さて、朝5時に僕は寝ないで観葉植物についての記事を書きたくて今書いてます。
観葉植物。
その育て方も様々。
ちなみに、水生栽培をして根を育ててから植えるという方法でいくつかの植物は育ててますが、
その中でもアイビーちゃんと折り鶴ランさんは優等生。
すくすくと育ってます。
水生栽培の仕方折り鶴ラン編
金魚を飼おうかなーって用意してあった鉢に水を張ります。
そしてそこに折り鶴ランの枝から育ったところをちょん切っていれます。
なんか入れすぎてますが、根が5㎝くらい伸びたら植えられます。
ちょっと金魚ちゃんが住めるスペースはないのですが、
植えるなら5月から9月までがおすすめ。
寒い季節に植えたことがあるのですが、なかなか根付きが悪い。
やはり暖かい時期に植えないとね。
水生栽培の仕方アイビー編
アイビーちゃんは蔦植物なんで、けっこう縦長い。
なので、こういうおしゃれな瓶に入れとくと様になります。
折り鶴ランは入れて5日くらいで根が出ますが、
アイビーちゃんは若干時間がかります。
1週間から2週間くらいをめどに根がでてきます。
根がある程度伸びたらこちらも植えることができます。
折り鶴ランは生命力が強く、あまりお水を過剰に上げなくてもすくすく成長します。
アイビーちゃんは、ある程度日光にあたる場所でちゃんと世話してあげないと、たまにグズッちゃう印象。
そして成長速度は速くないけど、ちゃんと育ちます。
枝がある程度伸びたら、はさみでチョキンときって、ある程度葉っぱを落とした上で瓶に入れて上げるといい感じです。
葉と茎を水に入れただけでは根は当然出ません。
水生栽培の注意点
・入れすぎは要注意
入れすぎると水が汚れやすくなり、腐ります。
これは気を付けないと。
・根が絡み合います。
折り鶴ランの根の成長は速く、他の根と絡み合います。
大きい鉢に植えるならいいのですが、
小さい鉢だとほぐして根をわけてからでないと植えられません。
・定期的に水は取り換えよう
水もやはり腐ります。
藻が発生することもあり。
そんなときは行ったん植物を出してそして入れ物を洗いましょう。
・水が減ったらこまめに足すこと
水生栽培をしていると、水分は蒸発や植物に吸収されて減ります。
なくなれば当然枯れてしまうので、こまめに補給を
ということで水生栽培もこれまた楽しいなと思います。
10月になる前に植え替えないとな。
ライター:かみじょー
コメント