首里城に行くなら一度は見たい御開門の儀式

首里城御開門の儀式

首里城といえば、その雄大な建築と、広く開放感に溢れた公園、そしてにぎわいが有名ですが、
毎朝、首里城ではある儀式が行われていることをみなさんはご存知でしょうか？

その名も「御開門の儀式」
つまりは、首里城の門を開門するという儀式なのです。

日程としては、

朝8：25御開門の説明を行う
朝8：30御開門の議
朝8：45御開門式終了

ということで、時間にして20分。
しかも朝
前泊して首里城近くに泊まる事ができれば、鑑賞しやすいかもしれませんね！

御開門の議式ってどんな感じ？

早起きして首里城の御開門の儀式を見学。意外とあっけなく終わるのね。首里城のトイレの蛇口はシーサーでした(^^)飛行機は19時45分発。それまでどうしよう(^^; pic.twitter.com/BW9mrsWbVY

— 石野 孝敏 (@Redbug0617) 2015, 9月 19

琉球王朝時代の役人姿で登場の方が、
「うけーじょー(開門)」と叫びながら、銅鐸を打ち鳴らす。
奉神門が開かれる。
琉球王朝時代の音楽が流れてきて、情緒もたっぷりだ！！！！

ということで、これは見てみたい！！！！

※記念撮影も可能だ！

開門を告げる朝の儀式、「御開門式（うけーじょー）」。 pic.twitter.com/mUwj0KqkY3

— Takurou Irei (@lequios_irei) 2015, 11月 15

ライター：上條