つくさんがこんな記事書いてた
今回はそんな”自己犠牲”について書いてこうじゃん!
僕は思うに、「犠牲」っていう言葉はした本人が絶対使っちゃいけない言葉だと思う。
なぜなら、それは後ろ向きだし、ネガティブだからね。
誰かが見てて、あの人は自己犠牲をしてる!って言われてもそれは失敗だと思うよ。
犠牲臭が出るような立ち振舞をしちゃいけない。
重い。
一番いいのは、
・人の為に何かをして
・それを軽々とやっちゃうこと。
これがいい!
ハウルの動く城みんなは見たことあるかな?
ハウルは物語の中で、ソフィが持ってきた手紙(荒地の魔女から渡された)と共に連れ込んだ呪いを片手で拭きとってしまうシーンがある。
その場で苦悶した表情も見せずに解決させてしまう。
でも、これって実はすごくハウルには負担がかかることだった。
それを表情に見せない!
それがカッコイイ。
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自己犠牲的な恋愛もダメ
これも経験談だけど、
恋愛において、相手を喜ばせたいから、ちょっと無理しちゃうっていうことも多々あるかと思います。
でも自己犠牲してる。尽くしてるっていう気持ち自体がそもそも卑しい。
自分はこんな尽くしてんだぜ!っていう恩着せがましいアピールはいらないんだよね。
もっと言うならばその時点でバランスが崩壊してるし、そんなつきあいかたは長続きしない。
一番いいのは、共闘すること。
恋愛もコンサルも相手と同じコンバージョンに向かってMISSIONを楽しんでこなしてくことが
それが楽しいし、ベクトルも統一されるしステキ。
僕は誰かのために死にたくもないし、
自分を生贄にもしたくない!
ただ颯爽と出来る限りを解決して応援してあげられるような器のデカイ男でありたいって思うね。
人生は1pプレイのゲームじゃないぜ
人生はワンプレイのゲームじゃない。
人生は共闘複数プレイヤーで紡ぐ楽曲だ。
オーケストラだ。
そんなイメージを持って人生を生きる。
一人でなんでもしなきゃいけないし、
僕と君は他人だから、一人ぼっちでなんでもしなきゃいけないっていう発想が既に惜しい。
一人で生きてる人なんていないし、みんな誰かにめっちゃ迷惑かけて生きてて
誰かのお世話になってる。
もしかしたら、そんなコトも気づかせないように振る舞ってくれてる人が身近にいるかもしれない。
そう意識を変えると、ブツブツと人の悪口言ったり、パートナーの不満をこぼしてるようなことは無駄だってわかる。
さかもとさんエエこと言ってる!
彼女はエエ女やわ!
最近、反論したくても飲み込む癖を付ける様になった。しばらくたつとどーでもよくなるので大したことじゃなかったんやなー、どーでもいいことやったやーん!と思う。
心に張り付いて離れんことだけ、少し整理して相手に伝える。
熱さは出すとき間違えるとただの凶器。
— さかもと みき (@mikimiki060606) 2015, 6月 15
まとめ
まとめると、人生は短い。
君、いずれ死ぬよ。
僕も死にます。
人生が終わる時に
考えてほしい。
”一体どれだけ人のためになれたかなー?”
”一体どれだけの人にお世話になったかなー?”
って思い返すときっといいと思う。
そん時に沢山の人の笑顔が浮かんでくるように
生きていきたいね!
犠牲っていう気持ちを出さないで爽やかに人に尽くせ!
さも当たり前の如く、誰かを救え!
自分自分自分!ってケチ臭いこと言ってないでたまには周り見ろ!
誰かのために爽やかに汗流して生きろ!
ていうことをつくさんの記事読んで思ったので、書いてみた。
ありがとう!つくさん。
ありがとう!毎日関わってくれてるみなさん。
感謝してます。
writer:かみじょー
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