ジョジョ第4部アニメ化
ジョジョの奇妙な冒険。
第二部が一番好きです。
ジョセフ・ジョースターの若かりし頃のお話し。
まだスタンドじゃなくて、波紋だったけど、
超策士であるジョセフの闘い方に、
シビれる!あこがれるゥ!!!!
さて、先日第3部のアニメ放送したのも記憶に新しいところですが、
もうすぐ第四部が始まるとのこと。
楽しみだなー
第四部のアニメ化!
今回は、そんな第4部についてとその第4部の名言をお送りします。
ジョジョ第4部あらすじ
まずあらすじをご紹介
■時代
第三部のエジプトDIO戦から10年以上あとの1999年。
おそらく第三部の冒頭で老ジョセフがカセットテープを聞いてたから、これは10年くらいあとのお話し。
■場所
日本のM県S市杜王町(もりおうちょう)
■主要人物
・広瀬康一
広瀬はふつうの高校生なのだけど、なんとなく、今までのジョジョとはちょっとテイストが違うっていうことがわかる。
なぜなら、冒頭、あんまりオラオラな感じではないから。
・東方仗助
ジョセフの隠し子
キレると手が付けられないが、温厚。
パンチパーマ。
古き良き時代のヤンキー調。
■空条承太郎は
海洋冒険家となり杜王町へとやってくる。
このときも学ランみたいな服を着ている。
目的はジョセフ・ジョースターの遺産分配について、ジョセフの隠し子である東方仗助が日本にいることがわかる。
承太郎はスタンド能力を発露させた仗助を目撃する。
またこの街には、凶悪犯罪者アンジェロがスタンド能力を発動させる。
あとは、吉良吉影という超強い奴が登場しちゃう。
これが第四部。
第三部は、世界を舞台に旅をしながらの冒険譚だったのと対照的に、
今回は、日本が舞台となる。
ジョジョ第四部名言
グレートですよ こいつはァ
東方仗助の口癖!
「ゥンまああ~いっ」
億泰がトマトジュースみたいなのを飲んだ時の感想。
第四部もコメディテイストがふんだんにちりばめられてます。
真実はそれひとつだッ! オレの『心の中』のよぉ~~~~っ」
第四部には億泰っていうキャラが登場するけど、第三部のボルナレフみたいな愛すべきおばかさん。
とても好き。
「ところで 君たち 『おもしろいマンガ』というものは
どうすれば描けるか 知っているかね?」
「『リアリティ』だよ!
漫画家のリアリティを感じました。
「おれたちゃ 無敵の『トリオ』だぜーッ!!」
なんか能天気な感じでいい。
やっぱり気分が重くならないのがジョジョのすごいところ。
さすが人間賛歌!
も「っとも『むずかしい事』は!
いいかい! もっとも『むずかしい事』は!
『自分を乗り越える事』さ!
ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!」
岸辺露伴かっこいいな!って思った。
そして、
最大の名言は…
「スゲーッ 爽やかな気分だぜ
新しいパンツをはいたばかりの
正月元旦の朝のよーによォ~~~~~~~~ッ」
人生、正月じゃなくてもそんなセリフを吐いて、スガスガしい気持ちでいきたいもんです。
ということでジョジョの奇妙な冒険の第4部アニメ化、すごく楽しみですね!!!
ジョジョは電子書籍で読んだけど、漫画は電子書籍に限るなー
ライター:かみじょー
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