ジャンプ+の週末のハーレムが面白い
電子書籍版のジャンプこと、ジャンプ+では積極的に新連載を連載していく模様です。
こないだ記事を書いた「ファイアパンチ」も度肝を抜かれる展開でしたが、
今回5月8日からの新連載、終末のハーレムも、限界ギリギリのラインをある意味攻めてきそうな作品です。
カラーなのもいいですね。
週末のハーレム。
これは日曜から楽しみな新連載が始まりましたね。
作者は宵野コタローさん
舞台は2040年。
ヒロインは絵理沙
主人公らしき男の子が告白をします。
主人公の少年の名前は怜人。
小学校から大学まで幼馴染としてつきあってきた。
つまり今は大学卒業後?
怜人は「細胞硬化症」という病にかかってしまっている。
治療のためには4,5年眠らないといけないらしい。
【ジャンプ+新連載】終末のハーレムがすごい【あらすじ】【ネタバレ】【ジャンプ+新連載】終末のハーレムがすごい【あらすじ】【ネタバレ】
作画、うまいなー
【ジャンプ+新連載】終末のハーレムがすごい【あらすじ】【ネタバレ】ジャンプ+で5/8より連載開始する「終末のハーレム」の作画を担当させて頂く事になりました!近未来エロティック・サスペンスとは!精一杯エロティックに頑張りますので宜しくお願いします! pic.twitter.com/vTL3TvYti5
— 宵野コタロー@コミ1こ38a (@kotaro_shono) 2016年4月4日
【ジャンプ+新連載のお知らせ】
本日発売WJ18号にて、「ジャンプ+春の新連載6連弾」の告知が…!!
第1弾として明日から『チア男子‼ -GO BREAKERS-』がスタート!!
第6弾にはあの有名作家が!!
続報を待て!! pic.twitter.com/9SduMtXriE
— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) 2016年4月4日
そして、気になる週末のハーレム第1話のストーリーは?
時は近未来。難病治療のため長き眠りについていた青年が目覚めた時、
世界は一変していた…近未来エ○ティック・サスペンス!
うんうん、近未来が舞台。
難病にかかっていた主人公が目覚める。
↑
アウターゾーンみたいな話だな。
そして、世界がいっぺん。
終末的な世界観と、あとはきっと男性が生き残っていない。
から目覚めた主人公は重宝されてハーレム状態になっている。
っていう話だと思われます。
終末のハーレムのあらすじネタバレ
ここでは、第1話から4話までのあらすじ、ネタバレをご紹介。
■第1話
人類の存亡をかけて21世紀半ばに大きいな戦いが起きる
主人公以外は全部女性。
その女性たちは、主人公とメイティングするために集められる。
2040年東京
場所は、国立先端医科大学
絵理沙に告白する主人公。
主人公の名前は、怜人。
絵理沙はとっくに怜人の気持ちを知っていた。
怜人と絵理沙の付き合いは、もう10年。
実は怜人は、細胞硬化症という病気にかかっていた。
治療のためには4、5念眠りにつかなくてはならない模様。
この細胞硬化症は、致死性の病気。
コールドスリープ以外に治療する方法はなかった。
病気のことを伝えて動揺する絵理沙。
2040年の社会は、科学的発見や新エネルギーの発見により、
食料の生産やヒトとモノの輸送、情報などすべてが機械によるものとなった。
入院の日、お守りを持って駆けつける絵理沙。
なきながら別れを告げ、
「帰りを待っている」という。
そして目覚める怜人。
目の前にいるのは絵理沙。
しかし、数年の時を経たからか、以前と印象が違って見える。
目覚めたのは2045年。
病気も完治していたようだ。
目の前にいた絵理沙そっくりな女性の名前は、「周防美来」
怜人の専属担当官だという。
怜人が眠っている間MKウィルスと呼ばれるウィルスが蔓延。
この致死率が高く、地球はパンデミック状態になる。
特効薬はいまだ見つからず。
4年で人類は半減してしまったのだった。
MKウィルスの正体は、男性に感染し、男性を死滅させてしまうという
恐ろしい病気だった。
世界の99.9%の男性はもういなくなった未来。
今無事なのは、コールドスリープしていた男性5名のみ。
■第2話女たちの世界
怜人がコールドスリープしていた間に研究は進められたが、
MKウィルスの特効薬は見つからなかった。
人類がこのままでは滅亡してしまう。
怜人に与えられた任務は、自分の子孫をたくさん残すこと。
男性が5人しかいない99:1の割合の比率の中、
生き残った5人の男性は優遇されるのだった。
まずはお見合いのように、パートナーを選ぶように言われる怜人。
そこに妹のまひるがやってくる。
妹はこの5年無事に生存していたのだ。
またコールドスリープ中の怜人の兄の存在も確認できた。
絵理沙は3年前から行方不明になっている。
一方、上司に報告をする周防。
手段を選ばず任務を全うするようにいわれる。
その夜怜人の寝室を訪れた周防。
どうなる???
■第3話 50億
怜人の寝室を訪れる周防。
怜人をその気にさせるためにいったのだが、あえなく失敗。
その後、怜人は、周防につれられ別室へ。
人類男性が5人、女性が50億人いる世界。
という世界の状態を告げられても「メイティング」を拒む怜人。
その5人の男性の子を宿した女性は政府からも優遇されるという。
またコールドスリープしている男性は1年以内に死亡してしまう可能性が高いそうだ。
それでも怜人は言う。
「1ヶ月待ってほしい。」と。
探している人=絵理沙がいる。
ゆくえ不明の絵理沙を探し出したい。と。
周防がそれを受け入れる条件として提示したのは、
「メイティングをセッティングするから、それを受けるように」
拒みたかったらその場で拒めばいい。
機会を逃すのは自分の職責につながる。
■第4話第1の男
第4話では、恭司と呼ばれる第1の男が登場する。
恭司は、女優の北山玲奈に興味を持つ。
そしてメイティングの時間となり、担当に呼ばれる恭司だった。
相手はなんと北山玲奈。
北山玲奈とメイティングを開始する恭司。
一方、怜人は
周防と食事をしている。
料理は2045年、機械が作り出しているそうだ。
今までクールだった周防だが、
実は甘いものがすきだったり、大食漢だったりと
人間くさいところを見せ始める。
廊下を歩いていると、
ナンバー1の恭司と遭遇する怜人。
恭司はめがねのちょっとチャラそうな男。
恭司にもまだメイティングしていないことをつつかれる。
恭司は怜人と違って楽天家。
この世は天国だと叫ぶ。
そして入浴中の怜人は、なぞの女性に襲われそうになるのだった。
ライター:上條
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