(最終ゴール)
スタート→マイクロ(クリックやサイト来訪)→マクロ(購入)
なるほど!そうかんがえれば、マクロだろうが、マイクロだろうが怖くないですね!
writer:かみじょー
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