想定からはみ出せない理由
前回の記事にて、「想定外になろう!」を書きました。
そうです。想定された枠組みからはみ出すことが一つのブランディングになり、
自分の限界突破にもつながります。
ではなせ想定に縛られ、人間はその枠の中での生活をよしとしてしまうのでしょうか?
今回の記事はその理由に迫っていきます。
[adsense]
本当の想定内に縛られる理由
・自己肯定の不足
まず第一に前回の記事でも書きましたが、自己肯定が出来ない人間は、
よりせまい枠の中だけを怯えながら生きていくが如く
せまい視界で生きています。
理由は明白。
自分の行動や能力に全幅の信頼をおけないから、
新しいフィールドで挑戦することに怯えているからです。
しかしながら!
今世の成功している人、していない人の差ってそこまで大きいのでしょうか?
答えは「NO」です。
なぜなら、ほんの小さな違いの積み重ねでこの成功か否かの境界線、当落線上の違いを生みます。
ということは、自分に自信を持つこと、ここを見直していくことでずいぶんと状況は変わってきます。
みんな最初はビギナー。
みんな最初はド素人。
みんな最初からプロではなかったのです。
・ヴィジュアル、VISIONの不透明
次にゴールを明確に設けている人間は成功しやすいです。
また中間ゴールも明確になっていると、なおのこと成功します。
しかしながら!
まずは、自分が進むべき道、方向性がよくわからない人があまりに多いのはなぜでしょう?
それはいつか見つかるだろう、デッカイ夢とかが
なかなか見つからないから?
この方向性や夢、目標というものは待っていても手に入れることはできません。
なぜなら、自分で設定していいものであるからです。
でも人はそれを受け身で待っていていつか手に入るんじゃないかと待ってしまう。
止まってしまう。
止まってしまえば当然そんなものはいつまでたっても得られません。
行動あるのみです。
行動しながら、その夢の形、形相、色、景色、匂い、温度、光景などを具現化させていけばOKです。
まずは動き出すことです。
・行動の不足
行動量に比例して、人は扉を開きます。
行動量に比例して、自分の活動できるフィールドもだんだんと広く大きくなっていきます。
まずは、自分が想定からはみ出せないって思う方は行動してみましょう。
最初からハードルを上げずにまずはできることから、そしてギアを入れ替えるように
だんだんと深く早く激しくシフトしていけばOKです。
最初から高すぎるハードルを設定すると初動で戸惑ってしまうので、
まずは安易な簡単なだれでもできる行動から!
・フィードバック不足
トライ&エラー
人生はこの繰り返しです。
失敗大いにけっこう!
失敗した数に比例して、人の想定はいびつな形になりながら膨張していきます。
失敗しても死ぬわけじゃない。
失敗して全てが終わることは少ない。
まずは、行動⇛検証⇛また行動!
と行動したら一人反省会。そしてその経験を活かして次弾装填!
行動したら、何かしらの波紋が起きます。
その波紋をよく見ること。
これが大切ですね。
ということで、今回は想定外にはみ出せない理由とその対処法を書きました。
はみ出してますか?
writer:かみじょー
コメント