毎日お守りを持ち続けることが大きいなっていうお話し
僕はお守りを持ち続けることを大切にしています。
これは、10代の頃は全然わかりませんでした。
「困った時の神頼み」然り
困った時だけの消耗品、そんな位置づけに神社やお守りがあったと思います。
20代になってから、対人関係だけではなく、
対物についても【モノとのかかわりあい】についても
真剣に考えることが増えました。
その影響を受けた発端としては、
江本勝さんの「水は答えを知っている」
こちらです。
カンタンにこの書籍の内容をご紹介すると、
ロックを聴かせた水の結晶
暴言を吐き続けた水の結晶
「ありがとう」を言い続けた水の結晶
それぞれ形が変わるそうです。
・プラスの言葉を投げかけた水の結晶は、温かい優しい形になり
・̠マイナスの言葉を投げかけた水の結晶は、いびつな形になるそうです。
ここで思いました。
水が心を持っている(人の感情や喜怒哀楽を理解する)ならば、
普段身に着けているモノは更に人の思考や感情、意識とリンクしている部分が大きいのではないだろうか?
っていうことはですよ!
お守りっていうものは、それを大切に信じて持ち続けることって
ただ持つだけだけど、非常に意義があることなんだろうなーって思います。
全てお守りに頼るでもなく、しがみつくでもなく、
共存するかのような、友達のようなそんなあり方が望ましいんだろうなって思いました。
そこで今回はそんな僕が日常的に持ち続けているお守りをご紹介しましょう。
オルゴナイト
オルゴナイトとの出会いは、2016年に入ってからでしたが、
全国的にもこのオルゴナイトを作るワークショップが開かれていたりするほど昨年あたりから話題のお守りです。
先日、渋谷で食事会をしたのですが、その際に
関西で昨年お会いしたがみたかさんこと、がみたかさん
そして、奥様にお会いし、念願のオルゴナイトgettinを果たすことができたのです。
まずは、オルゴナイトって何だろう?っていうところからですが、
私の作るオルゴナイトは、不思議なぐらい必要な人の手に渡っていきます。
と語るのは、
そんなオルゴナイトを作ってくださったがみたかさんの奥様ひろっちさん。
オルゴナイトとは、なんなのか?
このオルゴナイトとは…
カンタンに言えば「エネルギー変換器」ですね。
植物で言えばサンスベリアみたいなものでしょう。
文明の利器とも言える高度文明の代償が
・有害な電磁波
・ネガティブエネルギー
そんな黒々とモクモクと浮かんできそうな野暮ったいものを吸収してくれちゃう。
吸収するだけではなく、それをリサイクルしてよい循環をつくり交換。
ポジティブエネルギー(マイナスイオン)にに大変身させちゃうというスピリチュアルアイテム
別名は「マイナスイオン発生器」とも呼ばれています。
コンセント不要!
電池などの動力を必要なし!
満月の夜には、月光を当ててチャージしてあげてね!
的な半永久的にエネルギーの変換できる「エネルギー変換器」となります。
■見た感じがキュート
僕がひろっちさんに選んでいただいたオルゴナイトは、なぜか「香水瓶」の形をしていました。
ここであの言葉がまたよぎりました。
私の作るオルゴナイトは、不思議なぐらい必要な人の手に渡っていきます。
っていうことは、この形にも意味とか意義があるのかしら?
っていうことで、香水瓶が象徴するものを調べたら、それって「繁栄」など縁起のいいものを象徴するそうです。
おお!僕は乙女じゃないけど、この形、なんか好きになったぜ!!!!
っていうことで、それ以来大切に持ち歩いているお守りの一つです。
オルゴナイトについてはこちらから
https://shop.gamitaka.com/
カエルさん
さて、一個目のお守りをけっこうガチで書いたのでちょっと中休み。
二つ目のお守りは、カエルさんです。
上條はけっこう「花言葉」や「縁起」を信じるところがあり、
カエルさんていうのは、文字通り「無事帰る」とか言って縁起がいい生きモノ。
とは言え、生きているカエルさんを持ち歩くっていうのはちょっと大変なので、
「おさんぽカエル」さんといういわゆるガチャガチャで出てきたキュートなカエルさんを持ち歩いています。
元々はキーチェーンが付いているので、バックとかにひっかけておいてもよさげなお守りアイテムですね。
おそらく従来の利用方法に「お守り」っていう使い方は含まれていないと思いますが、
カエルさんは実にかわいいっす。
感謝の石
こちらは、ロンダ・バーン著の
「ザ・シークレット」
という書籍の一節にあったことを実行しているのですが、
超簡単にその概要を書きますと
・気に入った小石を見つけましょう
・その小石を持ち歩きましょう
・出かける時はポケットにいれておきましょう
・ポケットに手を入れてその石に触れる度に誰かに感謝しましょう
「感謝を忘れない」というトリガーになるわけで、
やはり人生、生きていく上で常日頃から感謝の気持ちを忘れないことは非常に大きな意義があります。
相手に感謝することは探せばいくらでもある。
しかし、人はその忙しさにそれがおざなりになってしまったり、
または当たり前になるとその感謝という単純シンプルで当たり前の感情さえ忘れがちになってしまうから。
ちなみに、感謝の石というのは、また名前がいいですよね。
感謝の石=感謝の意志
別名が「ありがとうの石」とか「サンクスストーン」とか呼ばれたりもしますが、
持ち始めると、もはやただの石ではなくなっているところが驚きです。
ちなみにこの石は、三保の松原で有名な静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地でたまたま拾った石ですが、
石はどこにでも落ちている。つまりは、感謝するべきことはどこにでもあるっていう意味合いも含まれます。
いかがでしたか?
お守りってこう考えると、奥が深いですね。
これからもそんな習慣を大切にしていきたいと思います。
ライター:上條
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