起業に必要な書類ってこれ!
起業しよー!!!!!
って思っても、それはきちんとした形で届を出さないといけません。
今回は起業をするにあたって必要な書類をまとめておきます。
起業に大切なことは、おそらくする前の事前段階の所、
どんなプランであるのか?とか、資金をいかにして得るのか?
※これは、起業知識”0”の僕が今後のために勉強した内容を備忘録的にまとめています。
起業しよう!書類を書こう
定款認証に必要な書類は以下の通りです!
■発起人全員分の印鑑証明
■定款(自社で補完する分を含めて合計3通以上)
■委任状(他の発起人や第三者に委任する場合)
■収入印紙(40000円)
・印鑑証明は、市役所や役場にて、印鑑証明カードを持っていけば、一通300円で発行してくれます。
・定款ていうのがわからなかったので調べてきました。
・委任状は、定款認証の届け出をする際に、その提出人が他の発起人や第三者の場合にその正当性を示すために必要っていうことね。
・あとは、収入印紙。4万円。
定款とは
定款とは、実質的には会社の組織活動の根本規則のことであり、形式的には根本規則を記載した書面、
又は電磁的記録(フロッピーディスクなど)に記録された情報を意味します。
簡単に言うとその会社のルールブックのようなものです。 会社の商号、目的、機関設計など会社の根本規則を定めています。
定款ていうのは、その起業する企業のルール、決まりが書かれている書類。
会社というものの仕組みというのは、国が憲法があるからこそ成り立っているのと同様に、きちんとしたルールに基づいて成り立っていくのですね。
登記しよう!そうしよう!
登記とは、
登記とは土地や建物の「状況」と「権利関係」を国の機関である法務局に届出し記録することです。
不動産取引の安全と円滑を図ります。 登記をする場合は 不動産の所在地を管轄する法務局(支局、出張所)で 登記申請をします。
面倒なので、一般的には 司法書士に代行してもらうことがほとんどです。
つまりは、企業の存在・権利証明を国にするものということなんですね。
司法書士さんの出番というわけです。
登記に必要なものは…
■振り込み証明書
■財産引継ぎ書
■取締役就任承諾書
■設立登記申請書
■定款の謄本
■資本金の額の計上に関する証明書(現物出資がある場合)
■印紙
■印鑑届書
■本人確認証明書
ここまでをまとめると、
■定款認証をしよう(印鑑証明・定款・委任状・収入印紙が必要)
■登記申請をしよう(9種類の書類が必要)
合計、13種類の書類などを用意します。
これはすごい事だと思った。
なるほどな!
しかし、これからの時代。
きちんと、お金や仕事、会社、起業の仕組みを知ることがすごーく大切って痛感した。
それを知らないで生きていれば、ただただ搾取されて終わりや!
ということで、また次回もこれ書きますー!!!!
ライター:かみじょー
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