ハンディ洗濯機っていうと、
携帯できる洗濯機?
って最初は思いました。
洗濯機の実物を携帯することは重いし、デカすぎるので不可能。
しかし、長期の出張や旅先などで、
ワイシャツにシミができたり、また皺ができるとこれ、正直困ってしまう。
時間があれば、クリーニングに出すとか、あとは、コインランドリーいけばいいんだろうけど、
大概そういう時ってそんな悠長な時間を捻出することができない場合があります。
そこで、色々とググってみたら、このハンディ洗濯機なるものが出てきました。
まず、かみじょーが思ったのはフォルムがおしゃれ。
これはGoodデザイン賞取れるだろうっていうデザインもまたおしゃれ。
かつ、実際使ってみて、どえりゃー便利だったので、今回はたまらず紹介してみたという流れです。
ハンディ洗濯機ハイアールアジアAQUAコトンとは
こちらは、ハイアールアジア社が生み出したベストセラー商品。
といっても過言じゃないくらいバカ売れしているハンディ洗濯機。
お名前はコトンといいます。
シミ汚れを取ることに特化している携帯できるハンディ洗濯機ね。
カンタンに言うと、これって超小型染み抜き機っていうことなんだろうけど、
ほんの少しのお水があれば、たたき洗いもできるし、そしてすすぎもできちゃう。
乾燥機能はついていないけれども、
これは旅のお供に必携したいもんだと思う。
重さ304 g
300gってだいたいリンゴ一個くらいの重さらしいんだけど、
実際持ってみると、リンゴよりも軽いだろうって思っちゃう。
大きさは、洗顔クリームくらいのかさ張り感がするけど、
バックに収納しても、違和感のない感じがまたいい。
うっかりついた汚れもその場で洗濯できる手のひらサイズの洗濯機「COTON(コトン)」
◆落しにくいシミ・汚れをその場で叩き洗い最短約30秒で完了。
スプーン一杯の水(約5cc)と洗剤だけで時短洗濯が可能です。
→時間も30秒なので、こないだは、電車で思わずコーヒーを吹きこぼしてしまってワイシャツの袖にブシャーしちゃったのだけど、
電車のトイレでシミ落としが完了したので、感動しましたby俺
◆洗い~すすぎまでの洗濯機能を搭載汚れ部分に少量の洗剤を付けて、COTONで水を噴射しながらたたくことで汚れを繊維から押し出して洗います。
押し出された汚れは下に敷いたティッシュペーパーやキッチンペーパーなどに移されます。
→わかりやすくまとめると、コトンの先端でその部分をこする。おしまいっていう感じです。
◆頑固な汚れはコトンで予洗いと家庭洗濯機で高洗浄襟や袖口の皮脂汚れにも、COTONで押し出し洗いをした後に家庭用洗濯機で洗うと効果的です。
→ワイシャツの襟や首元、袖口などって洗濯機じゃ落ちにくい汚れになるんだけど、それをコトンで落としてから洗濯機にインさせると効果大!
■ 仕 様 ■ 電源方式:単4形乾電池3本(別売り) 目安時間(約):30秒~2分程度
→電池は、単四3つ。※電池がないと動きません。
寸法(約):直径46mm×高さ176mm 質量(約):200g(乾電池、キャップ除く)
というスペックです。
コトンはこんな時に使えるゾ!
■デート中にスパゲッティとかラーメン、カレーうどんが飛んで服についた
→レストランのトイレでコトン
■移動中になんか汚れた
→コンビニやトイレでコトン
■寝てたらよだれがついた
→ちゃんと顔も洗ってコトン
■よくみたら袖口が黄ばんでてかっこ悪い
→ちょっとそこらでコトン
■これから取引先に会いにいくのに、服にシミが!
→落ち着いてコトン
っていう具合にコトンはすげー!
久々にこれは買いだぜ!って思った。
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