かみじょーは植物が大好きです。
職場でも自室でもものすごく植物に触れられるように観葉植物を育ててます。
今丁度松原潤一さんも南の島に行かれていらっしゃるようですが、
僕も半年前くらいに南の離島、石垣島そして竹富島へ行ってきました。
そこで目にしたのは、やはり南国特有の植物たち。
南国の植物はパワーがありました。
特に石垣島の大きな植物には圧巻!
そして帰宅してからさっそくガジュマルを育てようとホームセンターで購入してきたわけです。
南国の植物が信濃という寒い国で育つかしらん?
と非常に不安を感じながら育てていったのですが、
水はけのいい土と、日光、そして愛情を注いで育てていきました。
もともとは手のひらサイズだったのですが、
段々と成長してくれて….
なんかここまで大きくなりました!!!
あら!これは明らかに鉢とのサイズがミスマッチ!
ということでこれは早急に植え替えないと!
って思います。
僕がガジュマルを育てる上で注意したことは
・窓際に置かない
・水はたっぷりと
・霧吹きで葉にも水分を与える
・ふち子さんを置く。
このくらいです。
根が安定してくればある程度の寒さ【冬場はマイナス10度くらい】であっても枯れないんだなって思いました。
枯れないどころか、すくすくと成長してくれてうれしいです。
そんなガジュマルにまつわる風水について
ガジュマル風水
沖縄の伝承ではガジュマルにキジムナーがガジュマルに宿るとされてます。
キジムナーとは何でしょう?
これはいうなれば木に宿る妖精。
座敷童のような妖精です。
東北地方の座敷わらしに近い伝承もあり、
キジムナーに気に入られた家は栄え、反対に嫌われた家は滅びるとも伝えられるとされてます。
詳しいことはわかりませんが、
植物を大切にすることが大切なんだろうなって体感的に思いました。
そんなキジムナーも宿るとされているガジュマルはとてもパワフルな植物で金運アップや厄除けのパワーがあるとされてます。
キジムナーを僕は見えませんが、
植物にかける情熱や愛情っていうのはちゃんと植物は感じているんだなぁと育てていて感じることが多々あります。
愛には愛で応えてくれる。
これは人間も植物も同様。
育てるっていうフィールドで生きる僕にとってはこの植物を世話して育てていくということも大切なライフワークなんだと感じてます。
というわけで、
ガジュマルの鉢は同じくらいのサイズが2つありますが、
今年の越冬も無事にさせていきたいぞ!
そのほかにもたくさん植物育てているので機会があればまたご紹介していきたいと思います。
ライター:かみじょー
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