金魚と大和郡山市
先日の関西行きの大きな目的の一つ、金魚の街、奈良県の大和郡山市へ行きたい!
っていうことで、行ってきました。
きっかけは、漫画「すくってごらん」
すくってごらん
#coregraphy
#ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/4dqNKjRfLS
— k e i * (@k1e0i_30) 2015, 7月 25
すくってごらんとは
・あらすじ
すくってごらん/作者大谷紀子
東京のKDS銀行本社から大和郡山支店に転勤でやってきた元エリート銀行マン・香芝誠。
ささくれ立った心をむき出しにして歩いていた香芝が、束の間の清涼を求めて偶然足を踏み入れた先は金魚問屋だった。
香芝は金魚との出会い、金魚すくいとの出会い、
そして、新しい自分との出会いから自分を見つめなおして行く。
■かみじょー郡山駅へ降り立つ
この漫画の舞台は奈良県の大和郡山市。
当日は朝9時大阪を出発して、大和郡山市へ向かいました。
漫画も全三巻持参していってきました。
郡山駅って全国に二箇所あるのね!
■新今宮駅
大和路線 各停 加茂行
って他のルートもあると思うけど、
大和路線の京都方面行きで到着します。
何故か当日は奈良方面で電車の遅延が発生。
って問題はなかったのですが、
ローカル電車はあんまり混んでなかったので、よかったです。
■マンホールも金魚
金魚の街として至る所に金魚のモチーフとされているものが!!!
いいね!風情があるね!
最高!
■紺屋町
紺屋町、この大和郡山で一番僕が気にいったスポット!
漫画「すくってごらん」で香芝が暮らしているのがこの紺屋町。
川が流れていて、そしてその両再度に長屋が並んでます。
金魚すくいもできちゃうお土産物屋さん、「こちくや」さん
ここがいい味出してるのですよ!
■きんとっとくんとすくってごらん
金魚すくいのマスコットきんとっとくんと並んで掲示されているのが、
この8月に行われている大谷紀子原画複写展!のお知らせ!
■こちくやさんの店前
こちくやさん、僕が着いた時には子供連れのお客さんが沢山来ていて盛り上がってました。
奈良県立民族博物館へ
この大谷紀子さんの原画展が行われているのが、
奈良県立民俗博物館。
ドウ行くんだろう?
って調べたら、バスで行くということがわかりました。
バス停が近鉄大和郡山駅の近くになり、
そこから乗ることができます。
バスに乗ること30分くらい
そして、その後徒歩20分くらい歩いて到着しました。
しかし、
月曜日だったのですよね!その日!
月曜日は、
民俗博物館…
休館!!!
っていうことを博物館についてから気が付きました。
∑(゚Д゚)ガーン
∑(゚Д゚)ガーン
∑(゚Д゚)ガーン
ってことで博物館の入り口で迎えてくれたセントくんと記念撮影!
ということでこの往復1時間の労苦w
いや、これが旅の醍醐味(ちゃんと調べてから行けよ!)
そのあと、
またバスで紺屋町まで帰ってきました。
っていうことでまずは大和郡山編1記事目そんな感じでした。
次記事に続きます。
ライター:かみじょー
すくってごらんは全部で三巻
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