はじめてのクラウド出資家の方へ
出資家ブロガーかみじょーです。
最近は出資というものが広く一般の人にも普及してきて、
一般の人も出資されたり、出資を募る時代へと流れてきました。
さて、今回は出資初心者の方へのアドバイスです。
これは、
”いい!と思ったものなら出資してみましょう”
とか言うつもりは毛頭ありません。
もっと合理的な話です。
アドバイス1勝ち馬に乗れ
クラウドファウンディングは性質上、資金調達出来たら成功。
募集期間内にできなければ失敗。
という性質があり、
出資家としては、そのプロジェクトを成功して、成立してほしいと思うはずです。
そこで、折角初手としてファースト出資してみるので、あれば
これは言い方が悪いのですが、
もうプロジェクトの出資額に達しててまだ募集期間であるものに出資してみる。
これです。
これは出資に対するリスクを極限に軽減してくれるだけでなく、
ファーストとしては、成功事例に携われるという経験を積めます。
たとえ、出資額が500円であったとしても
それは貴重な家計です。
そう考えると、まじは、成功している案件に乗っかってみるのがいいと思います。
アドバイス2.一週間動きを見る
募集期間が60日あって、
初日から一週間以内にけっこう集まるものだと思います。
根拠としては、
・プロジェクトをする人としては、その期間にもっとも募集に力を入れるからです。
なので、開始されて、
初日:50,000円
3日後:140,000円
一週間後:200,000円
と伸びているものは、その後もまだ伸びしろがあると考えられます。
また逆に
初日:0円
3日目:0円
一週間後:1,000円
のような伸びは今後の出資額調達の伸びに期待が持ちにくい。
そうなると、前者のような伸びがある、勢いがあるものに投資した方が賢明です。
アドバイス3.出資したら拡散支援もしよう
これはあくまでも出資した先のプロジェクトを成功させるために、
出資しておしまいではなく、その先にある募集にも協力してこそ、出資家としては合格です。
これは、出資の※バタフライエフェクト、どこでどんな出資家の卵にその拡散が繋がるか、わかりません。
なので、極力、その募集にも協力してみるといいですね。
※バタフライエフェクトとは、蝶が舞うことで生じた風圧で遠い国でも何かしらの影響が起こるかもしれない。という意味。
自分の1ツイートは何かしらの波紋を呼ぶのかもしれません。
ライター:かみじょー
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