捨てられない女編
新年に向けて、片付けをしているかみじょーです。
片づけしながら思いついたことをブログに書いているので、一向に進みません。
結局、片付けって最終的には、
バイバイができるかどうか?っていうことなんですよね。
人を許す能力は、
人間としての自分の価値を測る、大きなものさし
-マウスウェルマウツ-
さて、捨てられない女編ということで、
これも男性目線で書いていきます。
捨てられない女は、過去にとらわれやすい。
人生は、有限なのに、
過去が今に勝てない。でも、過去>今となっていては前には進めないんだ。
つまりは、過去を許すことは思い切って捨てることだ。
-かみじょー-
捨てられない女チェック
過去で、未来は1.
二進数で考えたら、
もしかしたら今っていう座標軸はないのかもしれない。
そこで、
今というものを最大限に輝かせるにはどうしたらいいか?
それはきちんと過去を清算すること。
気持ちよくバイバイすること。
それが苦手な捨てられない女度チェックです。
いくつ当てはまるかしら?
■ハコがある。その中身が何なのかわからないハコがある。
■プレゼントをもらった。しかし、開封していないプレゼントがある。
■学生時代のノートとか教科書とか取ってあるけど、使い道もないし、もう数年見てもいない
■過去の手帳を大切に保管してある
■冷蔵庫に不要なものがある。EX(保冷材。賞味期限切れのもの)
■コンビニでもらった箸やストロー、ビニール袋が山のようにある。
■くれるものはなんでももらっちゃう。
■スーパーの特売で爆買いしちゃう
■過去つきあった男からもらったものがまだ部屋で現役で使っている
■ハコがある。その中身が何なのかわからないハコがある。
→まずはこれ、
ハコってかさ張るので、まずはサクサク捨ててしまいたいところ。
しかし、ハコってけっこうおしゃれだったり、ある程度の大きさだと、いつか使うかも!
何か収納するかも!!!!
って思っているけど、
収納せずに、場所を取っている。
これ、逆効果になっている。
お店側としては、
捨てにくい、捨てることを拒むようなハコにすることで、部屋にディスプレイされることを狙って、
そのハコが宣伝(視覚的効果)になればと狙っていたりする。
■プレゼントをもらった。しかし、開封していないプレゼントがある。
→プレゼントは、基本、ハコか、袋に入ってます。
捨てられない原因は、視覚的にその中身がわからないから、
わからないから、捨てるOR捨てないの選択をしなくてはいけないときに、
思わず「保留」にしてしまうんです。
■学生時代のノートとか教科書とか取ってあるけど、使い道もないし、もう数年見てもいない
→学生時代の思い出。
確かに大切。
しかし、残念なことに、そのノートなどのデータは社会人になってからほとんど使われることがないのです。
(これって結局学校で学んだことって社会に出てから無意味ってこと?)
学生と社会人の分岐点にこそ、大掃除をしないとね!!!
■過去の手帳を大切に保管してある
→リアルタイムで使っている手帳はもちろん大切ですが、
終わってしまった過去を記した手帳を再利用することは難しい。
しかし、そこにある自分の足跡、生きた痕跡を捨てたくないのでたまってしまいますが、
これも、見られる頻度が著しく低いならば、捨てるといいね。
■冷蔵庫に不要なものがある。EX(保冷材。賞味期限切れのもの)
→冷蔵庫については
こちらを参照してください
■コンビニでもらった箸やストロー、ビニール袋が山のようにある。
→コンビニのサービスでもらうストロー、箸、フォーク、スプーンも
知らないうちにたまってしまいます。
■くれるものはなんでももらっちゃう。
→これ、けっこう大切だけど、いらないもの≒ゴミ≒たまってくもの
っていうことです。
つまりは、部屋もそうだけど、普段からいるものと、いらないものの区分けをきちんとしていかないといけません。
■スーパーの特売で爆買いしちゃう
→スーパー特売、安いから沢山買わないと損。
いえ、買いすぎると逆に消費しきれずに捨てる羽目に。
特売というシステム自体、必要以上に購入させて、一客ごとの単価を上げたいという作戦なので、
そこも冷静に判断しないとね!!!!
■過去つきあった男からもらったものがまだ部屋で現役で使っている
→まず、過去の男との因縁が残るものは破棄するか、浄化させてから使うべきです。
縁起が良くないだけではなく、
新しい運気や出会いを呼び込みません。
モノには魂が宿るといいますが、
特に心を開いて深い関係を築いていた異性からもらったものを
いつまでも愛用することで、恋愛運を下げてしまう下げ下げのアイテムだったりします。
ということで、
捨てられない女からの卒業しましょう!!!!
安心してください。あなたはちゃんと捨てられる女だ。
ライター:かみじょー
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