外国の人にインタビューしてきた
I am Japanese site writer.
If what kind of information is written by a Japanese site.
are you happy?
When you tell me, I’m happy❤
4月1日のこと。
さて、2泊3日も遠いところに滞在していると、色々とやりたくなるもんだ。
僕は、京都の文房具屋さんへ行った。
そこで黄色いB4サイズのクリップボードとペン数本、そしてルーズリーフを用意した。
クリップボードにルーズリーフを挟んで、太いマジックでこう書いた。
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I am Japanese site writer.
If what kind of information is written by a Japanese site.
are you happy?
When you tell me, I’m happy❤
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私は、日本のサイトライターです。
もしもあなたが日本のサイトに書いてあったら嬉しい情報はなんですか?
教えてもらえると、僕も嬉しいです。
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と書いて、街へ出た。
近い将来、東京オリンピックが始まる。
日本にももっと多くの海外の人が来るだろう!
京都の案内所は海外の人でいっぱいだった。
みんな何かを英語やら、母国語で聞いている。
日本人は気がいい。
もしもフランスで日本人がフランス語で質問しても、そんなに丁寧な対応はされないだろう。
もてなしの心が日本にはある。
しかし!
海外から来た人へ「インフォメーションの提供」という面では日本もやさしくない。
なら、もっと海外の人が日本に来た時に困らないようなサイトなり、ブログなりがあっていいんじゃないかって思った。
それが今回のミッションのゴールであり、目的。
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嵐山でインタビュー
京都は僕の住む長野県と違い、観光で来ているだろう海外からの人が多い。
ちなみに僕は外人という言葉が嫌いだ。
外人=外の人=仲間ではない人。
という排他的な言葉だから、基本的には使わないようにしている。
まぁ外国人だろうが、海外からの人だろうが、意味合いにはそこまで違いはないだろう。
そして、僕は嵐山へ向かった。
小雨が降る嵐山は昨日よりも観光客自体少なかったが、好都合!
人が少ない方が落ち着いて話ができる。
今回自分に縛りルールを設けた。
今回のルール
ルール1.
断られても笑顔で「Thank you」
ルール2.
20名に意見を求める。
ルール3.
タイムリミットは2時間。
そんなルールで初めて見た。
意外に難しいインタビュー
かみじょー「Hello. I am writer」
海外の人「No!I am busy.」
一件目は敢え無く断られた。
二件目
かみじょー「Hello. I am writer」
海外の人「hello.」
かみじょー「ask you one question,ok?」
海外の人「What is your asking?」
そこで、クリップを見せて、意見を紙に書いてもらう。
会話が続く場合と続かない場合がある。
僕が思ったよりも海外の人は警戒心が強い!または僕に構ってはいられないというような感じがして、
そこで、民族人種の壁って強いな!って思った。
ともあれ、僕はだいたい60人くらいに話かけ、
なんとか20件のデータを手に入れることができた。
たかが、20件。
されど、20件。
今度はアイリッシュパブにでも行って聞き込みをしてみたいというキモチにもなるけど、
折角のデータなので、それをもっと深めていきたいって思った。
海外からの人が知りたい情報とは
いくつかあるけど、内容がかぶっているのは、まとめてみると
・How to go there.:どうしたらそこへいけるか?
・How hours go there.:どのくらいの時間がかかるか?
・news :ニュース
・japanese Economy:日本の経済
・The material of the local food:その地域の料理の素材が何なのか?
・The work even a foreigner can do:海外の人でも働ける仕事
・Japanese event:日本の四季折々の行事、イベント
・Bloom time of the cherry tree:桜の開花時期
とりあえず、これだけ入手したアンケートをまとめると書かれていた。
つまりは、単純にまとめると、日本の衣食住、仕事など
海外から来て長期滞在する場合に見えてこないブラックボックスが存在するというわけだ。
そこを補完できるようなサイトを作ることが、これからの一つの海外交流の一助になるのではないかって僕は思った。
まぁまたやってみたいけど、
意外に僕の言語力、リスニング力がなさすぎて、ノリと勢いで乗り切ってきたけど、
貴重な時間を頂戴した海外のみなさまどうもおおきに!
writer:かみじょー
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