知名度が高い人
ブロガーをやっていると、色んな人と出会います。
超有名な人もいれば、これから有名になるだろう人、始めたばかりの人。
色んな人がいます。
そこで今回は「どうしたら著名になれるか?」を考えました。
その第一弾として「著名人」と「著名人ではない人」の差、違いってやつを考えてみました。
▲画像モデルはラジオねこきっく/ミュージックライトマンの和田ショウヘイさん
※著名になることがすべてのゴールでも正解でもありません。
しかし、何かしらの活動をする上では自分の知名度が高い方がうまくいく可能性が高くなるってもんです。
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今回の記事を読んで欲しい人
・もっと有名になりたい人。
・どうしたら有名になれるかわからない人
・イベントなどでちゃんと集客できる力を付けたい人
ということで、今回は僕かみじょー的に著名とは?知名度とは?
またはどんな人でもできるだろう知名度向上作戦の概要を書いていきます。
著名な人の特徴
著名な人の特徴を考えました。
・「代表作」がある。
・「個性」がある
・「人とのつながり」がある。
・「独自性」がある。
・「名前」が印象に残る。
・「動き」がある。
・「出版」をしている。
・「メディア露出」が多い。
つまり、知名度がない人はこの逆ってわけですね。
しかし、思うはずです。
そんな元々凡人な僕がそんな出版とかメディア露出とか無理っしょ!?
いきなり、何もせずに知名度はついてきません。
行動✕運に比例して、知名度はついてきます。
では、一つずつみていきましょう。
「代表作」がある
代表作があることが一つの著名か否かの目印となります。
漫画家でも鳥山明と言えば「ドラゴンボール」
尾田栄一郎といえば「ONEPIECE」というように、代表作があります。
人生をかけて、自分ていったらコレ!っていう代表作を作りたいですね。
「個性」がある
誰しも個性は持ってます。
持っているけど、それを研磨したり練磨しないから、それが知名度に結びつきません。
まずはよくよく自分を分析して、自分の個性の良い部分、イマイチな部分、ダメな部分をちゃんと把握する、受け入れることが大切ですね。
生きてるってことが個性です。
既にある個性をいかに伸ばすか!?は
次の記事で書いていきますね。
対策記事:【だれでもできる知名度向上作戦3】今日から始められる個性の育て方
「人とのつながり」がある
これは人とのつながりあって人は成功するんだと思うんです。
自分一人でのし上がってきたぜ!って人もいるかもしれませんが、
少なからず誰かの協力、援助あっての成功!っていう風に感謝の気持ちは忘れたくないですね。
「独自性」がある
やはり、著名であり、生き残っている方は、
ファブリーズをぶっかけても消えそうにない独自性があります。
独自性って個性と近い意味合いですが、
どちらかと言えば、オリジナリティやその人だって識別させる何か?が独自性だって思います。
「名前」が印象に残る
名前、これ大切ですよね!
名前、これがヒットの要因になるという話もよく聞きます。
例えば、アーティストは頭文字が「S」から始まる人はヒットしやすい法則!
そう言われてみれば…
・サザンオールスターズ
・スマップ
・椎名林檎
・スーパーフライ
・スガシカオ
・スチャダラパー
・スキャンダル
・SEKAINOOWARI
ほらね!
Sは偉大!
ってことなんですが、
最近はキラキラネームが増えてきて、
なんて読むのか?わからない人も多いです。
これは風水学的にも、人に読まれやすい名前を付けることは、
人に愛されるコツだとありましたが、
名前、大切ですね!
「動き」がある
待っていては何もやってきません。
チャンスは自分で作る!
そういう気概や行動があれば、ある時、急に何かが向こうからやってきます。
その何かがチャンスを引き連れてくることもあります。
つまりは、何かしら自分で失敗してもいいから挑戦している人がどこかでビックチャンスを掴んで著名人となります。
「出版」をしている
一つの代表作として、出版。
これは大きいと思います。
自分の本を出すという「自分の存在の可視化」これ!
本を出せばこれが全部のゴールでもないし、これからも道は続いてくんですが、
一つ、自分の代表作はこれ!って人にすぐに見せることができるツールとして「出版」これは大きいですね。
「メディア露出」が多い
先ほどの「出版」もメディア露出ですが、
それ以外のメディアにドンドンと露出していくこと。
これが大切です。
最近は誰でも門戸を開いている「YouTube」「ニコニコ動画」「ツイキャス」など、動画配信をお手軽にできる時代です。
またブログというツールを使って自分の考えや存在をアピールしたり、
ツイッターなどSNSでそれを広げていくことも容易にできるようになりました。
そのメディア露出が大きければ大きいほど多くの人に顔をおぼえてもらえます。
また企業とタイアップ、これも影響力が大きい!
CMなどがそうですが、大きなお金が動くだけあって、この効果も絶大なものとなります。
対策記事:【だれでもできる知名度向上作戦2】誰でも始められるメディア露出の拡大方法
かみじょーまとめ
ということで、けっこう差っていうものは、考察した結果、
そこまで大きくない。
むしろ小さいことの積み重ねの差だ。
ハナから、「僕なんぞ著名になれんでゴザル!」と諦めてしまわないで
やれる!をとにかくやってけばいい!
そりゃ周りから嘲られるかもわからないし、
激しく否定されるかもしれない!
それでももしも自分がなりたい人間像があるなら、
力がほしいなら、
進むしかない。
誰のために?
そりゃ自分のためだろ!
自分にずっと嘘をついて、後ろ向きに生きて後で後悔するくらいなら、
無茶でも何でも挑戦するまで!
やるか?楽しんでやるか?だ。
writer:かみじょー
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