文章の質を上げる方法
最近は、かなり熱い毎日です。
自分が動くことで大きく自分の視界が変わっていく。
そんなことを感じているライターかみじょーです。
昨夜も大げんかをし、危うくねこきっく解散か!?という感じになりましたが、
なんとか乗り切れました。
やはり、ぶつかってみないとわからないこと、沢山ありますね。
お互いが傷つかないラインに立ってやりとりしてても、分かり合えない。
ぶつかり合うことは、時に大切です。
さて、今回の記事は文章を書く時に皆一様に考えると思います。
・うまい文章って何か?
・文章の質を上げるにはどうしたらいいか?
・果たして自分がどの程度の文章力があるのか?
ということで、今回は僕が実践している文章の質を上げるために実践していることをご紹介します。
■今回の記事は、こんな人達へ向けて書いていきます。
・文章をうまくなりたい人
・自分のライティング力を高める方法を知りたい人
・変わりたい人
・文才がないと思い込んでいる人
ではいきます!
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責任感が質を高める
まずは、「責任感」
どうしても、ただ情報をまとめているだけだったり、
何気なく文章を書いていると、根本的なライティング能力は身につかきにくいです。
では、どうしたら責任感が持てるのか?
それは、自分の責任の外にあるようなもの、そういうモノに対して記事を書くことが近道です。
一番いいのは、お金をもらって、執筆する経験をすることです。
自分の合格基準とはまた違った視点でディレクトされるので、
これはいい経験になります。
例えば僕は、けっこう煩雑なところが多々あり、
数字が半角全角違っていたり、
表し方に統一感がなかったりしていましたが、
そういう点に対して注意されると、
初めて気づけます。
そうつまり、質を上げるっていうことは、「気づく」ことなんですよね。
また何かの書評をするにしても、紹介するにしても、
その人(対象)がこの文章を読んでみてどう思うのか?そこを考えながら書いていると、
責任感が生まれます。
責任感を持つことで初めて、気がつくことも多いのです。
罪悪感が質を高める
普段通りに文章を書き、記事として完成させても、
書き終わってから一抹の「罪悪感」が生まれることは少ないです。
ここで言う罪悪感とは相手が傷つくことを書くことによる罪悪感ではなく、
このレベルの質でいいのだろうか?という罪悪感です。
これも一項目目で説明した「責任感」と近いものはありますが、
・もっと伝えられることがあるんじゃないか?という罪悪感。
・もっと相手の良さを引き出せたんじゃないか?という罪悪感。
このやましい気持ち、罪悪感を感じることで、意識が高まります。
きっと、これでOKっていう限界はないし、この程度で相手が満足してくれるかな?という線引きを自分で勝手にしては
いけないんだなぁと思います。
そのために「罪悪感」は必要なんですよね。
相手を喜ばせる気持ちが大切
次に、これも当たり前すぎることですが、人に喜んでもらおう!って決心して書いた文章は、
少なからず+αの良さが含まれるものです。
料理と一緒ですね!
誰かを思って書くこと、
以前誰かのブログで「具体的な対象者」を思い描いて文章を書くといい!というものがありましたが、
まさにその通り。
誰かを思い浮かべて、その人が喜んでくれるような文章を書く。
料理の上達と一緒です。
だから、個人的に思うのは、「お母さん」が書く文章って豊かな感じがするんですよね!
さっちゃんママが運営してる「人生は楽しんだもん勝ち」
こちら、いいよね!いい!ママの愛情たっぷる!めっちゃビンビンと伝わってくる!
こういうことなんだなー!
愛情を持って文章書くっていうのは、こういうことなんだなー!って僕は実感してます。
さっちゃんありがとう。
自分を追い込む
次に、自分を追い込むことです。
これは、別に僕達は基本的に一日どのくらい書かなきゃいけない。とか
こういう記事をいつまでに書かなきゃいけない!っていうルールや制限がない場合があります。
気が向いた時に書く。
勿論それもいいんだけど、
自分が極限の状態に近づいた時に自分の伸びしろがビビビーン!と伸び出すのです。
そのためには、
自分で、書くネタを探して、ガムシャラに書く。
筋肉と一緒です。怠けることもサボることも自由にできるところを
踏みとどまる!
踏みとどまって、そこで自分を追い込む。
そのためには、人と約束をしちゃえばいいんです。
誰かから依頼をもらえばいいんです。
何本も書かなくてはいけない記事を抱えること。
ここでその人の真価がわかります。
そこで立ち止まる人。
そこで、進める人。
そこで、投げ出す人。
この差が詰まるところ、文章の差となって現れると思います。
現在僕は、書かなくてはいけない記事の約束が5本(昨日までは8本ありましたw)
それを先延ばしにするのも罪悪感感じるし、
かと言って手抜きな感じでも相手は満足しない!
だから、自ずと短い時間に質の高い記事を書かざるえない状況と追い込めるのです。
そうしたら、逃げるわけにはいかないから、とにかく書き進めるしか道はありません。
人の紹介記事を書こう
まとめると、誰かの紹介記事を書きましょう。
それが一番近道です。
人を紹介する!
これは単純なようで結構僕としては重要なものだと思ってます。
だって適当に書けば相手のイメージとかに傷がつくかもしれない。
適当に相手を紹介するっていう行為は、僕にとってはかなりしてはいけないタブーなように感じます。
だからこそ、書く!って決めた時は精神も時間もかなり消費して取り組みます。
文字数も7,000文字オーバーすることもよくあります。
また、毎回同じ切り口にならないように打ち出し方を考えたりします。
そうすると、自分が書けるパターンが増えたり、何かしら考えさせられることが多いのです。
つまりは、
この誰かを紹介する機会を得、
そこに全力で向かう。
更にその数を沢山自ら得られるように行動する
ここが僕が思うポイントです。
チャンスは待っていても永遠にやってきません。
チャンスは自分で作り出さなくてはもったいない。
時間は限られている。
何がチャンスになるのか?そこを常に意識している人が成長します。
最後に
文章の成長は、自身の成長でもあります。
成長とは、今まで知らなかったことに気がつくことです。
自分が成長すれば、そこから築ける人間関係も成長していきます。
人間関係が成長すれば、自分の運命が大きく動き出します。
だからこそ、たかが文章、されど文章…
文章を軽んじないこと、更にその土台を能力を上げてく行動をしていくこと
すごく大切ですね。
writer:かみじょー
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