LAUGHYとNAVER違い
最近は、個人間でもキュレーションサイトに投稿できるようになりました。
ネイバーまとめを筆頭にこのキュレーションサイトは、各々特色のあるサイト構成となっております。
基本的に今まではネイバーまとめをよく使っていたのですが、
それ以外のキュレーションサイトはどうなんだろう?
と実際に幾つかあるキュレーションサイト、またはキュレーションメディアの「LAUGHY」読み方はラフィを使ってみました。
今回はそんなLAUGHYとNAVERまとめの違いをまとめました。
まとめサイトユーザー数ランキング 1.NAVERまとめ 2.nanapi 3.MERY 4.Rettyグルメ 5.M3Q 6.Laughy(ラフィ) 7.FC2まとめ 8.iemo 9.Locari 10.カウモ まとめサイト系キュレーションサイトユーザー数では、第6位につけているラフィ |
LAUGHYの使い方
ラフィのサイトにアクセス
1.まずはアカウントを作ります。
認証については、使っているメアドがあれば、あとはカンタンな登録で完了。
すぐに使えるようになります。
2.プロフィールページなどを編集してみる。
どんな人が投稿しているのか、わかりやすくするために、「プロフィール画像」や「紹介文」などを入力します。
そして、準備ができたら記事の投稿です。
・上記メニューのまとめ記事作成をクリック
・まとめ記事のタイトル 必須50文字まで→ワードプレスで言うところのh1タグに該当
・まとめ記事の説明文 必須300文字までを入力。→discriptionに該当
ここでいわゆる「タイトル」「ディスクリプション」に該当する内容を入力します。
・見出し(小見出し)をつける→h2,h3タグ代わり。
・画像や動画、リンク、テキスト文などを入れます。
そして、完成。
一度作った画像やテキスト文などはドラッグで場所を移動できます(ネイバーにも同じ昨日がありますね。)
NAVERとのインターフェースでの大きな違い
使ってみて一つ感じたのは、
画像など、すべて一つずつしかアップロードできない点や
画像検索が「xflo」「Amazon」「インスタグラム」「タンブラー」「フリッカー」のみ対応している点。
その点ネイバーは、「bing検索」が使えるので、画像検索はしやすかったです。
サクサクと記事を作成できるのは、やはり一日の長があるNAVERまとめに軍配が上がりそうです。
またドメインパワーの差がある。
・ネイバー:ドメインパワー87
・ラフィ:ドメインパワー30
きっと、ネイバーとラフィの一番の差はこのドメインの持つパワーだと思います。
30は、個人レベルでは高い方だけど、キュレーションサイトとしては、
そこまで高くない。
2014年に始まったラフィがこれから長く運営されていけばこの問題も解消されるでしょう。
ここまでだと、ネイバーでよくね?っていう結論になりそうですが、
こういう時にラフィは使えそう
・ネイバーの飽和状態に対する打開策
ただ、ネイバーはネイバーで飽和していたり、また自分が上げようと思っていた記事に近いものを書かれている先駆者がいる時に
同内容のまとめを作ってもあまり意味がなくなってしまいます。
そうしたときに、ラフィで作ってく(まだ利用者もそこまで多くないので)といいのではないかと思いました。
・メディア露出を増やすツールの一つとして
またメディア露出を増やすツールとしての使用も効果的だと思いました。
一つのサイト単発で何かを発信するのではなく、複数のメディア、キュレーション、まとめ、リンクジュースの効果があるもの
これを総動員した方が効果大だと思います。
・アフィはできない模様
なお、ネイバーでは「インセンティブ」制度が導入されていますが、
こちらラフィではそういう広告収入的なものはないようです。
ここまでまとめると、
「メディア露出の一つとして」
「新しい発信場所の一つとして」
活用することがこのラフィを使うメリットではないかと思いました。
ライター:上條
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